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定期預金とは?メリットや種類を理解して始めてみよう!

定期預金とは?メリットや種類を理解して始めてみよう!
公開日:2022年5月23日
「普通預金でお金を預けても、給料日になるとすぐに下ろしてしまい、なかなかお金が貯まらない…」「普通預金の金利が低いのはわかっているけど、いきなり預金以外の資産運用を始めるのは怖い」と悩む方もなかにはいるのではないでしょうか。
お金を貯めるのが苦手という方は、原則期日までにお金を下ろすことができない定期預金をすることで、普通預金に比べて貯金がしやすくなります。
また、一定額まで元本が保証されており、投資信託のような資産運用よりも一般的にリスクは低いです。
この記事では、これから定期預金を始めようと考えている方に向けて、定期預金の概要やメリット・デメリットについて、ファイナンシャルプランナーが説明します。
併せて、口座開設の流れや、定期預金以外の資産運用についても紹介しますので、参考にしてください。

定期預金とはどのような商品か?

定期預金とはどのような商品か?
定期預金とは、「期間を指定して金融機関に預け入れる預金」のことをいいます。期間には、1ヵ月から10年等のラインナップがあることが一般的となります。
定期預金とは、自由に口座から現金を引き出せる普通預金と異なり、原則として指定した期間内は自由に引き出せないことが特徴です。
その反面、普通預金よりも金利を高く設定している金融機関が多いです。ただし、現在では低金利の影響を受け、1990年前後のバブル期に比べると金利差が無くなってきています。
普通預金よりも金利が高いことは魅力ですが、引き出しの自由度は低いため、預け入れる金額については、慎重に検討しましょう。
また、利息のタイプには単利と複利があり、期間によって異なる場合があります。単利とは、預け入れた元本のみ利息が付くのに対して、複利は元本とこれまで付いた利子を合わせてさらに利子が付きます。したがって、預け入れの期間が長いほど、複利の方が増えやすいといえるでしょう。

定期預金を利用する3つのメリット

定期預金を利用するメリットについて説明します。

一定額まで預金保険制度の対象となる

定期預金は、預金保険制度の対象です。預金保険制度とは、万が一銀行が破綻した場合に、預金の元本と破綻日までの利息等を保護する仕組みです。
保護される元本は、定期預金や利息の付く普通預金等を合算して1,000万円とその利息までとされています。
ただし、破綻した金融機関の財産状況次第では、1,000万円を超える部分も支払われる場合があります。「将来使う用途を決めているから安定的に貯蓄したい」といったお金がある場合に、定期預金は有効な方法だといえます。

目的に合わせた管理が可能

目的に合わせた管理が可能であることも、定期預金のメリットです。前述したように、定期預金では1ヵ月や10年といったように、預け入れる期間を選ぶことができます。
そのため、住宅購入や子どもの入学時期等、将来資金が必要になるタイミングで満期となるよう、時期を合わせてお金を預け入れることが可能です。
また、定期預金には固定金利型と変動金利型があります。
固定金利型は、預け入れした日から期日まで金利が変わることはありませんので、利息が把握しやすいのが特徴です。
一方で、変動金利型は、半年ごと等一定のタイミングで金利が変わります。金利が上昇傾向にあるときは選択してもよいですが、現在は、金利が変わらない状況です。

普通預金よりも金利が少し高い

前述したように、定期預金は普通預金よりも金利が高いメリットがあります。金利が高いのは、預け入れられたお金を銀行が安定運用しやすくなるからです。
銀行は、預け入れられたお金を企業等に融資をして運用を行っていますが、普通預金のように、いつ引き出されるか不明なお金では、運用が安定しづらいです。
その点、定期預金のお金は預け入れる期間が決まっていて安定的に運用できるため、金利が少し高めに設定されています。

定期預金にはどのような種類があるの?

定期預金にはどのような種類があるの?
定期預金と一口にいっても、その種類はさまざまです。それぞれの概要と、どのような方に向いているのかを説明します。

一般定期預金

一般定期預金は、定期預金のなかでも定番といえる商品です。まとまったお金を一括で1ヵ月から10年等で、あらかじめ期間を決めて預け入れます。
まとまったお金を「いつ」「何のために使う」かが決まっている人に適しているものが一般定期預金です。

大口定期預金

大口定期預金は、最低預入金額が決められている定期預金です。最低預入金額は、数百万円以上や1,000万円以上等、銀行によって異なります。預入期間は、一般定期預金と同じく、1ヵ月から10年等、期間を選択できます。
したがって、保有資産に余裕があり、今すぐ使う予定のないお金を保有している方には有効な手段だといえるでしょう。
また、預け入れる金額が大きいため、一般定期預金よりも高い金利が設定されている場合があります。ただし、現在では、普通預金と定期預金の金利が同一になっている金融機関も多いです。
なお、前述したとおり、預金保険制度で保護される元本は、一つの金融機関において1,000万円とその利息までです。1,000万円を超えるお金を預ける場合には、複数の金融機関に分けることも併せて検討しましょう。

