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電子記録債権を活用した業務効率化

紙手形・小切手の利用電子化をご検討ください。

全国銀行協会は「2026年度末までに全国手形交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにする」ことを目標とする自主行動計画を策定しています。

 

これらの環境を踏まえまして、手形・小切手の全面的な電子化に向けた取り組みを推し進めるため、当行では、2025年9月30日(火)をもって手形・小切手の発行受付を終了します。その他、手形・小切手の入金受付も終了となりますので「弊行の手形取扱について(下記リンク)」より詳細をご参照ください。

電子化するには?

以下の電子債権の特性を生かしたサービスをご活用ください。

でんさいSTATION

紙の手形の代替として「でんさい」のご利用をご検討ください。

「でんさい」とは、(株)全銀電子債権ネットワーク(でんさいネット)が取り扱う電子記録債権です。

電子記録債権は、手形・振込に代わる決済インフラです。

電手決済サービス

決済事務の合理化や円滑な資金調達のためにご利用をご検討ください。

電手決済サービスは、一括決済スキームのノンリコース割引機能を維持しつつ、手形機能にも対応する新しい決済サービスです。

その他サービス

  • でんさいネットが提供するお客様向けWEB画面に直接アクセスして、でんさい取引をご利用いただけるサービスです
  • でんさいのサービスにファクタリングサービスをセットした商品です

電子債権APIサービスについて

でんさいSTATIONや電手決済サービスの一部機能(*1)を、外部サービス会社(*2)が提供するサービスと連携させることが可能です。
現在ご契約いただいているでんさいSTATIONや電手決済サービスのご利用料金に加えて、新たな料金はかかりません(*3)
  • 発生記録申請、発生記録結果照会等。
  • 外部サービス会社とは、APIサービスを介してお客さまにさまざまなサービスを提供する外部事業者の総称です。本サービスのご利用にあたっては外部サービス会社とのご契約が必要となります。
  • 外部サービス会社の利用料金については、ご契約される外部サービス会社へお問い合わせください。
  • 電子債権APIサービスとの連携を新規にご検討されたい外部サービス会社は、弊行担当店までお問い合わせください。