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3.目論見書・報告書の見方・読み方-運用報告書の
見方・読み方

保有期間中に確認する書類

運用報告書の見方・読み方

委託会社(運用会社)に作成が義務付けられているものが、運用報告書です。原則は、ファンドの決算ごとに作成されますが、決算期間が6ヵ月未満のファンドについては、6ヵ月に1回の割合で作成されます。
運用報告書には2種類あります。「交付運用報告書」は、ファンドの状況が簡潔に記載されており、決算時の保有者全員に郵送(*)されます。「運用報告書(全体版)」は、ファンドの状況が詳細に記載されています。運用会社のホームページで入手できます。

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交付運用報告書(イメージ)

  • 画像はイメージです。表示されている基準価額・純資産総額・チャートは現時点のものではありません。また、当見本に記載のファンドを勧誘・推奨するものではありません。
  • 本内容はこちらのファンドの運用報告書を中心に解説しています。他のファンドの運用報告書では掲載項目が異なる場合があります。

交付運用報告書

「交付運用報告書」には、運用経過、今後の運用方針、お知らせ、当該投資信託の概要、ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較、当該投資信託のデータなどが記載されています。グラフを多用してわかりやすく記載されているのが特徴です。

交付運用報告書の例(イメージ)
番号1
運用経過

当期中の基準価額等の推移、基準価額の主な変動要因、1万口当たりの費用明細、最近5年間の基準価額等の推移、投資環境、当該投資信託のポートフォリオ、当該投資信託のベンチマークとの差異、分配金などが記載されていますので、ファンドの状況を確認することができます。

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交付運用報告書の例(イメージ)
番号2
今後の運用方針

ファンドの特色や投資環境を踏まえた今後の運用方針が確認できます。

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交付運用報告書の例(イメージ)
番号3
お知らせ

信託約款の内容などに変更があった場合に記載がありますので、確認しましょう。

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交付運用報告書の例(イメージ)
番号4
当該投資信託の概要

ファンドの商品分類、信託期間、運用方針、主要投資対象、運用方法、分配方針が確認できます。

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交付運用報告書の例(イメージ)
番号5
ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

一定の期間におけるファンドの騰落率と代表的な資産クラスの騰落率が記載されています。これを比較することで、ファンドのリスクとリターンの程度を確認できます。

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交付運用報告書の例(イメージ)
番号6
当該投資信託のデータ

当該投資信託の組入資産の内容、純資産等、種別構成等が確認できます。ファミリーファンド方式の場合は、組入上位ファンドの概要として、当該ファンドの主要投資対象であるマザーファンドの基準価額の推移、組入れ上位10銘柄、種別構成等、1万口当たりの費用明細も確認することができます。

運用報告書(全体版)

「運用報告書(全体版)」には、当該ファンドの状況が詳細に記載されています。当該ファンドがファミリーファンド方式の場合は、マザーファンドの詳細も確認できます。表を使って、詳細な数値まで記載されているのが特徴です。

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(2019年2月28日現在)

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