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結婚後に貯蓄したお金はどう活用する?投資信託なら初心者でも管理しやすく始めやすい!

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結婚後に貯蓄したお金はどう活用する?投資信託なら初心者でも管理しやすく始めやすい!
2021.1.22
独身でもお金の管理や運用について迷うことがありますが、結婚するとさらに悩む人がいます。なぜなら、配偶者の意向や家族構成、ライフプランなどに左右されるためです。そこでこの記事では、結婚後のお金の管理で押さえておきたいポイントとともに、資産運用の1つの選択肢として「投資信託」について紹介します。

結婚生活でのお金管理はどうしたら良い?

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(画像提供:nobu/stock.adobe.com)
結婚生活で悩みがちなお金の管理について、どうすればスムーズにいくかポイントをピックアップしました。さっそく1つずつ見ていきましょう。

お互いの収入、貯蓄額を明確にする

まずは家計全体の収入や支出を把握することが大切です。夫婦でお互いの収入や貯蓄額、支出額を開示し合って明確にしましょう。お互いの収入や貯蓄額が分からないと、「相手が貯蓄してくれているだろう」「たくさん買い物しているからそれなりに収入があるのだろう」などと思い込んでしまうことがあります。

この思い込みによって、貯蓄を相手任せにしたり、浪費癖のせいでいつまでもお金が貯まらなかったりということが起こりがちになります。

夫婦間でお互いの収入や貯蓄額が明確になれば、生活水準が把握でき、無駄な支出が減ったり、目標に合わせて貯蓄額が決まったりします。目標の貯蓄額が分かれば、お金の管理方法も見えてくるでしょう。

将来のビジョンを作り、目標に合わせた貯蓄を計画

計画性なくお金を使ったり貯蓄したりすると、いざお金が必要なときにお金が足りない、思っていたよりも貯蓄できていないといったことに陥るかもしれません。まずは夫婦で、将来のことや目標について話し合いが必要です。
そのときに、将来の夢やどんな人生設計を考えているのかを考えるライフプランシミュレーションを作るとよいでしょう。お互いの思いや考えを知れば、将来のビジョンが明確になり貯蓄の計画が立てやすくなります。

貯蓄したお金の運用方法も考えてみる

貯蓄の計画が明確になったら、どうやって貯蓄するか、または運用するか、その方法について考えていきましょう。日本は低金利の時代が長く続いています。貯蓄をしてもほとんど増えないのが現実です。
貯蓄することは大切ですが、せっかくならより資産を増やしたいもの。「投資には専門的な知識が必要で、素人が手を出すものではない」と思われる人もいるかもしれませんが、投資家の代わりにプロが運用する「投資信託」なら専門的な知識は不要です。
続いては、その投資信託について紹介します。

資産運用なら「投資信託」も1つの選択肢としてあり

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(画像提供:beeboys/stock.adobe.com)
投資信託という言葉、聞いたことはあるけども具体的にはよく分からない……といった人も少なくないでしょう。そこで、まずは投資信託の基本を解説します。

投資信託とは?

投資信託は簡単に言うと、投資家から集めたお金を投資のプロが運用してくれる商品です。運用の成果がよければ分配金を受け取れたり、値上がり益を狙えたりします。
どういった商品に投資するかは投資家が選べるので、あらかじめ設定されている商品内容を確認して、どれだけリスクがとれるかを考えて投資しましょう。ただ、運用の状況によっては損失が出る可能性もあることを忘れてはいけません。

投資信託のメリット

投資信託のメリットは、なんといっても専門家が運用してくれることです。運用についてはお任せになるので、初心者でも投資しやすいでしょう。また、貯蓄したまとまった資金を運用することもできますし、1万円ほどの少額からコツコツと時間をかけて投資することもできます。

投資信託は、株式や債券などさまざまな商品を取り入れているので分散投資できる、という点もメリットです。1つの銘柄に集中して投資するよりも、リスクを軽減する効果が期待できるでしょう。

投資信託のデメリット 

投資信託で考えられるデメリットは、専門家に運用をお願いするため、コスト(信託報酬)がかかることが挙げられます。また、元本の保証はされず、購入や解約する際には手数料がかかります。

NISAなら非課税で資産形成できる

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(画像提供:tamayura39/stock.adobe.com)
次に紹介するのは、制度を活用した資産運用の方法です。2014年に始まったNISAという制度を使えば、投資で発生する税金を非課税にすることができます。具体的にどういったものなのか見ていきましょう。

まとまった資産運用が目的なら「NISA」

NISAは年間の投資上限額が120万円で、非課税期間は最長5年間です。NISAで得た値上がり益や配当金・分配金にかかる税金が非課税になります。NISAを最大限活用しようと思えば、上限額120万円使ったほうが良いので、まとまった資金の運用にはNISAが良いでしょう。
NISAは、2023年までの制度で、その後は新制度に移行する予定です。興味がある人は早めに申し込んだほうがいいでしょう。なお2023年中に購入した商品は、2027年まで非課税で保有することが可能です。

長期的に資産形成をしたいなら「つみたてNISA」

少額を長期的にコツコツと運用して資産形成したいなら、つみたてNISAを活用しましょう。つみたてNISAもNISAと同様に、運用で得た利益は非課税になります。違いは年間投資上限額が40万円で非課税期間が20年間という点です。
毎月1,000円から投資できる金融機関もあり、毎月3万円程度の投資を考えている人に向いています。毎月決まった金額を投資するので、購入時期や単価が分散され、購入価格を平準化できるのがメリットです。

子どもの将来のためなら「ジュニアNISA」

子どもや孫の将来に向けて投資したければ、ジュニアNISAも良いでしょう。0歳から19歳までの人が対象で、親や祖父母などの資金で親権者や祖父母が代理で運用します。年間投資上限額は80万円で、非課税期間は5年間です。子どもや孫が20歳以上になれば、自動的にNISA口座が開設される仕組みになっています。

老後のための資産形成をしたいなら「iDeCo」

iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、公的年金とは別に個人で運用ができる私的年金制度です。自分が拠出したお金を使って自分で運用するので、老後にどれだけ受け取れるかは運用成績次第になります。
iDeCoは、掛金が全額所得控除、運用益が非課税になるほか、年金として受け取る場合は公的年金等控除、一時金の場合は退職所得控除の対象となります。このような節税のメリットを受けながら、老後の資産形成のために、コツコツ積み立てて運用していきたい人は、iDeCoが良いでしょう。なおiDeCoは、60歳になるまで引き出すことができません。

結婚後初の資産運用は投資信託を候補に入れよう

夫婦で家計全体の収入や支出を把握し、今後の運用金額や方針を決めていくとお金の管理がしやすくなります。ライフプランに合わせてお金を管理・運用していくには、預金や投資商品などさまざまな金融商品があり、その中でも投資信託は投資初心者でも比較的始めやすい商品と言えるでしょう。
投資信託であれば、貯蓄したまとまった資金はもちろん、運用に回せる余剰資金を毎月コツコツ投資することもできます。投資信託にはたくさん種類があるので、どの金融商品で結婚後の貯蓄資金を運用するのか、夫婦間でしっかり話し合いましょう。

執筆者:株式会社ZUU

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