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三菱UFJ銀行 貨幣資料館
三菱UFJ銀行 貨幣資料館

お知らせ

2021/7/12

貨幣資料館は、2021年11月に三菱UFJ銀行名古屋ビル1階に移転し、リニューアルオープンします。つきましては、移転準備のため現場所での運営を終了させていただきます。
永らく当館をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
新館へのご来館をお待ちしております。
<移転場所>
愛知県名古屋市中区錦3-21-24 三菱UFJ銀行名古屋ビル1階

Permanent exhibition
常設展示

常設展示

三菱UFJ銀行貨幣資料館では、世界最大の金貨で豊臣秀吉が作らせた現存3枚の天正沢瀉(おもだか)大判や、

世界最古の古代中国の貝貨、古代ギリシャ・ローマの貨幣、エジプトのクレオパトラ女王の肖像が描かれた銀貨やヤップ島の石貨等を常時展示しております。

Special content
歌川広重と東海道五拾三次

歌川広重と東海道五拾三次

三菱UFJ銀行貨幣資料館には歌川広重の貴重な版画などの所蔵品を展示しています。

ビデオコーナーでは、不朽の名作「保永堂版 東海道五拾三次」をはじめ広重の作品をわかりやすく紹介しています。

江戸時代の東海道は、江戸と上方(京)を結ぶ最も重要な街道でした。

広重は、天保3年(1832)に幕府の一行とともに京へのぼり、その時の体験と印象をもとに描いたとされるのが、「保永堂版 東海道五拾三次」です。53の宿場に始点(日本橋)と終点(京都)を加えた55枚セットの作品で、東海道ブームの中、広重は一躍浮世絵界のスターになりました。

雪に暮れ、月を望み、花を愛でる・・・。広重の版画で東海道の宿場を訪ね歩く風韻の旅へ、広重とともに歩いてみませんか。

歌川広重と東海道五拾三次

歌川広重について

歌川広重

絵師を志し、芸に生き抜く広重

歌川広重は、寛政9年(1797)、江戸八代洲河岸(やよすがし)の定火消(じょうびけし)屋敷内の同心・ 安藤源右衛門の家に生まれました。本名は重右衛門(じゅうえもん)、幼名を徳太郎といい、ちょうど喜多川歌麿や東洲斎写楽が活躍していた時期にあたります。

13歳の時、両親を相次いで失った広重は浮世絵師をめざすようになります。はじめ歌川豊国への入門を願いましたがかなわず、文化8年(1811)15歳の時、当時豊国と浮世絵画檀の双璧であった歌川豊広の門をくぐります。翌年には師匠の一字「広」に俗名の一字「重」を加えた「広重」の画号を与えられ、17歳の時には歌川広重として早くも画作を発表しています。

広重と印象派

広重と印象派

19世紀後半のヨーロッパ印象派の画家たちにとって日本の浮世絵版画にみる単純明快な色調や大胆な俯瞰図法(ふかんずほう)や広がりのある画面構成は、強烈な印象を与えました。特に、ゴッホやモネは広重の影響を大きく受けており、版画の模写だけでなく自らの作品に広重の構図や作品が取り入れられています。

広重と印象派

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