[ ここから本文です ]

M&Aアドバイザリー業務

国内外企業・事業部門のM&A(買収・売却・合併、合弁、戦略的資本・業務提携等)のアドバイスを行っております。対象企業の選定から取引成約にいたるまでの総合サポートをご提供します。
(お取引の内容に応じて、お客様のご依頼に基づき、MUFGグループの三菱UFJモルガン・スタンレー証券をご紹介させていただくこともございます)
M&Aには買収、資本参加、合併、事業譲渡等多様な形態があり、その目的も商圏拡大、技術導入、資本力増強、事業継承等様々です。そして、それぞれに必要な手続きやポイントが異なってくるため、高い専門知識を持ったアドバイザーの起用が極めて重要になります。
三菱UFJ銀行では豊富な経験にもとづいた高度なノウハウを蓄積しており、お客さまのあらゆるM&Aニーズにお応えできる、最高のM&Aアドバイザリーサービスをご提供しています。
<M&Aサービスの体制>
東京・大阪・名古屋の国内3拠点、ニューヨーク・ロンドン・シンガポール・香港の海外4拠点にM&A専門スタッフを配置することにより、国内外のネットワークを活かし、国内およびクロスボーダーのM&Aにスピーディーかつきめ細かなサービスを提供させていただく体制を整えております。
<M&Aサービスの内容>
M&Aサービスの内容は以下の通りです。
  1. 対象企業の選定に関するアドバイスおよびアプローチ
  2. 対象企業の評価に関するアドバイス
  3. M&Aの形態および条件設定に関するアドバイス
  4. 対象会社との交渉に関するアドバイスないしは支援
  5. 守秘対応等、情報管理に関するアドバイス
  6. 趣意書、基本合意書等作成に関するアドバイス
  7. 譲渡契約書作成に関するアドバイス
  8. 情報公開(ディスクロージャー、パブリシティー)に関するアドバイス
  9. その他、案件に応じたアドバイス
<中小M&Aガイドラインの遵守>
三菱UFJ銀行は中小企業庁のM&A支援機関登録事業者として、同庁が定める「中小M&Aガイドライン」を遵守いたします。
詳細は、中小M&Aガイドライン遵守について(210KB)をご覧ください。
<一般的なM&Aのフロー>
一般的なM&Aのフロー図