PICKUP SPEAKER
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株式会社デライト・
ベンチャーズ
マネージングパートナー南場 智子
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株式会社東京証券取引所
代表取締役社長岩永 守幸
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経済産業省
イノベーション・環境局
局長菊川 人吾
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株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ
代表取締役社長CEO マネージングパートナー郷治 友孝
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Funds Startups株式会社
代表取締役前川 寛洋
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株式会社三菱UFJ銀行
取締役専務執行役員宮下 裕
PICKUP CONTENTS
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全国から約100社の
スタートアップが集結新規性・独創性溢れるスタートアップとの直接対話が可能です。MUFG Startup Summit での出会いが、新たなビジネス・オープンイノベーションに繋がります。
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未来を拓く、
トップランナーたちの熱い議論第一線で活躍する業界著名人が、マクロ環境、スタートアップファイナンスやオープンイノベーションなどをテーマに語り合います。
皆さまの事業を加速させる新たな視点やインスピレーションを提供します。 -
ともに創る、次の価値
Rise Up Festa最終審査会同時開催MUFGが総力を挙げてスタートアップを支援する ビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」その最終審査会をMUFG Startup Summit内で開催します。
MUFG Startup Summitは、スタートアップを起点とした
革新的なアイデアの創出と発展の場です。
真に”実のある” 出会いの場
広いネットワークを基に多様なバックグラウンドを持つ関係者が集結。
新たなビジネス・オープンイノベーションの機会を創出します。
事業成長に直結 するセッション
経験豊富な起業家や業界のリーダー達が、実践的な経営ノウハウを提供。
ビジネスの成長を加速させます。
持続的な
スタートアップ
エコシステムの発展
MUFG Startup Summitをきっかけに、
参加者が一体となってスタートアップコミュニティを盛り上げていきましょう。
NUMBERS
2024年度開催実績
- 2024年度参加者アンケートで「次回も参加したい」と回答いただいた割合
PARTICIPANTS’ VOICE
MUFGのスタートアップ支援に対する印象が良い意味で変わった。
敷居が高くないことが意外だった。
普段はあまり接点の無い、
MUFGのネットワークならではの登壇者・参加者と出会えてとても有意義だった。
BACK NUMBER
SESSIONS
※タイムテーブル・セッション内容・登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
| 10:00 ー 10:15 15 min | |
|---|---|
| 10:15 ー 10:20 5 min |
オープニング |
| 10:20 ー 10:30 10 min | |
| 10:30 ー 11:15 45 min |
グロース市場改革~グロース市場を勝ち抜いていくための企業像~ 2025年に注目を集めた「グロース市場改革」の狙いについて踏み込んで解説。機関投資家が評価する成長戦略とは何か、また上場後も高い成長を実現し続けている企業の成長戦略の秘訣は何なのか。業界を代表するキーマンが、これまでにない新たな切り口から語り明かします! |
| 11:15 ー 11:30 15 min | |
| 11:30 ー 13:15 105 min |
スタートアップピッチ |
| 13:15 ー 13:30 15 min | |
| 13:30 ー 14:15 45 min |
オピニオンリーダーが紡ぐ、ディープテックスタートアップの成長のストーリー 日本を代表するディープテックスタートアップ「京都フュージョニアリング」による大型資金調達やグローバルを視野に入れた実際の事業展開事例をもとに、成長ストーリーの描き方を徹底解説。ディープテックスタートアップの成長に欠かせない「エクイティ」「助成金」「デット」の調達戦略の核心に迫ります! |
| 14:15 ー 14:30 15 min | |
| 14:30 ー 16:00 90 min |
スタートアップピッチ |
| 16:00 ー 16:15 15 min | |
| 16:15 ー 17:00 45 min |
必見!5か年計画の後半戦と、その先へ ~キーマンが照らし出す、スタートアップ業界の道標~ 政府によるスタートアップ育成5か年計画もいよいよ後半戦。「高さ」の創出が求められるなか、各キーマンに見えている日本のスタートアップエコシステムの行く先とは?そのなかで、日本のスタートアップはいかにして「勝ち筋」を確立していくべきなのか?官民のリーダーたちが交わす、日本のスタートアップの将来を占う議論に乞うご期待! |
| 17:00 ー 18:00 60 min |
18時閉場
|
| 10:00 ー 10:30 30 min | |
|---|---|
| 10:30 ー 11:15 45 min |
進化する共創 ~スタートアップ×MUFGの戦略的連携~ スタートアップの斬新なアイデアと技術がどのようにして新たなビジネスチャンスを生み出すのか。実際のMUFGの協働パートナーであるYoiiとの対談を通じて、具体的なオープンイノベーションの取組み事例を深堀りするとともに、MUFGが協働パートナーに求めていることや、ビジネスの未来を切り拓くための重要なインサイトをお届けします! |
