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不安に感じるポイントとは?

投資信託での運用をするうえで、お客さまが不安に感じやすい ポイントについて解説します。
Q.
元本保証がない
A.
投資信託に初めて投資される方の場合、元本が減ってしまう怖さがあるかもしれません。しかし預金であっても、インフレによってお金の価値が目減りしてしまうおそれもあります。その点、株式や不動産などで運用されている投資信託なら、ある程度のインフレにそなえられる可能性があると考えられています。
リスクについての考え方を見直してみましょう

Q.
手数料が高い
A.
手数料が高そう、と思われるお客さまも多いようですが商品によって手数料は異なります。
インターネットバンキングには購入時手数料無料の商品もあるので、うまく活用してみましょう。
購入時手数料無料の投資信託を探す

Q.
運用実績がわかりにくい
A.
投資信託を購入した当初は、基準価額の変動が気になるもの。日々の基準価額は、新聞紙面や当行ホームページでカンタンにご確認いただけます。また、三菱UFJダイレクトを利用すると24時間365日(*)、カンタンに運用実績をご確認いただけます。
  • メンテナンス時、ファンド休日を除く
三菱UFJダイレクトでの確認方法を見てみましょう

リスクってなに?どうしたらリスクを抑えられるの?

投資信託のリスクとは、値動きの大きさ(振れ幅)のことをさします。
やさしく解説!
やさしく解説!
投資信託は預金と異なり、解約時の元本が保証されていません。投資信託は値動きのある株式や債券、不動産などに投資する商品であるため、損をすることもあれば、利益がでることもあります。
一般的にリスクというと「危険」という意味でよく使われますが、投資信託ではこうした「値動きの大きさ(振れ幅)」を「リスク」といいます。
資産の分散
  1. 上記はイメージであり、実際の値動きとは異なる場合があります。
リスクを抑えるポイントは、「資産の分散」、「長期に保有」、「時間の分散」の3つです。
POINT 1資産の分散
値動きの異なる資産に分散投資をすると、平均して全体の値動きが小さくなり、リスク低減効果が期待できます。
Point1 資産の分散
POINT 2長期に保有
長期に投資することで、短期投資にくらべ値動きの振れ幅が小さくなり安定的な収益が期待できます。
Point2 長期に保有
POINT 3時間の分散
一度に購入するのではなく、複数回に分けて購入することで、購入単価を平準化させる効果が期待できます。
「投信つみたて」なら時間の分散がカンタンにできます
Point3 時間の分散

オンライン相談

相談をしながら、将来に向けた資産形成をしたいと考えている方は、オンライン相談で不安を軽減しましょう。

当行では「三菱UFJ銀行の投資信託口座」や「金融商品仲介口座」で投資信託をお取り扱いしております。
それぞれの口座について、くわしくはこちらをお読みください。

投資信託に関するご照会
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投資信託をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。

  • 投資信託は預金ではなく、その基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
  • 組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
  • 投資信託の購入時手数料や運用管理費用(信託報酬・管理報酬等)・信託財産留保額等の手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。
  • お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面(目論見書および目論見書補完書面)等を十分にご確認ください。

その他にもご留意事項がありますので、くわしくはこちらをお読みください。

株式会社 三菱UFJ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

委託金融商品取引業者 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

(2023年9月4日現在)