住宅ローンの選び方とは?押さえておきたいポイントを解説!
- 2026年2月20日
住宅ローンを選ぶ際のポイントは、金利だけではありません。もしもの際の保障が充実しているか、返済方法が自分に合っているか等を借入前にチェックしておくことも重要です。
本記事では、住宅ローン選ぶ際に押さえておきたいポイントについて解説します。
目次
金利タイプを選ぶ
住宅ローンには3つの金利タイプがあります。それぞれの金利タイプの特徴を説明します。
| 金利タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 変動金利 | • 市場の金利動向に応じて金利が変動する • 借入時の金利が最も低いが、将来的な金利変動リスクがある |
| 固定金利 | • 固定期間中は返済額が変わらない • 借入時の金利は変動金利より高いが、全期間固定金利より低いことが多い |
| 全期間固定金利 | • 借入期間中の金利が固定されるので、金利変動リスクがない • 借入時の金利が最も高い |
借入時典での利率は変動金利<固定金利<全期間固定の順となることが一般的ですが、どの金利タイプがいいかは将来の金利動向に対する考え方によっても異なります。
例として、将来金利が下がると考える方は変動金利、将来金利が上がると考える方は固定金利・全期間固定金利が挙げられます。変動金利は借入時の金利が低く抑えられる反面、日銀の金融政策等に連動して借入中の金利が上がるリスクがあります。将来金利がいつ、どれくらい上がるのかを予想することは難しいため、金利上昇への不安を抱えたくない人や安定的に返済したい人は固定金利や全期間固定金利を選ぶことも選択肢の一つです。
住宅ローンの金利タイプを選ぶ際には、自分のライフスタイルや金利上昇リスクの許容度を考慮して選びましょう。
\金利タイプの違いをチェック/
返済方法を選ぶ
住宅ローンの返済額は元金と利息の合計であり、2つの返済方法があります。同じ金額のローン借入した場合でも、返済方法によって毎月の返済額や総返済額に違いがあります。
| 返済方法 | 特徴 |
|---|---|
| 元利均等返済 | • 毎月の返済額が一定で、返済計画が立てやすい • 返済当初は利息の割合が大きく元金が減るペースが遅い |
| 元金均等返済 | • 毎月返済する元金が一定なので、返済総額は元利均等返済よりも少ない • 返済当初の返済額が多くなる |
元利均等返済は、毎月返済する利息と元金の合計が一定額になる返済方法です。毎月の返済額が一定になるように支払利息を調整するため、返済期間の初期ほど返済額に占める利息の割合が高く、元金の割合が低くなります。
元金均等返済は、毎月返済する元金が一定額になる返済方法です。一定額の元金と、元金の残高に対してかかる利息の合計額が毎月の返済額となります。支払利息は元金の残高が多いほど高額になるため、毎月の返済額は借入期間の初期であるほど高額です。しかし元金の返済が早く行なわれるため、返済総額は元利均等返済よりも少なくなります。
また、借入中の金利が変動金利かつ金利が上昇した場合、元利均等返済は5年ルール(5年間は毎月の返済額を一定にする緩和措置)があり、毎月の返済額は一定期間は変わりません。元金均等返済には5年ルールは適用されないため、毎月の返済額が上がることも注意しましょう。
\ 返済方法の違いをチェック/
団信等の保障を選ぶ
住宅ローンを組む際には、団体信用生命保険(以下、団信)や特定疾病保障保険の保障内容も重要です。団信は、契約者が死亡・高度障害状態になった場合に残りのローンを保険金で返済する保険です。近年は、病気やケガにそなえて保障内容を充実させた特約付き団信や特定疾病保障保険のラインアップも増えていますが、対象となる疾病や保険金の支払い条件、保険料は金融機関によって異なります。
団信や特定疾病保障保険に加入できるタイミングは、住宅ローンの借入時までであり、住宅ローン借入後の加入はできません。住宅ローンを選び際には保障内容をしっかり確認し、ライフプランや家族構成に応じて適切な保険を選びましょう。
\ がんだけでなく、脳卒中・急性心筋梗塞も保障 /
その他の条件もチェック
手数料や特典などのその他の条件も各金融機関で違いがあります。各金融機関の条件を比較し、最適な住宅ローンを選びましょう。
手数料をチェックする
事務手数料等のローン借入時に発生する手数料だけでなく、一部繰上返済や金利タイプの変更等の借入後の手数料を確認しておきましょう。
付帯特典をチェックする
金融機関によっては、住宅ローンの利用者に対し特典やサービスを提供している場合があります。自分にあった特典が利用できるかも事前にチェックしておきましょう。
\うれしい特典をご用意/
まとめ
住宅ローンを選ぶ際には、金利、返済方法、団信の保障、その他の条件を総合的に検討することが重要です。複数の金融機関の条件を比較し、自分のライフスタイルや将来の計画に合ったローンを選びましょう。
\はじめての住宅ローン/
執筆者:手塚 裕之(てづか ひろゆき)
監修者保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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