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お取引目的等確認書に関するご協力のお願い

近年わが国では、電話をかけるなどして信用させ現金等をだましとる特殊詐欺が多発しています。また、国際社会では、穏やかな日常生活を一瞬にして奪い取るテロの脅威が現実となっています。これらの犯罪防止の一助として、弊行ではマネー・ローンダリングおよびテロ資金供与防止の管理態勢を強化し、安心・安全な金融システムを維持することでこれからもお客さまのお役に立ちたいと考えております。
このような背景から、弊行では定期的にお客さまより口座のご利用目的やお客さま情報を確認させていただいております。
弊行より「お取引目的等確認書に関するご協力のお願い」を受領されたお客さまにおかれましては、大変お手数ではございますが、ご回答期日までに必要事項をご記入のうえご返送いただくか、またはインターネットでのご回答をお願い申し上げます。
弊行は、お客さまの大切な資産を引き続きお預かりし、お取引を円滑にご継続させていただきたいと考えております。その上で大変重要なご依頼となりますので、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

よくあるお問い合わせ

「お取引目的等確認書に関するご協力のお願い」のDMが郵送で届いたが、個人情報を提供するのが不安。本当に三菱UFJ銀行から送られたものか。

弊行では、お客さまのお届け内容にご変更がないか確認をお願いするため「お取引目的等確認書に関するご協力のお願い」をご郵送しています。弊行からの郵送物の場合、掲載されているお客さまIDでWeb回答にログインできます。

【Web回答URL】

「在留期間満了日」に関するお知らせの回答期限を超過し、取引を制限されている(口座・キャッシュカードが使えなくなった)。対応方法を教えてほしい。

更新後の在留カードをお持ちの場合は、回答期限超過後やお取引の制限後であっても回答は可能です(「Web回答」ではお手元のDMに記載の回答期限より3ヶ月間経過するまで在留期間更新のお手続きができます)。「在留期間更新許可申請中」の場合は、お取引店にご相談をお願いいたします。

口座開設時にもこのような書類を記入したが、また回答する必要があるのは私(当社)が何か疑われているからなのか。

お客さまの情報を適宜適切に把握することで、マネー・ローンダリング等を防止するため、弊行ではお取引のあるお客さまのお取引目的等を一定の頻度で確認しております。最新の情報でのご回答をお願いいたします。口座の不正利用や犯罪を未然に防ぎ、お客さまが金融犯罪に巻き込まれることを防止する目的もございますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

在留期間を更新せずに帰国するが、口座はどうすればよいか。

在留期間の満了によりご帰国される等、在留期間を更新されない場合は口座のご解約をお願いいたします。

本人は死亡しているが、「お取引目的等確認書」を回答する必要はあるか。

今回ご郵送した「お取引目的等確認書」はご返送の必要はございません。相続のお手続きをお願いいたします。

インターネットでのご回答(Web回答)について

下記Webサイトよりご回答をお願い申し上げます。
  1. インターネットでのご回答には、「お取引目的等確認書の回答方法のご案内」に記載の「お客さまID」が必要です。
  2. 弊行にお届けいただいている在留期間満了日を超過しているお客さまは、インターネットよりご回答いただけます。
  3. インターネットでのご回答をご利用いただくことができない場合があります(詳細は「お取引目的等確認書の回答方法のご案内」をご確認ください)。
  4. 奇数月の第2土曜日21:00~翌朝7:00はシステムメンテナンスのためご利用いただけません。

個人のお客さま

法人・任意団体のお客さま

在留カードをお持ちのお客さま

口座開設時に、在留カードをお持ちのお客さまは在留カードをご提示いただき、在留資格や在留期間満了日等を確認させていただいております。
また、すでに弊行にお口座をお持ちのお客さまにつきましても窓口や郵便等により、在留資格や在留期間満了日等を確認させていただいております。在留資格や在留期間満了日を更新した場合は、更新後の在留資格や在留期間満了日が確認できる在留カードをご提示・ご提出をお願いします。

弊行にお届けいただいている在留期間満了日を超過した場合や在留カード等の提示に応じていただけない場合は、預金規定に基づき一部のお取引を制限させていただきます。何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
発送元・返信先:三菱UFJ銀行 大阪登録センター
返信先住所  :〒530-8755 日本郵便株式会社大阪北郵便局 私書箱137

お送りした郵便物のご照会については、郵便物に記載のお問い合わせ番号へお問い合わせください。