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空飛ぶ実物資産「航空機投資戦略」の魅力
空飛ぶ実物資産「航空機投資戦略」の魅力

空飛ぶ実物資産「航空機投資戦略」の魅力

航空機投資は、富裕層にとって移動の効率化や資産の分散といった実利面だけでなく、ステータスやロマンのような魅力も兼ねそなえています。しかし、実際の投資にあたっては、高度な専門知識とリスク対応力が求められます。
今回は富裕層が個人で行う航空機投資について、岩崎総合法律事務所の代表弁護士である岩崎隼人氏にお話を伺いました。

目次

  • 超富裕層が選ぶ航空機投資の実態
  • 航空機投資のプロセス
  • 航空機投資の注意点と今後の展望

超富裕層が選ぶ航空機投資の実態

富裕層法務の実績から航空機投資へ

―まず、岩崎さまが弁護士として航空機投資を手がけるきっかけについてお聞かせください。
私が代表を務める岩崎総合法律事務所では、個人案件と法人案件の双方に取り組んでいますが、特に「富裕層(資産家・経営者)」向けの法務に数多く携わってきました。
2018年の創業以来、さまざまな富裕層世帯の方々をサポートしてきましたが、その一環として航空機投資のような富裕層向けの投資も手がけるようになり、経験を積みながら専門的な知見を蓄え、今日にいたります。

航空機投資の概要と富裕層に選ばれる理由

―航空機投資とは、具体的にどのような投資でしょうか。
航空機投資には大きく分けて2つのタイプがあります。一般的によく知られているのはワイドボディ機やナロウボディ機といった商業用航空機への投資で、これは匿名組合商品としてパッケージ化され、主に法人の税負担の軽減目的で活用されています。
一方、富裕層個人の場合、ビジネスジェット(プライベートジェット)への投資が一般的です。価格の相場は一機あたり8~15億円程度で、5人から7人が搭乗できる規模のビジネスジェットを、実際に投資家本人が利用する前提で購入するケースが多いです。
自己利用以外の収益化方法としては、使用しない期間中における第三者へのレンタルや航空会社へのリースが挙げられます。レンタルやリースは航空機について第三者との法律関係が生じるため、契約書の締結や契約履行状況の管理が必要です。
本記事では、主にこの富裕層個人の航空機投資に関してお話しします。

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(2026年1月29日現在)
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