積立定期預金

積立定期預金は、あらかじめ決めた日にちに決めた金額が普通預金から引き落とされ、専用の口座へ毎月自動的に積み立てていく定期預金です。積立金額は金融機関によって異なりますが、500円程度から始められるものもあります。
上記のように、積立定期預金は少額から自動で積み立てられるため、継続的な貯蓄が苦手な方でも続けやすい特徴があります。
ただし、積み立てが毎月の生活費を圧迫しては長く続けることができません。そのため、無理のない積立額はいくらなのか考えたうえで、積立額の設定を行いましょう。

定期預金と普通預金の金利差はどれくらい?

定期預金と普通預金の金利差はどれくらい?
定期預金の金利は普通預金よりも高いとはいうものの、どれくらいの差があるのかわからない方もいるかもしれません。
現在多くの金融機関では、定期預金(年利0.002%)と普通預金(年利0.001%)の金利差が0.001%程度(2022年3月4日現在)となっている状態です。100万円を1年間預けたときの差が約10円程度にしかなりません。
過去のバブル景気の頃には、定期預金の金利が年利6%程度だった時代もありました。例えば、100万円を年利6%・10年間複利で運用すると、約182万円になり、税金等を引いたとしても、大きな利益を得ることができました。
ところが、現在は低金利となっており、バブル景気ほどの金利は付かなくなっています。
現在日本では不景気を解消するために金融緩和政策が行われています。金融緩和政策とは、日本銀行が政策金利を下げることで、世の中に出回るお金の量を増やし、経済活動を刺激する政策のことです。
金融機関も日本銀行に口座を持っていて、以前はお金を預けると金利がついていました。現在は、金融機関が日本銀行にお金を預けると、金融機関は一部の預金に対して、逆に日本銀行に金利を支払う状態になっています。これを「マイナス金利」といい、金融機関は預金に対して金利をつけるのが難しくなっています。
預金は着実な預け方ですが、大きなリターンも期待できない状況となっているといえるでしょう。

定期預金を始めるまでの流れ

定期預金を始めるまでの流れ
ローリスク・ローリターンでも、ライフプランに合わせて資金確保、資金づくりをしていく点において、定期預金は有益だといえます。
そこで、定期預金の利用を検討している方がイメージしやすいよう、定期預金を始めるまでの流れを説明します。

【ステップ1】お金を預ける金融機関を決める

まずは、お金を預ける金融機関を決めましょう。金利や預入期間、途中解約に関する規定等の金融機関ごとの条件や、使い勝手のよさについても比較検討をすることが大切です。
なかには、「金利上乗せ」等のキャンペーンを行っている金融機関もあります。有利な条件を受けられる可能性や満期時の口座入金の利便性を考えると、利用頻度の高い普通預金の口座を持っている金融機関を第一候補に入れておくとよいかもしれません。

【ステップ2】お金を預ける金額と期間を決める

次に、住宅購入の頭金や子どもの進学資金、老後の生活費等、何のためのお金なのか、いつ使うのかを明確にして金額と期間を決めます。それをもとに、預け入れる金額や期間、満期を迎えた際の対応等を決めていくとよいでしょう。
目的に向けてお金を準備するためにも、途中解約はできるだけ避けたいものです。
そのため、満期までにまとまったお金が必要にならないか、積立定期預金であれば生活を圧迫する積立金額にはなっていないか等をよく検討し、預入金額や積立額を設定しましょう。

【ステップ3】口座を作る

預け入れる金融機関と金額と期間を決めたら、口座を作りましょう。平日に仕事をされている場合、銀行窓口で手続きをするのが難しいという方もいるかもしれません。金融機関によっては、インターネットを使って自宅から簡単に口座開設ができます。
インターネットでの手続きの際、手元にスマートフォンや本人確認資料(運転免許証やマイナンバーカード等)を用意しておくと、スムーズに手続きを行うことができます。

定期預金を始める際の3つの注意点

定期預金を始める際の3つの注意点
定期預金はリスクの少ない方法ではありますが、定期預金を始める際に注意しておきたいポイントもあります。ここでは、定期預金を活用するうえで注意すべき点や利用する際のポイントを説明します。

各銀行につき保証は1,000万円とその利息まで

万が一金融機関が破綻した場合に、預金等を一定額まで保護する預金保険制度で保護されるのは、一つの銀行あたり預金元本1,000万円とその利息が上限です。
1,000万円以上を預けている場合、超過分については保護の対象外となり、払い戻しを受けられない場合もあります。
多額の資産がある場合でも、複数の銀行に資産を分散して預けることによって、資産を守ることができます。定期預金を始める前には、一つの銀行で持っている口座の合計預金額が1,000万円を超えていないかを確認しておきましょう。