| 11:15 ー 11:30 15 min | |
| 11:30 ー 12:15 45 min |
成功を引き寄せるイノベーション ~"日本流"ベンチャークライアントモデルの挑戦~ イノベーションを生み出す「ベンチャークライアントモデル」を日本で実践するには?日本特有の課題や共創を加速させるためのキーポイントに焦点を当て、大企業・スタートアップ双方の視点を取り入れながら、ベンチャークライアントモデルの最前線と"日本流"の在り方について議論します! |
| 12:15 ー 12:30 15 min | |
| 12:30 ー 13:15 45 min |
パネルディスカッション ※詳細は後日公開 Coming Soon |
| 13:15 ー 14:00 45 min | |
| 14:00 ー 16:10 130 min |
MUFGビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」最終審査会 第12回MUFGビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」でファイナリストに選ばれたスタートアップ7社によるピッチ。本最終審査会を通じて優勝企業を決定します! |
| 16:10 ー 17:00 50 min | |
| 17:00 ー 18:00 60 min |
18時閉場
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オープニング
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
スタートアップ戦略部長
塚原 伸介
グロース市場改革~グロース市場を勝ち抜いていくための企業像~
2025年に注目を集めた「グロース市場改革」の狙いについて踏み込んで解説。機関投資家が評価する成長戦略とは何か、また上場後も高い成長を実現し続けている企業の成長戦略の秘訣は何なのか。業界を代表するキーマンが、これまでにない新たな切り口から語り明かします!
株式会社東京証券取引所
代表取締役社長
岩永 守幸
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
常務執行役員
染谷 知
Coming Soon
スタートアップピッチ
株式会社Agnavi
代表取締役
玄 成秀
ASTRA FOOD PLAN株式会社
代表取締役
加納 千裕
株式会社wevnal
代表取締役
磯山 博文
カサナレ株式会社
経営管理部
CEO
安田 喬一
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ
ビジネスソリューション部
マネジャー
内藤 俊輔
グランドグリーン株式会社
代表取締役
丹羽 優喜
株式会社KOMPEITO
代表取締役CEO
渡邉 瞬
株式会社GenerativeX
代表取締役CEO
荒木 れい
株式会社Citadel AI
Chief Operating Officer
松葉 威人
株式会社Sales Marker
経営企画本部
アライアンス推進部
部長
山口 大介
TRUSTART株式会社
営業部
シニアマネージャー
大谷 香奈枝
fabula株式会社
代表取締役
町田 紘太
株式会社Yoii
CEO
宇野 雅晴
オピニオンリーダーが紡ぐ、ディープテックスタートアップの成長のストーリー
日本を代表するディープテックスタートアップ「京都フュージョニアリング」による大型資金調達やグローバルを視野に入れた実際の事業展開事例をもとに、成長ストーリーの描き方を徹底解説。ディープテックスタートアップの成長に欠かせない「エクイティ」「助成金」「デット」の調達戦略の核心に迫ります!
京都フュージョニアリング株式会社
Finance and Governance Division
Vice President of Finance and Governance
上之段 琢磨
株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ
代表取締役社長CEO マネージングパートナー
郷治 友孝
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スタートアップ支援部
部長
吉村 友希
Funds Startups株式会社
代表取締役
前川 寛洋
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
スタートアップ戦略部長
塚原 伸介
スタートアップピッチ
AstroX株式会社
Business Development
Director
大谷 和彦
エイターリンク株式会社
FA事業部
マネージャー
佐野 貴則
株式会社EX-Fusion
経営企画部
ジュニアマネージャー
鈴木 渉
株式会社エネコートテクノロジーズ
代表取締役
加藤 尚哉
株式会社obniz
代表取締役
佐藤 雄紀
京都フュージョニアリング株式会社
Finance and Governance Division
Vice President of Finance and Governance
上之段 琢磨
Symbiobe株式会社
代表取締役
伊藤 宏次
DeepForest Technologies 株式会社
情報システム事業部
代表取締役
大西 信徳
株式会社バイオーム
取締役COO
多賀 洋輝
株式会社LINK-US
技術営業
齋藤 茂樹
株式会社Luup
取締役CFO
向山 哲史
LQUOM株式会社
代表取締役
新関 和哉
株式会社REXEV
代表取締役社長 Co-founder
渡部 健
必見!5か年計画の後半戦と、その先へ ~キーマンが照らし出す、スタートアップ業界の道標~
政府によるスタートアップ育成5か年計画もいよいよ後半戦。「高さ」の創出が求められるなか、各キーマンに見えている日本のスタートアップエコシステムの行く先とは?そのなかで、日本のスタートアップはいかにして「勝ち筋」を確立していくべきなのか?官民のリーダーたちが交わす、日本のスタートアップの将来を占う議論に乞うご期待!
