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外貨預金はいくらから預け入れができるのか?預金の種類ごとに解説

三菱UFJ銀行の外貨預金には、普通預金以外にも期間を定めた定期預金やつみたてができる貯蓄預金があります。まずはいくらから預け入れができるのかチェックしつつ、自分にあった外貨預金を選びましょう!
さらにインターネットバンキングでのお取引なら、一部のお取引を除いて為替手数料が窓口よりおトクです。ぜひこちらもチェックしてみてください。
外貨預金の種類 商品内容・特徴
外貨普通預金
為替変動のタイミングを狙ったアクティブな運用を希望する方におススメ。随時入出金可能。
外貨定期預金
期間や金利が決まった外貨建ての定期預金です。
三菱UFJ銀行の外貨定期預金は3種類あり、期間や通貨等から自分にあった定期預金をお選びいただけます。
外貨貯蓄預金
(外貨つみたて)
1ヵ月たてばお引き出し自由な外貨預金です。
毎月一定額を自動的に預入できる「つみたて」の設定も可能です。
「つみたて」なら相場動向にかかわらず、タイミングに悩む必要がありません。

外貨普通預金の場合

外貨普通預金は、0.01米ドル、0.01ユーロ等1補助通貨単位から預け入れが可能です。
インターネットバンキングの場合は1通貨単位からです。
インターネットバンキングと窓口では、外貨預金の預け入れ金額が異なりますが、いずれも少額からお取引ができるので、気軽に資産運用をスタートできます。

外貨定期預金の場合

三菱UFJ銀行の外貨定期預金は主に3種類あります。インターネットバンキングでは、ホット定期のお取引が可能です。

ホット定期(インターネットバンキング・窓口)

ホット定期は10万円相当額以上から預け入れが可能です。期間・金利が決まっていることに加え、金利等が優遇される「外貨定期優遇プラン」の対象となる場合もあるため、まとまった資金での運用におススメです。

外貨定期預金(窓口のみ)

外貨定期預金は1通貨単位以上から預け入れが可能です。
取扱通貨の種類が多く、少額からはじめられます。

中長期外貨定期預金(窓口のみ)

中長期外貨定期預金は米ドルのみの取り扱いで、1米ドル以上から預け入れが可能です。
2年、3年など中長期的な運用で資産形成ができます。

外貨貯蓄預金(外貨つみたて)の場合

外貨貯蓄預金は1通貨単位以上から預け入れが可能です。
さらに、円建ての普通預金から毎月決まった金額を外貨貯蓄預金へ振り替える外貨つみたて(継続預入プラン)もご利用いただけます。外貨つみたては月1万円以上から設定が可能です。
  1. 「Eco通知(インターネット通知)」のご利用がある場合、インターネットバンキングでのお申し込みに限り、1,000円からご指定いただけます。

外貨預金の選び方

ご紹介した通り外貨預金にはさまざまな預金の種類があり、種類ごとに申込預入金額が異なります。
自分にあった商品を選ぶには、こういった金額の違いだけではなく商品性を理解することも大切です。
外貨での運用が初めてなら、預け入れのタイミングに悩むことなくつみたてができる外貨貯蓄預金での外貨つみたてがおススメです。
商品の選び方については「外貨の普通預金、定期預金、つみたての違いと選び方」をご覧ください。

三菱UFJ銀行で外貨預金を始める方法

インターネットバンキングからお取引いただくと為替手数料がおトク!

外貨預金についてもっと知る 

円安、円高になったらどうなるのか、リスクやメリットについてのくわしい情報、預け入れや引き出しのタイミングについてなど、外貨預金についてもっとくわしく知りたい方に向けてのコンテンツをご用意しました。
  • おススメ 外貨預金で円安になったら、円高になったら、どうなる?
    世界経済や国内経済の変化についてもご説明します。
  • おススメ インフレになると円安に?  日本の将来と外貨預金の関係とは
    インフレと円安の関係についてご説明します。

外貨預金をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。

  • 外貨預金は預金保険制度の対象ではありません。
  • 為替相場の変動により、円貨を外貨にする際(預入時)の為替相場に比べ、外貨を円貨にする際(引出時)の相場が円高になると引出円貨額が預入円貨額を下回る場合があります。
  • 円貨を外貨にする際および外貨を円貨にする際に手数料がかかるため、為替相場に変動がない場合でも、引出円貨額が預入円貨額を下回る場合があります。
  • 新興国通貨は先進国通貨に比べて大きなリスク(カントリーリスク等)があります。流動性や市場機能の低下、および大幅な為替変動により、場合によってはお取引を即時停止することがあります。
  • お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面・説明書をご確認ください。

その他にもご留意事項がありますので、くわしくはこちらをお読みください。

株式会社 三菱UFJ銀行

(2022年10月3日現在)