購入前に知りたい、個別銘柄の確認ポイント
2つの運用タイプ
投資信託の運用方法は、大きく分けて「インデックス運用」と「アクティブ運用」の2種類があります。なお、インデックス運用を行うファンドを「インデックス(パッシブ)ファンド」、アクティブ運用を行うファンドを相称して「アクティブファンド」といいます。
- ベンチマークとは、運用の目標となる指標です。代表的な例として、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などが挙げられます。
投資信託の価格
投資信託の価格のことを「基準価額」といい、1万円からスタートします。投資信託の基準価額は、株式や債券等の組入資産の時価評価に基づいて1日に1回算出されます。組入資産の評価額が高くなれば基準価額も高くなり、逆の場合は下落します。
投資信託の費用
投資信託の諸費用は、購入時・運用期間中・換金時にかかり、商品ごとに異なります。
- 商品および投資環境に関する情報提供等、ならびに購入に関する事務手続きの対価として販売会社に支払います。
- 運用経費や運用報告書の送付などの事務作業に係る費用。
- 代表的なコストのみ記載しています。
- それぞれの費用等はファンドごとに異なります。くわしくは、各ファンドの契約締結前交付書面(目論見書および目論見書保管書面)・販売用資料・ホームページ等の「お申込メモ」をご確認ください。
購入時や運用時にチェックする書類
投資信託には、購入時や保有期間中、解約時などさまざまな書類が発行されます。
購入時に必ずご確認いただく書類は、投資信託の特色や運用方針などが記されている目論見書です。
その他、ファンドの基準価額の推移などがわかる月次レポートや運用報告書、購入時や解約時に発行される取引報告書などもあります。ファンドのことをよく知ったうえで、購入しましょう。
購入時に必ずご確認いただく書類は、投資信託の特色や運用方針などが記されている目論見書です。
その他、ファンドの基準価額の推移などがわかる月次レポートや運用報告書、購入時や解約時に発行される取引報告書などもあります。ファンドのことをよく知ったうえで、購入しましょう。
当行では「三菱UFJ銀行の投資信託口座」や「金融商品仲介口座」で投資信託をお取り扱いしております。
それぞれの口座について、くわしくはこちらをお読みください。
- 投資信託に関するご照会
- 0120-860-777
- 自動音声ガイダンスが流れた後に、
3→2の順でボタンを押してください。
投資信託をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。
- 投資信託は預金ではなく、その基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
- 組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
- 投資信託の購入時手数料や運用管理費用(信託報酬・管理報酬等)・信託財産留保額等の手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。
- お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面(目論見書および目論見書補完書面)等を十分にご確認ください。
株式会社 三菱UFJ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
委託金融商品取引業者 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
(2025年12月1日現在)