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高校生や大学生の口座開設!学生証って使えるの?必要なものや手続きを解説

高校生や大学生の口座開設!学生証って使えるの?必要なものや手続きを解説
  • 2026年5月22日
「学生でも自分で銀行口座を開設できるの?」「学生証は本人確認書類として使えるのかな」
新生活を迎え、アルバイトの給与振込や仕送りの受け取りなどで銀行口座が必要となった人も多いのではないでしょうか。銀行の口座開設手続きは、高校生や大学生でも行うことができます。
この記事では、学生が口座開設を行う際のポイントや必要なもの、口座開設の手続きの流れを解説します。

目次

高校生や大学生でも口座開設できる?

銀行口座の開設に年齢制限はなく、未成年であっても開設することができます。お年玉やお祝い金を管理する口座として、両親が口座を作ってくれた人も多いのではないでしょうか。
しかし、高校生や大学生になると「自分名義の銀行口座を作りたい」と考える場面もふえてくるでしょう。
高校生や大学生でも自分で銀行の口座開設手続きを行うことができます。
ただし、高校生などの未成年の場合については金融機関によって取り扱いが異なるため注意が必要です。一般的には、15歳以上であれば本人による手続きが可能なケースが多いものの、親権者の同意書などが必要となる場合もあります。
たとえば三菱UFJ銀行では、15歳以上の方は本人による口座開設が必要です。それぞれの金融機関で対応が異なるため、事前に条件を確認しておくと安心です。
高校生や大学生でも自分で銀行の口座開設ができる!※金融機関によって対応が異なるため事前によく確認しよう! 三菱UFJ銀行は15歳以上からOK
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本人確認書類で学生証は使える?

結論からいうと、銀行の口座開設で学生証は本人確認書類として使えないことがほとんどです。銀行で口座を作る際には、名義人が本人であることを確認するために、以下3つの条件を満たす書類の提示が求められます。
  • 氏名・住所・生年月日の記載があること
  • 有効期限内または発行から6ヵ月以内であること
  • 官公庁が発行していること
学生証は学校法人が発行するものであるため、上記の条件を満たさず、本人確認書類として認められないケースが多くなっています。
ただし、国・地方公共団体に属する公立の中学校・高等学校などが発行した学生証で、上記の条件をすべて満たす場合に限り本人確認書類として使用できるケースもあります。なお、国立大学法人・公立大学法人・私立学校などが発行する学生証は対象外となります。
このように利用できるケースは限られるため、口座開設の際はマイナンバーカードや運転免許証などを用意しておきましょう。なお、取り扱いは金融機関によって異なる場合があるため、事前に確認しておくと安心です。

口座開設に必要なもの

口座開設の際は、本人確認書類をはじめ、いくつかの準備が必要です。あらかじめ用意しておくことで、手続きをスムーズに進めることができます。

1)本人確認書類

口座開設手続きに必要な本人確認書類
銀行での口座開設には、必ず本人確認書類が必要となります。前述のとおり、学生証は本人確認書類として使えない場合が多いため、他の書類を準備する必要があります。一般的には、顔写真付きであれば1点、顔写真がない場合は2点の法令に定められた書類の提出が求められます。どのような書類が利用できるのか、くわしく確認していきましょう。

顔写真付きの本人確認書類(いずれか1点)

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(2012年4月1日以降交付のもの)
  • パスポート(2020年2月3日以前に申請されたもの)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 在留カードまたは特別永住者証明書
  • 各種福祉手帳(身体障害者手帳など)
  • 官公庁から発行・発給された書類で、その官公庁が顔写真を貼付したもの

上記の顔写真付き本人確認書類がある場合は、1点の提出で本人確認が完了します。

顔写真がない本人確認書類(いずれか2点)

  • 各種資格証明書、各種年金手帳
  • 母子健康手帳
  • 児童扶養手当証書
  • 住民票の写し、住民票の記載事項証明書
  • 印鑑証明書
  • 戸籍の附票の写し
  • 官公庁から発行・発給された書類(顔写真がないもの)
  • パスポート(2020年2月4日以降に申請されたもの)

上記の本人確認書類については、2点を組み合わせて提出する必要があります。
また、補完書類として公共料金の領収書の原本を提示することも可能です。その際は、現住所が記載されている本人名義での領収書であることや、領収書日付などが6ヵ月以内である必要があります。
住民票や印鑑証明書など市区町村で発行するものについても、発行から6ヵ月以内のものに限られているため、期限内のものを用意するようにしましょう。
引っ越しなどで現住所が変更になっている場合は、本人確認書類の住所を最新のものにしてから口座開設の手続きを行いましょう。
なお、三菱UFJ銀行のアプリで口座開設する場合は、マイナンバーカードまたは運転免許証があれば手続きが可能です。
\三菱UFJ銀行のアプリで口座開設!/
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本人確認書類を用意する時に確認しておきたいこと

2)スマートフォン(アプリで口座開設する場合)

スマートフォンから口座開設を行う場合は、専用アプリのダウンロードと、SMS(ショートメッセージ)を受信できる口座名義人本人の端末が必要です。本人確認書類をスマートフォンで撮影し、顔認証などの手続きを行うことで、申し込みが完了します。
アプリを利用すれば、来店せずに手続きを完了できるため、忙しい方やすぐに口座を開設したい方にも便利です。
三菱UFJ銀行では、スマートフォンと本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)があれば、アプリで口座開設の申し込みが可能です。
\三菱UFJ銀行のアプリで口座開設!/
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3)印鑑(必要な場合)