株式会社デライト・ベンチャーズ
マネージングパートナー
南場 智子
経済産業省
イノベーション・環境局
局長
菊川 人吾
株式会社三菱UFJ銀行
取締役専務執行役員
宮下 裕
フォースタートアップス株式会社
オープンイノベーション本部
執行役員
鈴木 聡子
Coming Soon
進化する共創 ~スタートアップ×MUFGの戦略的連携~
スタートアップの斬新なアイデアと技術がどのようにして新たなビジネスチャンスを生み出すのか。実際のMUFGの協働パートナーであるYoiiとの対談を通じて、具体的なオープンイノベーションの取組み事例を深堀りするとともに、MUFGが協働パートナーに求めていることや、ビジネスの未来を切り拓くための重要なインサイトをお届けします!
株式会社Yoii
CEO
宇野 雅晴
三菱UFJ信託銀行株式会社
法人マーケット統括部
副部長 兼 法人事業開発室長
鶴岡 秀規
株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ
戦略投資部
Chief Investment Officer
佐野 尚志
Coming Soon
成功を引き寄せるイノベーション ~"日本流"ベンチャークライアントモデルの挑戦~
イノベーションを生み出す「ベンチャークライアントモデル」を日本で実践するには?日本特有の課題や共創を加速させるためのキーポイントに焦点を当て、大企業・スタートアップ双方の視点を取り入れながら、ベンチャークライアントモデルの最前線と"日本流"の在り方について議論します!
株式会社 HACARUS
代表取締役 CEO
染田 貴志
東日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部
まちづくり部門
品川ユニット
マネージャー
天内 義也
株式会社ベンチャークライアント
取締役 COO
熊谷 健介
株式会社三菱UFJ銀行
事業共創投資部
副部長
西地 賢祐
MUFGビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」最終審査会
第12回MUFGビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」でファイナリストに選ばれたスタートアップ7社によるピッチ。本最終審査会を通じて優勝企業を決定します!
FINALIST
ヴェルヌクリスタル株式会社
代表取締役
田中 厚志
株式会社
エー・スター・クォンタム
マーケティング本部
取締役
大浦 清
株式会社Green AI
代表取締役
鈴木 慎太郎
Green Carbon株式会社
代表取締役
大北 潤
株式会社ソラマテリアル
代表取締役
大里 智樹
株式会社BFAIセミコンダクタソリューションズ
フィジオロガス・テクノロジーズ
株式会社
代表取締役
宮脇 一嘉
Rise Up Festa 審査員
経済産業省
イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課
スタートアップ推進室長
富原 早夏
MPower Partners Fund
General Partner
関 美和
Beyond Next Ventures株式会社
代表取締役社長
伊藤 毅
三菱UFJキャピタル株式会社
代表取締役社長
小島 拓朗
株式会社三菱UFJ銀行
専務執行役員
田中 琢哉
SPEAKERS
※情報は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
FINALIST
Rise Up Festa 審査員
GUEST SPEAKERS
パネルディスカッション登壇者
スタートアップピッチ登壇者
グランドグリーン株式会社
代表取締役
丹羽 優喜
2008年京都大学農学部卒業。2013年京都大学大学院生命科学研究科修了、博士(生命科学)。
京都大学での助教職を経て2016年に名古屋大学にて創業準備チームに参画、2017年にグランドグリーン株式会社を共同創業、2018年3月より現職。
アカデミアでは植物が花を咲かせるメカニズムや植物の形作り、生殖様式の進化などをテーマに遺伝子機能の解明を行っていた。現在、それらを含む先端の知見をゲノム編集技術を用いて社会に価値還元すべく事業を行っている。
株式会社wevnal
代表取締役
磯山 博文
wevnal Founder&CEO/LTV最大化を実現するBX(Brand Experience:ブランド体験)プラットフォーム「BOTCHAN」を提供。累計600社以上に導入。MarkeZineで対談連載中!現在Microsoftと連携しAI領域を強化しています!
