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カードローンとは?仕組みやメリット、申し込み方法、選び方や特徴をわかりやすく解説

カードローンとは?仕組みやメリット、申し込み方法、選び方や特徴をわかりやすく解説
公開日:2022年3月31日
更新日:2023年8月8日
カードローンはお金を借り入れできるサービスの1つです。初めて利用する人は具体的にどのようなサービスかわからないこともあり、不安に感じる面もあるかもしれません。
この記事ではカードローンとは何か、また利用するうえでのメリットやデメリットを解説しているため、参考にしてみてください。

目次

カードローンとは?キャッシングとどう違う?

カードローンとは、銀行や消費者金融などが提供する個人向けの融資サービスです。契約をすると、審査で決まった利用限度額の範囲内で自由に借り入れができるようになります。
借入方法は、銀行やコンビニのATMから現金を引き出したり、自分の銀行口座に振り込んでもらうことで借り入れできます。利用限度額の範囲内ならば何度でも借り入れできますので、冠婚葬祭等で急にお金が必要になったときなど、いざというときに使える便利なサービスです。

クレジットカードのキャッシングとの違いは?

カードローンと混同しやすいサービスに、クレジットカードのキャッシングがあります。「お金を借りるサービス」という点では、カードローンとクレジットカードのキャッシングは同じですが、金利や利用限度額が異なります。
クレジットカードのキャッシングは、金利が年15%~年18%に設定されているケースが多いです。一方、カードローンは一般的にクレジットカードのキャッシングより金利が低めに設定されています。たとえば、三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、金利が年1.8%〜年14.6%に設定されています。
また利用限度額については、カードローンは数百万円の借り入れが可能な商品もあります。それに対し、クレジットカードのキャッシング枠は100万円程度等、一般的にカードローンより低く設定されていることが多いため、まとまったお金を借りたいときや、金利を低くしたいときはカードローンを選択すると良いでしょう。
\初めての方にも、借入・返済のサポートがあるから安心!/
三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」
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カードローンを利用するメリットとは?

カードローンには以下のメリットがあり、誰でも利用しやすいサービスです。
メリット1 担保・保証人が不要で利用可能
メリット2 お金の使い道が自由(事業性資金は除く)
メリット3 入会金や年会費が無料
メリット4 指定の銀行口座でいつでも借入申し込みと返済が可能
メリット5 利用限度額の範囲内で何度でも借入可能

担保・保証人が不要で利用可能

多くのカードローンは、担保や保証人を必要とせず契約できます。担保・保証人が不要なのもあり、住宅ローンや自動車ローンに比べ、審査が早いのも特徴です。

お金の使い道が自由(事業性資金は除く)

住宅ローンやマイカーローンのように、ローン商品には利用目的が決められているものがあります。そのようなローンは、融資目的以外で借入資金を利用することが禁止されています。
しかし、カードローンは利用目的が限定されていないため、さまざまなことに利用できます。たとえば、次の給料日までにどうしても購入したいものがある、万が一に備えておきたいなど、特に使い道は問われませんので、利用しやすいことがメリットです。
ただし、事業性資金には利用できません。

入会金や年会費が無料

カードローンは入会金や年会費が無料です。そのため、万が一に備えて借り入れできる枠を用意していても、費用が発生することはありません。
必要になったときに申し込んでもいいのですが、借り入れる可能性があればあらかじめ利用限度額を設定し、もしものときに備えておくことが可能です。
審査が通るか、返済できるか不安な方は、金融機関のシミュレーションを活用するのもおススメです。
\不安な方は、まずはシミュレーション!/
三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」
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指定の銀行口座でいつでも借入申し込みと返済が可能

カードローンは、専用カードを使って銀行ATMやコンビニATMから現金を引き出して借り入れできます。しかし、近くにATMがない場合もあるでしょう。
そんなときはスマホアプリや専用サイトから手続きすれば、自分の口座に借入金を振り込んでもらうことも可能です。
また、返済をする際には振り込みでの返済もできます。インターネットバンキングで振り込みをして返済すれば、都度ATMに行く手間も省けて便利です。

利用限度額の範囲内で何度でも借入可能

カードローンは審査結果に応じて利用限度額が設定され、その範囲内であれば何度でも借り入れできます。
たとえば、利用限度額が100万円の場合、40万円借り入れると残り60万円の範囲内で繰り返し借入可能です。
また、40万円の借入後に20万円を返済した場合は、残りの利用限度額80万円の範囲内で借り入れができます。
利用日 カードローンの利用限度額
4/1 当初の利用限度額
100万円
4/10 借り入れ
40万円
残りの利用限度額
60万円
5/30 返済
20万円
残りの利用限度額
80万円

カードローンのデメリット

カードローンにはデメリットがあることも認識し、上手に利用しましょう。
デメリット1 金利が利用限度額によって異なる
デメリット2 返済期間が長期化する可能性がある
デメリット3 その他のローンなどの審査に影響する場合がある

金利が利用限度額によって異なる

カードローンの金利は、利用限度額が高いほど金利が低くなる仕組みです。たとえば、利用限度額が200万円より100万円のほうが金利は高くなります。
三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の場合は、以下のように金利が設定されています。
利用限度額 金利
500万円以下 400万円超 年1.8%〜年6.1%
400万円以下 300万円超 年6.1%〜年7.6%
300万円以下 200万円超 年7.6%〜年10.6%
200万円以下 100万円超 年10.6%〜年13.6%
100万円以下 10万円以上 年13.6%〜年14.6%
参照:三菱UFJ銀行公式HP(2023年6月15日時点)
利用限度額に応じて金利が設定されているため、同じ30万円の借り入れでも、人によってはより高い金利で返済しなければいけません。

