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月次レポート

投資信託の運用会社は、ファンドの運用状況を開示しています。月ごとに作成している運用状況のレポートを「月次レポート」といいます。「月報」「マンスリーレポート」ということもあります。
投資信託は投資家の資金を、運用の専門家が、投資家に代わって運用します。それだけに、ファンドがどのような状況になっており、運用担当者がどのように考えているかを知ることは大切です。月次レポートは毎月発行され、運用会社のWebサイトで見ることができますので、適宜確認するとよいでしょう。
月次レポートには、基準価額の推移がグラフで表示されています。分配金が再投資されたものとして計算された基準価額も表示されていますので、ファンドの動きを確認するのに適しています。1年前や3年前などと比べて、どのくらい上がっているのかを示す「騰落率」もチェックしたいところです。「分配金の実績」でもファンドの状況が把握できます。ファンドが投資している証券の内訳も表示されています。株式か債券か、株式ならどの業種か、通貨や国別ではどうなのか、などを確認できます。運用担当者の状況分析や今後の見通しなどについてのコメントもあるため、今後の動きを予想するうえで大変参考になります。
月次レポートの例

資産形成や投資信託について学ぶ

資産形成には投資信託がおススメです

資産形成をこれから始める方へ

資産形成は難しいと思っている方には、初心者でも始めやすい投資信託がおススメです。
日本では約4人に1人は投資信託での運用経験者です。あなたも投資信託での資産形成を考えてみませんか?
出典/「2018年度投資信託に関するアンケート調査報告書 一般社団法人投資信託協会」
  1. 全国の20歳~79歳の男女個人が対象
  • 本当に初心者でも始めやすいの?
    本当に初心者でも始めやすいの?
    運用初心者の方でも、投資信託を始めやすい理由を見てみましょう。
  • どうして資産形成が必要なの?
    どうして資産形成が必要なの?
    安心して、暮らしを楽しむためには、資産形成が必要です。理由を見てみましょう。
  • 投資信託を学ぼう!
    投資信託を
    学ぼう!
    投資信託はじめの一歩は、ここから。
    投資信託デビューするための、疑問や不安を解決!
  • 投資信託はどうやって始めるの?
    投資信託はどうやって始めるの?
    投資信託の始め方をステップごとにご説明します。

投資信託をもっと学ぶ

投資信託をもっと知りたい方へ

運用計画の立て方やファンドの選び方、購入後のチェックポイントなどについて、分かりやすく解説します。

当行では「三菱UFJ銀行の投資信託口座」や「金融商品仲介口座」で投資信託をお取り扱いしております。
それぞれの口座について、くわしくはこちらをお読みください。

投資信託に関するご照会
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投資信託をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。

  • 投資信託は預金ではなく、その基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
  • 組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
  • 投資信託の購入時手数料や運用管理費用(信託報酬・管理報酬等)・信託財産留保額等の手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。
  • お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面(目論見書および目論見書補完書面)等を十分にご確認ください。

その他にもご留意事項がありますので、くわしくはこちらをお読みください。

株式会社 三菱UFJ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

委託金融商品取引業者 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

(2023年9月14日現在)