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第1章:資産運用の必要性

資産形成の必要性やリスク分散、NISAなどについて動画で学びたい方はこちら
~”ためる”から”ふやす”へ。これからの時代に求められる考え方~ 「資産運用」と聞くと、「お金に余裕のある人がやること」と思っていませんか?でも実は、将来のためには、はやめに準備を始めることがとても大切です。この章では、なぜ今、資産運用が必要なのかを4つの視点からわかりやすく解説します。

4つのポイントで学ぶ、資産形成の第一歩

ライフイベントとかかる費用 ~人生の節目を安心して迎えるために~

人生には、結婚、出産、住宅購入、子どもの教育、老後の生活など、さまざまなライフイベントがあります。それぞれのタイミングで必要になるお金は、想像以上に大きいものです。
たとえば、結婚式には平均で約344万円、住宅購入には4,900万円前後、そして大学まで私立に通わせると教育費は2,500万円を超えるケースもあります。老後は、夫婦でゆとりあるセカンドライフを送るには毎月約38万円が目安と言われており、これが20年以上続くと考えると、老後資金も相当な額になります。
これらの費用を準備するには、「いつ、どれだけお金が必要なのか」を具体的に知り、計画的にそなえることが大切です。
資産運用は、お金に働いてもらうことで将来の資産を準備する方法です。
ライフイベント イメージ図

結婚の費用イメージ

挙式・披露宴・パーティ 344万円
出典/リクルートブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2024調べ」

住宅購入の費用イメージ

マンション 5,245万円
土地付注文住宅 4,903万円
出典/国土交通省住宅局「令和4年住宅市場動向調査報告書」

教育費用のイメージ

私立
(文系)
合計:約2,528万円
  • 幼稚園:約92万円
  • 小学校:約1,000万円
  • 中学校:約430万円
  • 高等学校:約316万円
  • 大学:約690万円
私立
(理系)
合計:約2,660万円
  • 幼稚園:約92万円
  • 小学校:約1,000万円
  • 中学校:約430万円
  • 高等学校:約316万円
  • 大学:約822万円
すべて公立すべて
公立
合計:約1,055万円
  • 幼稚園:約47万円
  • 小学校:約211万円
  • 中学校:約162万円
  • 高等学校:約154万円
  • 大学:約481万円
出典/【幼稚園~高等学校】文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」、【大学】株式会社日本政策金融公庫「令和3年度 教育費負担の実態調査結果」
  1. 【幼稚園~高等学校】金額は、学校教育費、学校給食費と学校外活動費の合計

退職後の生活費の費用イメージ

ゆとりあるセカンドライフのための生活費 毎月約38万円
夫婦2人の必要最低生活費 毎月約23.2万円
ゆとりのための上乗せ額 毎月約14.8万円
出典/公益財団法人 生命保険文化センター「令和4年度生活保障に関する調査」

インフレってなに? ~物価が上がると、お金の価値は下がる~

最近「気づけばモノの値段が上がっている」と感じることはありませんか?世の中のものやサービスの価格が継続的にあがることをインフレーション、略してインフレといいます。インフレが進むと、お金の実質的な価値が下がってしまいます。
物価上昇の具体例 イメージ図
出典/総務省のデータを基に作成
  1. 価格は、東京都区部小売価格を使用
たとえば、年2%のインフレが続いた場合、今の1,000万円は20年後には約672万円の価値しかなくなるという試算もあります。
現在の預金金利はインフレ率に比べてまだまだ低く、銀行に預けているだけでは資産の価値が目減りしてしまいます。このような経済環境だからこそ、「お金に働いてもらう」=物価上昇率を上回る資産運用によって、お金の価値を守ることが重要です。
年2%のインフレが進行した場合の1,000万円の価値の推移 イメージ

少子高齢化と長寿化 ~人生100年時代に備えて~

日本は世界有数の長寿国です。「人生100年時代」と言われる今、老後の生活も数十年単位で考える必要があります。
しかし、少子高齢化が進む中で、年金だけで老後の暮らしを支えるのは難しくなりつつあります。たとえば、ゆとりあるセカンドライフを送るには、毎月約38万円が必要とされている一方、サラリーマン・公務員世帯の方が受け取る年金の額は毎月約23万円程度との試算があり、その場合毎月約15万円の赤字が出ることになります。
ゆとりあるセカンドライフを送るために必要な費用の理想と現実を比較した図
出典/公益財団法人 生命保険文化センター「令和4年度生活保障に関する調査」老後の最低日常生活費23.2万円+老後のゆとりのための上乗せ額14.8万円にて算出、厚生労働省「令和6年度の年金額改定について」(サラリーマン・公務員世帯等の場合:夫が平均的収入(平均標準報酬月額43.9万円)で40年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯の新規裁定の給付水準にて算出。自営業者世帯等の場合:夫婦2人とも国民年金に40年間加入した場合の老齢基礎年金(満額)にて算出)
退職前の平均貯蓄額と退職金の合計約3,600万円を毎月15万円取り崩した場合のイメージ図 ゆとりあるセカンドライフを送るためにも早いうちから準備を始めることが重要です。
  1. 本イメージ図は60歳から各利回りで複利運用したと仮定した場合の試算を示したものであり、特定の商品の運用成果を保証または示唆するものではありません。価格変動する商品を運用する場合、利回りがマイナスになるリスクがあります。

資産の色分けって? ~使うお金とそなえるお金を分けよう~

「資産運用って特別な人がするもの」と思っていませんか?実は、生活に必要なお金とは別に、”すぐには使わない余裕資金”を分けることで、誰でも無理なく資産運用を始めることができます。
お金を使い道に応じて「3つの色」に分けてみましょう:
  1. 生活費やいざというときのお金
  2. 目的に向けて確保しておくお金
  3. 当面使う予定のない将来にそなえるお金
この3番目のお金が、資産運用に適した"余裕資金"です。まずは、自分のお金を整理して、何にいくら必要かを把握することから始めましょう。
自分のお金を3つに色分けしてみる イメージ図
自分のお金を3つに色分けしてみる イメージ図

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第2章 資産運用って何をすること?
~お金に働いてもらうって、どういうこと?~

当行では「三菱UFJ銀行の投資信託口座」や「金融商品仲介口座」で投資信託をお取り扱いしております。
それぞれの口座について、くわしくはこちらをお読みください。

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  • 投資信託は預金ではなく、その基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
  • 組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
  • 投資信託の購入時手数料や運用管理費用(信託報酬・管理報酬等)・信託財産留保額等の手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。
  • お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面(目論見書および目論見書補完書面)等を十分にご確認ください。

その他にもご留意事項がありますので、くわしくはこちらをお読みください。

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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
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(2025年12月1日現在)