不正引出被害の補償と流れについて

被害補償の概要

三菱UFJ銀行では、偽造・盗難カード被害の補償については、平成18年2月に施行された預金者保護法(*1)にもとづいた対応を、盗難通帳被害・三菱UFJダイレクト不正利用被害の補償については、平成20年2月に公表された全国銀行協会の申し合わせ(*2)に沿った対応を行っております。

(*1)偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律

(*2)預金等の不正な払戻しへの対応

  1. 補償の対象は個人のお客さまとなります。
  2. 補償検討に際しては、盗難後のすみやかな当行への通知、警察への盗難被害届のご提出やご相談、被害状況の当行への十分な説明等ご協力していただく必要があります。
  3. お客さまに重大な過失がある場合は、補償対象外となる場合が、お客さまに過失がある場合は、補償額の一部を減額させていただく場合がございます。

被害補償の基本的な流れ

被害補償におけるお手続きの基本的な流れは以下の通りです。

  • 標準的なケースを想定した流れですので被害の内容により異なることがございます。
被害補償の基本的な流れ図解
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