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月次レポート

投資信託の運用会社は、ファンドの運用状況を開示しています。月ごとに作成している運用状況のレポートを「月次レポート」といいます。「月報」「マンスリーレポート」ということもあります。
投資信託は投資家の資金を、運用の専門家が、投資家に代わって運用します。それだけに、ファンドがどのような状況になっており、運用担当者がどのように考えているかを知ることは大切です。月次レポートは毎月発行され、運用会社のWebサイトで見ることができますので、適宜確認するとよいでしょう。
月次レポートには、基準価額の推移がグラフで表示されています。分配金が再投資されたものとして計算された基準価額も表示されていますので、ファンドの動きを確認するのに適しています。1年前や3年前などと比べて、どのくらい上がっているのかを示す「騰落率」もチェックしたいところです。「分配金の実績」でもファンドの状況が把握できます。ファンドが投資している証券の内訳も表示されています。株式か債券か、株式ならどの業種か、通貨や国別ではどうなのか、などを確認できます。運用担当者の状況分析や今後の見通しなどについてのコメントもあるため、今後の動きを予想するうえで大変参考になります。

月次レポートの例
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