株式会社エネコートテクノロジーズ
代表取締役
加藤 尚哉
京都大学工学部工業化学科卒業。国内外の投資銀行にて、不良債権・事業再生・事業用不動産等への自己資金投資業務に従事。その後独立系プライベートエクイティファンドに設立時から参画し、企業買収の実務を経験。その後の独立・起業を経て、2016年11月より京都大学インキュベーションプログラムにおける事業化推進責任者として活動し2018年1月に株式会社エネコートテクノロジーズを共同設立、代表取締役に就任。
Green Carbon株式会社
代表取締役
大北 潤
自然由来のカーボンクレジットを創造・販売支援するGreenCarbon株式会社を設立して代表取締役に就任。水田の中の干し期間延長によるJ-クレジットを日本初、最大規模で創設。また、フィリピン、ベトナムの支社を設立し、海外の主要大学と連携、ボランタリークレジットの創造や、2国間クレジット制度(JCM)を活用したクレジット創出PJを推進カーボンクレジットをテーマにアゼルバイジャンのバクーで開催されるCOP29に参加。日本を代表するグリーン領域のグローバルカンパニーを目指す。
京都フュージョニアリング株式会社
Finance and Governance Division
Vice President of Finance and Governance
上之段 琢磨
2022年9月に京都フュージョニアリングに参画。入社以来、ファイナンス、ガバナンス、HRおよび海外子会社の立ち上げを中心に業務に従事し、資金調達、海外子会社も含むガバナンス構築、機関法務、グローバルレベルのストックオプションの構築、米国子会社の立ち上げなどをリード。
前職のKPMG(東京およびロンドン)では、公認会計士およびアクチュアリー正会員として、グローバル金融機関の監査(日、米、英)、IFRS導入、内部統制構築、リスク管理高度化、KPI構築、組織再編、投資案件のValuation業務など経営全般に係る幅広い業務に従事。
fabula株式会社
代表取締役
町田 紘太
神奈川県生まれ。東京大学工学部社会基盤学科卒業。幼少期をオランダで過ごし、環境問題をはじめ、人類社会が直面している社会課題の解決に興味を持つ。学生時代には、世界約70か国を旅行。最も好きな都市はヴェネツィア。コンクリート研究室では、建設材料の持続可能化、食品廃棄物の価値化を目指して、「食品廃棄物からつくる新素材」を開発。2021年10月、大石琢馬、松田大希と共にfabula株式会社を設立。「ゴミから感動をつくる」をヴィジョンに、あらゆる廃棄物の価値化を目指す。
カサナレ株式会社
経営管理部
CEO
安田 喬一
1982年京都生まれ。立命館大学卒業後、FCビジネスの加盟店開発を行う株式会社ベンチャー・リンクに入社。その後、複数社でセールスやDXコンサルタントを経て、2022年にカサナレ株式会社設立。戦略的なリモートワーク「Remotic Work」によって、日本一の生産性を誇る組織体制を目指す。
2023年4月に生成AIソフトウェア「Kasanare」、2025年5月にAIエージェント向けマネジメントシステム「Agent Gateway」の提供を開始。ForbesJAPAN「JAPAN’S AI 50 日本発AIスタートアップ50選」選出。
株式会社obniz
代表取締役
佐藤 雄紀
小学生の頃から電子工作・プログラミングを行い、中学からWebサイトを立ち上げる。早稲田大学在学中に同級生らとスマホアプリ「papelook」を開発・創業。12年 株式会社Spotlightに参画。14年 電子回路のAPI化を進めるためobnizを発案・創業。
TRUSTART株式会社
営業部
シニアマネージャー
大谷 香奈枝
三菱UFJ銀行で営業企画や人材育成、ウェルスマネジメント領域での事業承継・資産承継コンサルティングに携わった経験から、アナログな情報収集や属人的な業務が非効率を生み出している現状を痛感しました。
昨年4月より、MUFGからスピンアウトした不動産テック企業である株式会社TRUSTARTで、金融機関やエンタープライズ企業のDX推進を支援しています。
地方銀行様には、弊社の不動産ビッグデータ提供サービス「R.E. DATA Plus」の全店導入を通じて、不動産登記情報などのアナログな調査業務を効率化し、コスト削減と営業時間の捻出を実現してきました。また、エンタープライズ企業様には、トップライン向上に貢献する営業リスト作成などで伴走支援を行っています。
金融とテクノロジーを融合させ、不動産に関する業務を効率化し、新たな価値を創造することがミッションです。
Beyond Next Ventures株式会社
代表取締役社長
伊藤 毅