返済期間が長期化する可能性がある

カードローンは、月々の返済額を低く設定すれば、返済の負担感は減らせます。しかし、借入残高の減り方は遅くなります。
その場合、返済期間が長期化し利息の支払いが増えやすくなるため、返済総額も増加する点には注意が必要です。
とはいえ、無理な金額で返済すると延滞などのリスクが高まります。早く完済を目指すことは大事ですが、可能な範囲で毎月返済し、臨時返済(繰り上げ返済)も活用しながら、返済期間が長期化しないようにしましょう。

その他のローンなどの審査に影響する場合がある

カードローンの利用情報は信用情報機関に登録され、ほかのローンの審査時などに他社も照会できるようになっています。
延滞の履歴がなく、複数社から借り入れしていないなど、健全な利用状況であれば大きな影響はありませんが、過度にカードローンを利用していると、ほかのローンの審査に影響することがあります。
もし延滞してしまうとそれも信用情報に登録され、新たなローンの審査が厳しくなりますので、毎月きちんと返済していきましょう。

カードローンの申し込みの流れと審査のポイント

カードローンを利用するにあたり、申し込みの流れと審査のポイントを確認していきましょう。

カードローン申し込みの流れ

カードローンの申し込みから利用までには次の5つのステップがあります。

  1. 審査申し込み(*)
  2. 必要書類提出・審査
  3. 審査回答・契約
  4. カードの受け取り
  5. 利用開始

  • 三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、Webと電話での申し込みに対応しています。
カードローンの申し込みは、Web申し込みを利用してみましょう。スマホやパソコンがあれば、銀行の営業時間に関係なく24時間いつでも申し込みできて便利です。

カードローン審査のポイントは返済能力

カードローンの審査は、以下の主な審査ポイントから総合的に判断されます。
ポイント1 勤務先・年収
ポイント2 信用情報
ポイント3 他社からの借り入れ
それぞれ異なる観点のように思えますが、審査されているのは返済能力です。勤務先や収入の安定性、過去に借りたローンの返済やクレジットカードの支払いが期日どおりに行われたのか、といった信用情報が確認されます。
また、他社からの借入状況も審査の対象です。すでに借り入れがあっても問題ないこともありますが、借入金額の多い人は返済能力が低く見られる可能性があります。借入金額によっては審査が厳しくなるケースもあるため注意しましょう。

みんなどうしてる?借り入れたお金の意外な使い道

みんなどうしてる?借り入れたお金の意外な使い道
カードローンに限らず、お金の借入先を検討する方は何のために借り入れをするのか、何を重視して借入先を選んでいるのかについて、日本貸金業協会が実施したアンケートの調査結果を見てみましょう。

借り入れたお金の使い道

カードローンを含む、借入経験者は何のために借入を申し込みするのか見てみましょう。
借入資金の使い道の調査では、第1位は「趣味・娯楽(36.1%)」(*)でした。ここにはレジャーや旅行も含まれていますので、一時的な支出のために借り入れをする人が多いのかもしれません。
続いて「食費(20.4%)」「家族のための支出(16.5%)」(*)となっており、日常のシーンでも借り入れたお金が使われています。
カードローンの利用目的は原則自由であるため、趣味や娯楽、日常の支出にも使えますので、カードローンの特徴と使い道が合致していることがうかがえます。

借入先の選び方

次に借入経験者は何を重視して借入先を選んだのでしょうか。
借入先として選んだ理由の上位には、「保証人を立てずに借りられるから(30.4%)」「少額で申込可能だから(27.4%)」「無担保で借り入れできるから(26.9%)」(*)があります。これらはカードローンの特徴でもあります。
また、「金利が低いから(28.7%)」(*)という理由もあり、カードローンは先ほどお伝えしたようにクレジットカードのキャッシングより金利が低い傾向にあるので、金利を重視する人にはカードローンが選ばれている可能性が考えられます。
  • 参照:日本貸金業協会「資⾦需要者等の借⼊意識や借⼊⾏動等に関する調査結果(令和4年度)」
    https://www.j-fsa.or.jp/material/report/

まとめ

カードローンの契約をしておけば、いざというときに必要なお金を借り入れできます。少額から借り入れできるため、レジャーなど一時的な支出で利用するのも良いでしょう。
その際、メリットだけではなくデメリットにも目を向けて計画的に利用しましょう。
メリット デメリット
担保・保証人が不要で利用可能
お金の使い道が自由(事業性資金は除く)
入会金や年会費が無料
指定の銀行口座でいつでも借入と返済が可能
利用限度額の範囲内で何度でも借入可能
金利が利用限度額によって異なる
返済期間が長期化する可能性がある
その他のローンなどの審査に影響する場合がある
クレジットカードのキャッシングでも借り入れはできますが、金利が高い傾向にあるので注意が必要です。銀行のカードローンは金利を抑えて利用しやすいため、比較して検討してみてはいかがでしょうか。
執筆者:國村 功志(くにむら こうじ)
執筆者保有資格:日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定 CFP®認定者、一種外務員資格

※記事内の情報は更新時点のものです。最新情報は別途ホームページ等でご確認ください。

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  • 記事の内容は、予告なしに変更することがあります。

カードローン「バンクイック」について

カードローン「バンクイック」
  • 当行口座をお持ちでない方もお申込可能。
  • インターネットなら24時間いつでもお申込可能。
  • カードローン「バンクイック」の金利は年1.8%~年14.6%、利用限度額は10万円から最高500万円まで。
  • 全国の当行・セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMで利用可能。
  • お借り入れ・ご返済ともにATM利用手数料無料。
  • 入会金・年会費無料。

カードローン「バンクイック」は口座がなくてもお申込可能

当行の普通預金口座がなくてもお申込可能。
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