途中解約を行えば金利が低くなる可能性がある

商品によっては異なりますが、一般的に定期預金は、指定した期間内は自由に引き出すことができません。途中で解約することは可能ですが、定期預金を途中で解約した場合、途中解約利率や期日前解約利率が適用されることになります。
解約利率は銀行ごとに決められているため、一律にどれくらいの利率であるかは金融機関によりますが、契約時の利率よりも低くなることが大半です。
そのため、定期預金を利用する目的を明確にしたうえで、解約しないで済む期間や金額を設定する必要があります。

各金融機関および商品の金利について理解を深める

金利について、理解を深めることも大切です。銀行ごとのキャンペーンを把握しておくことも大切なポイントですが、「単利と複利の違い」や「固定金利と変動金利の違い」等の基本的な知識を理解しておくことが必要です。
条件比較をする際に知らない言葉があれば、インターネットで調べたりして知識を深めておきましょう。

定期預金以外の「資産運用」も検討してみる

定期預金以外の「資産運用」も検討してみる
定期預金の金利は低水準が続いています。物価が上がっているなかで、自分の資産が増えないと、相対的に資産価値が目減りしてしまいます。
例えば、100万円を0.01%の金利で1年間銀行に預けて100円の利息がついたとしても、物価が1%上昇すると、100万円で買おうとしたものの値段が101万円となり、9,900円不足します。
このような場合、これから紹介する資産運用方法を検討してみてはいかがでしょうか。ただし、定期預金と異なり、元本割れのリスク等があるため、知識を付けてから始めることが大切です。
【外貨預金】
外貨で預金を行う金融商品を指します。外貨には、米ドルやユーロ等があり、金利は国によって大きく異なります。
また、金利以外で外貨預金を保有するメリットは「保有資産の分散」があります。通貨は国によって異なる動きをするので、円だけでなく、米ドルやユーロ等を組み合わせて通貨を保有することで、リスク軽減の効果が期待できます。
注意点としては「為替相場が変動するリスク」等があります。為替相場とは、異なる通貨同士を交換する際のレート(1ドル=〇〇円等)のことで、買ったときよりも円高になる(レートが下がる)と損をする可能性があります。
また、外国為替手数料があることも知っておきましょう。外国為替手数料とは、購入時と売却時に発生する手数料のことで、金融機関によって異なります。
外貨預金で運用する際は、金利だけでなく為替相場の変動によって円に換えたときに損をする可能性があることや手数料がかかることも知っておきましょう。
【投資信託】
投資信託とは、投資のプロにお金を預けて、複数の株式や債券等に分散投資する商品です。
例えば株式投資の場合、1銘柄(1つの企業)を選んで投資することになりますが、投資信託では、多くの銘柄を間接的に持つことができるので、リスクを軽減しやすいと言えます。
商品も豊富で、国内株式・外国株式・外国債券・不動産等に特化した商品もあれば、それぞれバランスよく投資するものもあります。
また、一定の条件を満たせば非課税制度のNISAが使える点も特徴です。通常利益が出た場合は、利益に対して20.315%の税金が引かれますが、NISAは一定の条件を満たすと税金がかからなくなる制度です。
ただし、商品によっては適用できなかったり、期間や金額が決まっているので、事前に確認しましょう。
【iDeCo(個人型確定拠出年金)】
毎月一定の掛金を積み立て、定期預金・保険・投資信託等の運用商品のラインナップから好きなものを選択して自ら運用する金融商品です。60歳以降に、年金・一時金・年金と一時金の組み合わせの3つの方法で受け取ります。
今回紹介した資産運用には、元本割れのリスクもあります。しかし、少額かつ分散しながら投資するとリスクを軽減させやすいので、資産運用をしたことがない方にも比較的始めやすい方法といえます。
また、定期預金か資産運用のどちらかではなく、両方を同時に始めることで定期預金の金利が優遇される金融機関もあります。

まとめ

定期預金には、一般定期預金や積立定期預金等の種類があります。リスクの小さい金融商品とはいえ、目的に応じて無理のない金額や期間を考えておかないと途中解約にいたってしまうケースも考えられます。
また、現在の金利水準では、定期預金のみでお金を大きく育てることは難しい可能性もあります。毎月の手取りから〇〇円は貯める等、財形天引きを上手く利用している人もいれば、税制メリットのあるNISAやiDeCoを活用している人もいます。
定期預金でだけでなく、一部を資産運用してさらにお金を増やすことも検討してみるとよいでしょう。

執筆者:木村 美紀(きむら みき)

執筆者保有資格:日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定 AFP認定者、社会福祉士、宅地建物取引士

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(2022年5月23日現在)