2003年4月にジャフコ(現ジャフコ グループ)に入社。Spiberやサイバーダインをはじめとする多数の大学発技術シーズの事業化支援・投資活動をリード。2014年8月、研究成果の商業化によりアカデミアに資金が循環する社会の実現のため、当社を創業。創業初期からの資金提供に加え、成長を底上げするエコシステムの構築に従事。出資先の複数の社外取締役および名古屋大学客員准教授・広島大学客員教授を兼務。内閣府・各省庁のスタートアップ関連委員メンバーや審査員等を歴任。東京工業大学大学院 理工学研究科化学工学専攻修了。
株式会社デライト・ベンチャーズ
マネージングパートナー
南場 智子
1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。2019年デライト・ベンチャーズ創業、マネージングパートナー就任。著書に「不格好経営」。
株式会社GenerativeX
代表取締役CEO
荒木 れい
東京大学経済学部卒業、同大学院工学系研究科修了。新卒でJPモルガン証券株式会社投資銀行部門に入社し、M&A、資金調達などのアドバイザリーに従事した後、リアルテックスタートアップを創業、同社事業を売却。2023年に株式会社GenerativeXを創業し、大企業向けの生成AI導入支援を行う。
株式会社Agnavi
代表取締役
玄 成秀
博士(農化)。大学院在学中に一社を法人譲渡。現在は「生産者に多様な選択肢を」をテーマに、日本酒業界の流通構造改革に取り組む。全国150以上の蔵元と連携し、缶導入蔵の70%をカバーするシェアを有する。開発した180mLの日本酒一合缶は「適量・オシャレ・持ち運びやすく・サステナブル」を特徴とし、既に世界10カ国に展開。新たな消費形態を確立し、日本酒の可能性を広げている。
株式会社Citadel AI
Chief Operating Officer
松葉 威人
Citadel AI 参画前、Google Health の日本事業の立ち上げと、日本の大手がん専門病院との AI 支援乳がんスクリーニングに関する初の共同研究プロジェクトを主導。Google 入社前は三菱商事に勤務し、ヘルスケア業界での投資、M&A、新規事業開発を主導し、ベイエリアにおいて北米ヘルスケアビジネス責任者として従事。 MIT スローン経営大学院で 経営学修士号(MBA)を取得。
LQUOM株式会社
代表取締役
新関 和哉
LQUOM(ルクオム)株式会社は、長距離量子通信と量子インターネットの社会実装を目指し、量子もつれ(entanglement)を基盤とした革新的な技術開発に取り組んでいます。現在、世界中で量子コンピュータの研究開発が加速する一方、その計算能力が悪用されれば従来の暗号技術は容易に解読され、社会全体の情報セキュリティが脅かされるという課題があります。LQUOMは、このリスクに対する抜本的な解決策として量子通信に注力し、不可欠な要素である「量子もつれ光源」や「量子中継器」の開発・製品化を推進しています。安全性の高い量子暗号通信や持続可能な量子ネットワークの構築を通じ、急成長する量子テクノロジー市場においてグローバルな展開と新たな価値創造を実現します。
株式会社Yoii
CEO
宇野 雅晴
神戸大学発達科学部卒。博報堂プロダクツを経て決済スタートアップOmiseに参画。Country Managerとして事業拡大を行う。その後、BUIDLでVice President、Stake TechnologiesでCOOを努めブロックチェーン業界で 金融×ブロックチェーンのPoC導入をすすめる。
Funds Startups株式会社
代表取締役
前川 寛洋
1996年生まれ。2アーリーステージのHRスタートアップに入社し、執行役員を務める。国内外グループ会社の経営戦略策定、500名規模の人事統括、IPO準備等、経営全般を幅広く管掌。その後、2020年にファンズへ入社。取締役CFOを務める。シリーズDでは国内外の機関投資家等から36億円の資金調達を主導し、累計調達額は約70億円。2023年にFunds Startupsを創業。代表パートナーとして、約40億円のベンチャーデットファンドを運営し、Deeptechスタートアップを注力対象としたミドル・レイターステージのスタートアップに投融資を実行。その他、自民党スタートアップ推進議連での有識者、全銀協のベンチャーデット検討会での委員を務める等、スタートアップに関するパブリックアフェアーズにも従事。
株式会社三菱UFJ銀行
取締役専務執行役員
宮下 裕
1990年に株式会社三和銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)入行。1997年より経営企画業務に携わった後、2007年より渡米し、MUFGユニオン・バンクに赴任。2011年に帰国後、大企業営業等を経て、融資企画部長・経営企画部長などを歴任し、銀行CSO兼経営企画部長、グループCSO兼CSuOとして、MUFGグループの経営戦略立案、サステナビリティ経営の実践等を担当。2022年10月よりMUFGグループのCSO専任、2023年4月にMUFG法人・リテール事業本部長就任。2024年4月に代表執行役専務、法人・ウェルスマネジメント事業本部長となり今に至る。大阪府出身。
