

年収3,000万円からの不動産投資。物件選びのポイントは?
インフレヘッジ、株式や債券といった資産との分散投資のニーズなどから、不動産投資へ関心を持つ高所得の会社員も多いのではないでしょうか。特に年収3,000万円以上の会社員の場合、自己資金が十分だったり、一般的には融資の審査において有利な条件をえやすい場合があると考えられます。
とはいえ、数千万円から数億円規模の投資となると、さまざまな不安もあるでしょう。
今回は、都内で100億円超の物件を保有する、コアプラスホールディングス株式会社代表取締役の玉川陽介氏に物件選びのポイントを伺いました。
目次
- 高収入勤め人が不動産投資に適している理由
- 不動産投資の戦略を解説
- 玉川氏からのアドバイス
- 不動産投資の今後の展望
高収入勤め人が不動産投資に適している理由
学生起業家から不動産投資家へ
学習院大学在学中にビジネスプロセスアウトソーシング企業を創業し、2006年にM&Aで会社を売却しました。
その後、投資家としての道を歩み始め、主に社債、国債といった証券系の取引、特に優先出資証券や永久劣後債といった債券取引を中心に行っていました。2010年頃、債券の利回りが大幅に低下したことをきっかけに、本格的に不動産投資を始めました。
現在はコアプラスホールディングス株式会社の代表として、約100億円規模の不動産投資ポートフォリオを運用しています。これまで40件以上の物件取引を行い、約50億円の利益を実現してきました。
MUFGウェルスマネジメント
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登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
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登録金融機関 関東財務局長(登金)第33号
加入協会 日本証券業協会 、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
宅地建物取引業 届出第6号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会