不妊治療と仕事の両立支援に関する「プラチナくるみんプラス認定」を取得
株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員 半沢淳一、以下「当行」)は、今般、「プラチナくるみんプラス認定」を受けました。
「プラチナくるみんプラス認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と育児の両立支援への取り組みを行い、既に「くるみん認定」(*1)及び「プラチナくるみん認定」(*2)を受けている事業主が、仕事と不妊治療の両立支援への取り組みについて一定の要件を満たした場合に認定を受けることができるものです。
当行では、不妊治療に限らず柔軟な働き方を支援する制度を整えてきましたが、不妊治療を受けながら安心して働き続けることができる職場環境を一層整備するため、2019年に不妊治療のために利用できる休暇制度を新設したほか、「仕事と不妊治療の両立支援ガイドブック」を発行するなどの取り組みを通じて、職場の上司・同僚の理解促進にも努めてきました。
これからも、多様な従業員一人ひとりが持てる力を発揮できる環境を整えるべく、様々な取り組みを実施し、「インクルージョン&ダイバーシティ」を推進してまいります。
以上
- 適切な一般事業主行動計画の策定や、仕事と育児の両立を支援する取り組み等、一定の要件を満たす事業主が、厚生労働大臣から認定を受けることができるものです。
- 2015年4月の法改正で新設された制度で、「くるみん」認定企業のうち、より高い水準の取組を行った企業が、一定の要件を満たした場合、都道府県労働局長から認定を受けることができるもので、当行は2016年2月に認定を受けています。
(2023年3月16日現在)