株式会社Luup
取締役CFO
向山 哲史
東京大学教養学部を卒業後、三菱商事株式会社に入社。国内外のインフラ事業や不動産への投資・ファイナンス業務に携わり、特に日本初のインフラファンドの立ち上げを主導しました。その後、ハーバード大学経営大学院でMBAを取得。
帰国後は、大手プライベートエクイティファンドであるユニゾン・キャピタル株式会社に参画し、コンシューマーやBtoBサービスなど多岐にわたる業界の中堅企業を対象に、幅広い投資活動に従事しました。
2021年、株式会社LuupにCFOとして参画。事業の成長段階に合わせ、エクイティ、デット、アセットファイナンスなど多様な手法での資金調達を推進。また、コーポレート部門全体の統括も務め、経営基盤の強化に貢献しています。長年の投資や経営経験を活かし、ポートモデルのマイクロモビリティシェアサービスのさらなる拡大と企業価値向上を目指しています。
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ
ビジネスソリューション部
マネジャー
内藤 俊輔
QFFの営業部長として企画・コンサルティング営業を中心に新規顧客の開拓および事業拡大を推進。
拓殖大学政経学部を卒業後、IT・マーケティング企業で係長として法人・個人向けの企画営業を担当後、ルワンダ共和国にてJICA海外協力隊として活動。ベナン共和国で、企業およびNPOのNo.2として貿易・ドローン・アプリ開発等の新規事業立ち上げに携わり、合計8年間アフリカに滞在。帰国後、コンサルティング会社にてマネージャーとして民間企業のサステナビリティ・ESG経営や海外進出支援、JICA・経済産業省等の公的機関案件にも従事。
MPower Partners Fund
General Partner
関 美和
MPower Partners Fund 創業パートナー。モルガン・スタンレー投資銀行部門を経てクレイ・フィンレイ投資顧問元東京支店⻑。日本成⻑株ポートフォリオマネージャーとしてユニクロ等に⻑期投資。ベビーシッター会社メイコーポレーションを立ち上げ、教育関連企業に売却。ピーター・ティール、ベン・ホロウィッツなど、起業家のバイブルを多数翻訳。『ファクトフルネス』は100万部を売り上げた。ORIX、大和ハウス工業社外取締役。慶応大学文学部・法学部卒業。ハーバード大学院卒業。
三菱UFJキャピタル株式会社
代表取締役社長
小島 拓朗
1991年に株式会社三菱銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)へ入行。主に法人営業に従事し、鶴見支社長や江坂支社長、中野駅前支社長、船場支社長、拠点部部長(西日本)、執行役員地区本部長(東日本)などを歴任。2024年4月に三菱UFJキャピタル株式会社代表取締役社長へ就任。明治大学商学部卒業。一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)評議員。
フィジオロガス・テクノロジーズ
株式会社
代表取締役
宮脇 一嘉
大学卒業後、海外系化学メーカーと国内メーカーにて、新規事業開発責任者を歴任後、当社を取締役CTOの小久保(北里大学医療衛生学部 准教授)と共同創業し、現職。これまで培った知見を基盤に、医療分野での社会課題解決を志し、水を使わずに在宅で透析を可能とする革新的な血液透析装置の事業化に取り組んでいます。独自技術である透析液再生システムは、大量の水や配管工事を不要とし、患者と家族の負担を軽減するだけでなく、災害時や新興国など水資源制約下でも治療継続を可能にします。現在、主に日本・米国・豪州・欧州での事業展開を目指し、複数のアクセラレーションプログラムや国際的なピッチイベントで受賞・採択実績を重ねています。
株式会社Green AI
代表取締役
鈴木 慎太郎
東京大学で量子コンピュータの研修で学科最優秀卒論賞受賞。東京大学大学院で離島のスマートグリッド・RE100を研究。三菱商事で米英の石油・ガス/シェール開発を担当。BCGで電力(火力・水力・送電・燃料・DX)を担当。石筍舎を創業しAI/AdTech /ファンド案件を推進。23年Green AI創業。
株式会社
エー・スター・クォンタム
マーケティング本部
取締役
大浦 清
ソフトバンクに新規AI技術を提案し、戦略的子会社の設立に関与すると同時2014年に取締役へ就任。一方で先進的な事業構想力と実行力が評価され、次世代リーダー育成を目的としたソフトバンクアカデミア第1期生にも選抜された。現在はエー・スター・クォンタムにおいてマーケティング、営業、広報といった対外業務全般を統括しつつ、事業戦略を担当。特に大手事業会社との共同事業立案や業務提携を推進するプロジェクトを牽引し、革新的な技術を社会実装へと結びつける役割を担っている。
株式会社ソラマテリアル
代表取締役