銀行の窓口で口座開設を行う場合は、「届出印」として印鑑が必要になることがあります。一方で、スマートフォンアプリで口座開設を行う場合は、印鑑が不要となるケースもあります。
印鑑を用意する必要がある場合は、朱肉を使って押印するタイプのものを使用しましょう(スタンプ式の印鑑は使用不可)。
3)印鑑(必要な場合)

口座開設の流れ

口座開設は、主に「スマートフォンアプリ」と「窓口」で手続きが可能です。事前に流れを確認しておくと、スムーズに進めることができます。

STEP1:本人確認書類を用意する

口座開設には本人確認書類が必要です。顔写真付きの書類があると、手続きがスムーズです。

STEP2:申し込み方法を選ぶ(アプリ・窓口)

アプリで申し込む場合

スマートフォンにアプリをダウンロードし、必要事項の入力や本人確認書類と顔写真の撮影を行うことで、来店せずに申し込みが可能です。自宅などから手続きができるため、時間を気にせず口座開設ができます。
三菱UFJ銀行では、アプリからカンタンに口座開設の申し込みが可能です。
\三菱UFJ銀行のアプリで口座開設!/
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銀行の窓口で申し込む場合

本人確認書類や印鑑を持参し、銀行の営業時間内(一般的に平日9時~15時)に店舗で手続きを行います。来店予約ができる場合は、事前に予約しておくと待ち時間を短縮できます。

STEP3:暗証番号の設定・キャッシュカードの受け取り

口座開設時には、ATMなどで利用する暗証番号(4桁)を設定します。「1111」や「1234」などの単純な番号や、生年月日など推測されやすい番号は避けましょう。また、登録可能であっても、住所や車のナンバーなど他人から類推されやすい暗証番号も避けた方が良いでしょう。暗証番号は大切な資産をまもるためのパスワードですので、予想されにくい数字を設定することが大切です。
申し込み後、キャッシュカードは後日、登録住所へ郵送されます。受け取りまでの期間は金融機関によって異なりますが、一般的には1週間~10日程度です。

口座開設する銀行を選ぼう

銀行にはさまざまな種類があり、「どの金融機関で口座を開設すればよいのだろう」と悩む方も少なくありません。アルバイト先などからの指定がない場合は、いくつかのポイントを踏まえて選ぶと良いでしょう。

金融機関を選ぶ際のポイント

まず、銀行の種類によって大きく異なるのが、実際の店舗があるかどうかです。店舗で相談できる対面型の銀行もあれば、インターネット上での取引を中心とした銀行もあります。自宅の近くに店舗があるか、スマートフォンで手続きを完結できるかなど、自分の利用スタイルに合った銀行を選ぶことが大切です。
また、利便性も重要なポイントです。コンビニATMが利用できるか、店舗数が多いかといった点は、日常的な使いやすさに直結します。あわせて、ATM利用手数料などの条件も確認しておきましょう。
さらに、インターネットバンキングやアプリの使いやすさ、手数料の優遇なども、長く利用するうえで重要です。口座は日常的に使うものだからこそ、手続きのしやすさに加えて、利用後の使いやすさやおトクさも意識して選ぶことがポイントです。
金融機関を選ぶ際のポイント

三菱UFJ銀行のサービス

たとえば、三菱UFJ銀行では「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」といったサービスがあり、一定の条件を満たすとATM(当行・提携先コンビニ)や振込などの手数料が優遇されます。
\スーパー普通預金(メインバンク プラス)とは?/
\スーパー普通預金(メインバンク プラス)とは?/ 
また、三菱UFJ銀行では、銀行口座を中心にさまざまな金融サービスをまとめて利用できる「エムット」が提供されています。アプリ上で、口座残高の確認や振込だけでなく、クレジットカードや決済サービスなどを一体的に管理できる点が特長です。 さらに、これらのサービスをアプリ上でまとめて確認・利用できるため、日々のお金の管理をシンプルに行うことができます。
\エムットとは?/
\エムットとは?/ 
このように、口座開設時の手続きのしやすさだけでなく、開設後の利便性やサービスの広がりも含めて、自分に合った銀行を選ぶことが大切です。はじめて口座を開設する方は、アプリで手続きが完結し、日常的な管理までまとめて行える銀行を選ぶと、スムーズに利用を始められるでしょう。

まとめ

銀行口座は、給与の受け取りやキャッシュレス決済など、日常生活に欠かせないものです。高校生や大学生など、学生のうちから自分で口座開設の手続きを行うことができ、社会人になる前の準備としても役立ちます。
口座開設には本人確認書類の準備が必要ですが、最近ではスマートフォンのアプリから申し込みができるなど、手続きもカンタンになっています。事前に必要なものを確認しておくことで、スムーズに進めることができるでしょう。
自分の利用スタイルに合った銀行を選び、無理なく使い始めてみてください。
執筆者:椿 慧理(つばき えり)
執筆者保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士、1種外務員資格、内部管理責任者
※記事内の情報は更新時点のものです。最新情報は別途ホームページ等でご確認ください。

三菱UFJ銀行で口座開設

高校生や大学生の口座もアプリで開設が可能です。くわしくは以下をご確認ください。
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