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投資信託初心者も迷わない!「買う時」に迷うポイントを徹底解説

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投資信託初心者も迷わない!「買う時」に迷うポイントを徹底解説
  • 2021年2月2日
  • 2024年2月16日
ネット上には投資信託などの金融商品について、商品の特徴などが分かりやすく紹介されている一方で、実際に買うときには「どこで買ったらいいのか」「いくら買うべきか」などが分からない人も多いのではないでしょうか?そこで、この記事では投資信託初心者のよくある悩みを解決していきます。

投資信託初心者のよくある悩み

投資信託とは、たくさんの投資家から集めたお金を一つにして、運用の専門家(ファンドマネージャーなど)が株式や債券など複数の商品に投資する金融商品のこと。運用の成果が投資家の投資額に応じて分配されます。
投資信託はプロに運用を任せられると言いますが、そもそも「どこで買ったらいいのか」「いくら買うべきか」など、購入以前の疑問や不安を持つ人も多いでしょう。そこで、まずは初心者のよくある悩みをチェックしていきましょう。

いくら投資すればいいの?

投資信託は少額から始められるものの、「そもそも少額っていくら?」「自分がいくら投資すればいいかわからない」と考える人も多いでしょう。
投資信託に限らず投資はリターンを期待できる反面、値下がりのリスクもあることから、余裕資金で行うことが大切です。さらに、いくら投資するかを考えるときは具体的な投資の目標を持ちましょう。
例えば、漠然と「老後資金のため」と考える人もいるかもしれませんが、具体的に老後資金がいくら必要になるかは計算できていますか?目標が決まっていればそこから逆算して投資資金を決めることができますよ。

どこで買えばいいの?

投資信託の商品は「ファンド」とも呼ばれ、多くの金融機関で取り扱われています。購入には、銀行や証券会社などで投資信託口座の開設が必要です。店頭窓口のほか、インターネットでも手続き・売買が可能。
口座や買い方には独自の決まりがあるので、このあと詳しく紹介していきます。

専門用語が難しい

目標を立て、購入する金融機関を決め……いざ投資信託を始めようとするとき、最初にぶつかるのが商品説明などに出てくる用語です。
これらは金融機関の公式サイトなどでもわかりやすく解説されているほか、初心者向けに「これだけは知っておきたい」「基本のき」などの情報もあるので、参考にするといいでしょう。

手数料がかかるって聞くけれど……

投資信託では、投資先の選定をプロに任せられることから各種手数料がかかります。運用がうまくいって利益をあげられても、手数料が高いと手元に残る純利益が減ってしまうので、特に初心者は手数料の低い投資信託から始めるといいでしょう。

投資信託初心者が購入する際に知っておきたい基礎知識

続いて、投資信託の基礎知識を簡単に解説します。

口座の種類は「特定口座」と「一般口座」

投資信託を購入する(取引する)には、投資信託口座の開設が必要となります。その際、特定口座、一般口座を選ぶこととなります。
特定口座とは、金融機関が利益や損失を計算してくれる口座です。源泉徴収ありなしのうち「あり」を選べば、運用益にかかる税金を計算し、先に天引きしてくれます。そのため、投資で利益が出ても確定申告の必要がありません。
一般口座の場合は、金融機関が利益や損失を計算してくれることはありません。当然、税金の天引きもないので、投資家が自分で確定申告する必要があります。
そのため、「源泉徴収あり」の特定口座を選ぶと安心です。

手数料はノーロードが安心!

よくある悩みでも紹介した通り、投資信託では手数料が発生することが一般的ですが、最近は手数料のかからない「ノーロード」と言われる商品も多数登場しています。
初めて投資信託を購入するなら、ノーロードが安心です。ノーロードではない場合も、手数料ができるだけ低い商品を選ぶといいでしょう。

買い方は2種類!初心者なら積立がぴったり

投資信託の買い方は、大きく「一括購入」と「積立購入」の2種類があります。
たとえば、「〇月〇日に10万円で投資信託を買う」といったパターンが一括購入です。購入日に1口1万円だったとすると、10口購入できます。
これに対して、積立購入の場合は毎月定額で投資信託を購入していきます。「毎月1万円」など設定した金額の範囲内で、時価に応じて購入します。たとえば、1口5,000円の月は2口買い、1口2,500円の月は4口買うことになります。
投資では、値下がりしたときに買って値上がりしたときに売ることができれば利益を上げることができますが、初心者が常に値動きを追いかけるのは難しく、そのタイミングを見極めるのは難しいもの。特に初心者であれば、1度のタイミングにまとめて購入するのではなく、積立を選択するほうが安心です。

まずは「つみたてNISA」を活用しよう

積立で投資信託を買うなら、「つみたてNISA」を活用しましょう。

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは、投資信託を積立で購入する際に活用できる税制優遇制度の1つです。投資で利益を多く残すためには、手数料のほか税金を抑えることもポイントです。
一般的に、投資で出た利益に対しては約20%の税金がかかりますが、つみたてNISAをはじめとしたNISA制度を活用すれば、一定の条件内で税金がかからないというものです。
「つみたてNISA」の場合、年間40万円までの投資で得られた運用益に対しては、税金がかかりません。これが最長20年間、最大800万円までの投資で得た利益が非課税の対象となります。

国の基準を満たした商品のみが対象なので安心

また、「つみたてNISA」で購入できるのは、国が定める基準に適合した商品だけです。国は長期投資・分散投資に適した商品を厳選しています。そのため、つみたてNISAを通して投資信託を購入することで、初心者でも必然的にリスクの低い商品を選ぶことができるでしょう。

疑問や不安を解決して、投資信託をはじめよう!

どんな分野も、始める前には疑問や不安が多くあるものです。とくに投資の仕組みや用語は難しいと感じる人も多いかもしれません。わからないところは、一つひとつクリアにしていくことが大切です。最近ではイラストや図解を使ったわかりやすい情報もたくさんあるので、自分のレベルにあわせてチェックしてみましょう。

執筆者:株式会社ZUU

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投資信託をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。

  • 投資信託は預金ではなく、その基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
  • 組入れ有価証券等は、株式指標・金利等を原因とした値動きにより変動します。
  • 投資信託の購入時手数料や運用管理費用(信託報酬・管理報酬等)・信託財産留保額等の手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。
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  • NISA制度では、年間の非課税投資枠(つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円)と非課税保有限度額(総枠)(つみたて投資枠・成長投資枠あわせて1,800万円、うち成長投資枠1,200万円)の範囲内で購入した上場株式等の商品から生じる配当所得および譲渡所得等が非課税となります。
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  • 成長投資枠の対象商品は、NISA制度の目的(安定的な資産形成)に適した一定の投資信託に限られます。

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(2024年2月16日現在)