高校生のキャッシュレスデビューはデビットカードで!作り方と使い方を解説
- 2026年8月21日
キャッシュレス決済を取り巻く環境は拡大傾向であり、日常生活で使う機会もふえたことでしょう。経済産業省では、2025年までにキャッシュレス決済を40%程度にするという目標を達成し、将来的にはキャッシュレス決済比率80%を目指しています。こうしたなか、高校生でもキャッシュレス決済で買い物をする人達がふえています。キャッシュレスだといくら使ったか分からなくなりそう……そんな心配をしている高校生にぴったりなのが「デビットカード」です。
目次
デビットカードとは?
デビットカードとは、連携している金融機関の口座から即時引き落としが行われる決済専用のカードです。クレジットカードとは異なり、収入に関する審査などは基本的に行われません。
決済時には専用端末に暗証番号を入力するか、もしくは名義人がサインを行う必要があります。実店舗だけでなく、インターネットショッピングでも利用可能です。また、支払いと同時に口座から代金が引き落とされるため、一括払いのみです。クレジットカードのような「分割払い」や「リボ払い」など、後払いや数回に分けた支払いはできません。
デビットカードは15歳以上(中学生は除く)であれば申し込みが可能です。高校生のうちは年会費が無料のものがほとんどなので、高校生にとっては非常に使いやすい支払い方法と言えるでしょう。最近では、スマホアプリとの連携が可能なデビットカードも登場しているので、「カードを持ち歩きたくない」という高校生にもぴったりです。
\初心者でもカンタンに始められる!/
デビットカードを高校生が使いやすい5つの理由
高校生のキャッシュレスデビューにデビットカードが適していると言える5つの理由があります。
1.即時銀行口座引き落としのため限度額がある
デビットカードは連携している金融機関の口座から即時引き落としが行われます。決済をする時点で支払い額が口座の残高を超えている場合は、決済そのものができないので、口座残高以上のお金を使う心配がないというメリットがあります。
また、あらかじめ利用限度額を設定することもできるため、おこづかいの範囲で利用できるようにコントロールも可能です。
2.不正利用対策などしっかりしたセキュリティ
デビットカードを使って決済をすると、事前に登録したメールアドレスへ確認メールが届きます。したがって、カードの不正利用がされた場合にはすぐに気づくことができます。もし落としたり盗まれたりしても、カスタマーサポートへ連絡すれば、カードの利用を即時ストップすることができ、不正な決済の支払いが免除されます。
3.コンビニなど使える所が多い
金融機関が発行するデビットカードは、国際カードブランドであるVisaやJCBと提携しています。そのため、コンビニやレストラン、ショッピングモールなどいろいろなお店での決済が可能です。買い物をするためにATMに並び、現金を用意する必要がないというのは大きな魅力と言えるでしょう。またカードの種類によっては、スマートフォンのアプリに登録することができるため、スマートフォンのみで買い物することも可能です。
4.キャッシュバックやポイント還元がある
多くのデビットカードでは、クレジットカードのように利用した金額に応じて、自動キャッシュバックされたり、ポイントやマイルをためたりすることができます。
ここでいうキャッシュバックとは、利用金額に応じた一部が、後日デビットカードに紐づく口座へ現金として還元される仕組みで、ポイント還元とは異なります。
キャッシュバックやポイント還元の還元率は、0.5%から1%前後です。
ここでいうキャッシュバックとは、利用金額に応じた一部が、後日デビットカードに紐づく口座へ現金として還元される仕組みで、ポイント還元とは異なります。
キャッシュバックやポイント還元の還元率は、0.5%から1%前後です。
5.海外留学・旅行で使える
海外留学やホームステイを経験したいと考えている高校生もいることでしょう。また、今では修学旅行で海外へ行くというケースも珍しくはありません。
VisaやJCBなどの国際ブランドと提携しているデビットカードなら、海外のATMから現地通貨を引き出すことができるため大変便利です。レストランやスーパーなど国際ブランドに加盟しているお店なら、世界中どこでもデビットカードでスピーディーに決済が可能というのも強みです。
ただ、日本独自の「J-Debit」が発行しているデビットカードは、日本国内のみで使用可能です。海外では使えないので注意が必要です。
デビットカードの作り方は?
デビットカードを利用するには、原則として発行元となる金融機関の口座が必要です。口座を持っていない場合は、まず口座を開設しましょう。金融機関によっては、スマートフォンのアプリから口座開設を申し込むこともできます。
\口座開設のお手続きの流れはこちら/
口座を開設したら、デビットカードの申し込みを行います。金融機関によって申し込み方法や利用できる年齢などが異なるため、事前に確認しておきましょう。
また、デビットカードによっては、Apple PayやGoogle Payなどに設定することで、カードを持ち歩かずスマートフォンで支払うこともできます。
口座開設に必要な本人確認書類や手続き方法は金融機関によって異なります。手続きをする前に、必要な書類などを、あらかじめ金融機関のWebサイトで確認しておくと安心です。
口座開設に必要な本人確認書類や手続き方法は金融機関によって異なります。手続きをする前に、必要な書類などを、あらかじめ金融機関のWebサイトで確認しておくと安心です。
高校生のうちにキャッシュレスデビューをしよう!
デビットカードを利用すれば、会計をスムーズに済ませられるだけでなく、利用履歴からいつ、何に使ったのかを確認できます。使った金額を把握しやすいため、おこづかを管理する際にも役立つでしょう。
また、デビットカードは国内外の幅広い店舗で利用でき、不正利用にそなえたセキュリティ対策が講じられているものもあります。カードによっては、利用に応じてポイントがたまったり、キャッシュバックを受けられたりすることもあります。
高校生になってキャッシュレス決済を使ってみたいと考えている方は、デビットカードを選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
- Visaは、Visa International Service Associationの登録商標です。
- JCBは、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
- Apple Payは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
- Google Payは、Google LLCの商標または登録商標です。
執筆者:株式会社ZUU
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