大里 智樹
大学時代、鳥人間サークルにて人力飛行機のパイロットを担当。ISAS/JAXA 特別共同利用研究員にて CNTを用いた宇宙機向け複合材料の研究に従事。名古屋大学/工学研究科/化学システム工学専攻(旧マテリアル理工学専攻) 修了 (修士論文 最優秀賞受賞)。株式会社IHI (株式会社IHI エアロスペース 出向) 生産技術部にて複合材料を用いた航空機向け製造技術開発に携わる。コンサルティング会社を経て株式会社ソラマテリアルを共同創業、代表に就任。
株式会社三菱UFJ銀行
専務執行役員
田中 琢哉
1991年に株式会社三和銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)入行。1993年より国際審査業務に携わった後、1994年に米国留学し、MBAを取得。帰国後、国際金融、経営企画業務等に従事。2009年香港支店次長、2012年帰国後、法人部門企画等を経て、2019年からはアジア法人営業統括部長兼シンガポール支店長としてアジア・オセアニア地域の業務推進等を担当。2021年4月に大阪営業本部長に就任。2023年4月に法人・ウェルスマネジメント部門副部門長兼ウェルスマネジメント本部長兼東日本拠点統括、2025年4月に専務執行役員となり今に至る。京都府出身。
経済産業省
イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課
スタートアップ推進室長
富原 早夏
2006年経済産業省入省。外国人材政策、産業再生、自然エネルギー、アジアとの経済協力・経済連携交渉、ヘルスケア等の政策を担当した後、2023年7月よりスタートアップ政策を担当する新規事業創造推進室長。東京大学大学院薬学系研究科(MPharm)、米国ノースウェスタン大学ケロッグ校卒(MBA)。
ヴェルヌクリスタル株式会社
代表取締役
田中 厚志
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、科学技術庁(原子力局・計画局)、富士通研究所/富士通を経て、2010年より信州大学教授。2002年には東北大学大学院工学研究科にて博士(工学)を取得。2022年にヴェルヌクリスタル株式会社代表取締役、2023年にヴェルヌアクア株式会社代表取締役、ヴェルヌエナジー株式会社取締役に就任。富士通在籍時には、磁性ストレージ研究所の技術系トップとして研究開発を統括。磁性材料の研究成果を工場の量産へと橋渡しし、急成長する磁気ストレージ事業を売上3,000億円規模の事業へと成長させることに貢献。
信州大学移籍後は、産学官連携の拠点形成プロジェクトに参画し、2013年からは文部科学省COIプログラムにおいて国内大手企業数社と連携。水処理関連材料の研究成果を社会実装へと展開し、持続可能な水資源利用に資する新技術の開発を推進した。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、科学技術庁(原子力局・計画局)、富士通研究所/富士通を経て、2010年より信州大学教授。2002年には東北大学大学院工学研究科にて博士(工学)を取得。2022年にヴェルヌクリスタル株式会社代表取締役、2023年にヴェルヌアクア株式会社代表取締役、ヴェルヌエナジー株式会社取締役に就任。富士通在籍時には、磁性ストレージ研究所の技術系トップとして研究開発を統括。磁性材料の研究成果を工場の量産へと橋渡しし、急成長する磁気ストレージ事業を売上3,000億円規模の事業へと成長させることに貢献。信州大学移籍後は、産学官連携の拠点形成プロジェクトに参画し、2013年からは文部科学省COIプログラムにおいて国内大手企業数社と連携。水処理関連材料の研究成果を社会実装へと展開し、持続可能な水資源利用に資する新技術の開発を推進した。
株式会社BFAIセミコンダクタソリューションズ
株式会社BFAIセミコンダクタソリューションズは、半導体製造に不可欠なAI検査技術をグローバルインフラへと進化させ、世界中の半導体メーカーに導入されるAI基盤「NanoSense AI」を開発・提供しています。NanoSense AIは、半導体ファブ、OSAT、装置メーカー向けに設計されたドメイン特化型AIコンピューティングプラットフォームであり、欠陥検出AI・分類AI・因果推論AI・ローカルLLMなどの先進AIモデルと統合運用基盤を備え、実稼働環境へのシームレスな導入を支援します。さらに、エッジストリーミングデータをリアルタイム処理し、スケーラブルな次世代検査システムを実現。これにより歩留まり改善、品質保証強化、コスト効率の高いAI導入を可能にします。
エイターリンク株式会社
FA事業部
マネージャー
佐野 貴則
新卒で株式会社キーエンスに入社し、約10年間にわたり国内大手製造業向けのコンサルティング営業に従事。その後、エイターリンク株式会社のFA(Factory Automation)事業においてBizDevを担う最初のメンバーとして参画し、現在は事業開発責任者を務める。長距離マイクロ波ワイヤレス給電技術「AirPlug™」を基盤に、これまでに培ったFA分野での知見を活かし、国内外の大手FAメーカーとの開発案件を多数立ち上げ推進している。2025年4月からは、SMC株式会社との共同開発による世界初の無線オートスイッチが、日本および北米市場にて量産販売を開始。また現在はFA領域にとどまらず、物流やリテールをはじめとした幅広い産業分野での事業開発にも取り組んでいる。
DeepForest Technologies 株式会社
情報システム事業部
代表取締役
大西 信徳
ドローンなどのリモートセンシング技術とAIを活用し、森林を解析する技術を開発する京都大学発スタートアップ。特にドローンから木一本単位で樹種や材積などを詳細に把握することが可能な世界初のソフトを開発し、林業事業体や測量会社などに提供。森林資源量の把握やナラ枯れなどの病虫害被害の対策などに活用されている。その他国内・海外のカーボンクレジットの創出やモニタリング・巡視を実施し、信頼性のあるクレジットの創出を支援。
ASTRA FOOD PLAN株式会社
代表取締役
加納 千裕
女子栄養大学を卒業後、ロック・フィールドで惣菜の製造・販売、榮太樓總本鋪で菓子の商品企画・新ブランド立ち上げなど、一貫して食品企業のキャリアを積む。父が創業したベンチャー企業で、過熱水蒸気技術を活用した食品関連事業にも参画。
2020年ASTRA FOOD PLANを設立。「過熱蒸煎機」を開発し、食品残渣や規格外農作物などを粉末化した『ぐるりこ®』を販売。「かくれフードロス」解決に取り組む。
ICC KYOTO 2025「スタートアップカタパルト」優勝。
AstroX株式会社
Business Development
Director
大谷 和彦
東北大学大学院工学研究科 航空宇宙工学修了。月探査ローバーのモビリティに関する研究に従事。
AGC株式会社にて、車載ディスプレイ向けカバーガラス事業の新規立上げに、PM兼技術営業として従事。株式会社ispaceにBizDevとして入社後、世界初の民間ペイロード月輸送ビジネスや、世界初の月保険の共同開発などを始めとした各種事業開発を牽引。2024年8月からAstroX株式会社にBizDevとして参画
株式会社REXEV
代表取締役社長 Co-founder
渡部 健
電気自動車(EV)を活用したエネルギー・モビリティマネジメント事業を展開。法人・自治体向けにEV導入支援や運用システム「Flemobi」、EVカーシェア事業支援、スマート充電器の提供などを行い、再生可能エネルギーの普及と脱炭素社会の実現を目指す。
株式会社KOMPEITO
代表取締役CEO
渡邉 瞬
1983年、神奈川県生まれ。横浜市立大学商学部卒業後、新卒で日系コンサルティングファームに入社。主に製造業の製造・物流部門のコンサルティングに従事。農業コンサルの研究を2010年頃から始め、農業界の活性化に向け大きなインパクトを!と、新たな流通の仕組み構築に向け2012年に株式会社KOMPEITOを創業。2014年から、設置型の健康社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を開始。
株式会社EX-Fusion
経営企画部
ジュニアマネージャー
鈴木 渉
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻修了。国内大手鉄道会社で鉄道運行オペレーションの改善、設備投資計画立案、全社業務改革プロジェクト推進に従事。米国マサチューセッツ工科大学(MIT)System Design and Management Programを修了。2025年9月にEX-Fusionに入社し、経営企画を担当。
Symbiobe株式会社
代表取締役
伊藤 宏次
2023年8月Symbiobeに事業開発部長として参画し、同年12月代表取締役就任。Symbiobeでは経営企画、ファイナンス、事業開発、アライアンス等を掌握。Symbiobe参画以前はヤマハ発動機株式会社にて、CVCの立場からスタートアップ出資やM&Aを含む出口戦略の検討に従事。その後、米国シリコンバレー駐在し農業系スタートアップと新規事業立ち上げを推進。これまでの経験から、大企業とスタートアップの連携からより大きなイノベーション創出を目指す。横浜国立大学経済学部卒業、IESE Business School経営学修士課程(MBA)を修了。
株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ
代表取締役社長CEO マネージングパートナー
郷治 友孝
1996年通商産業省(現経済産業省)入省、我が国ベンチャーキャピタルファンドの根拠法となった『投資事業有限責任組合法』(1998年11月施行)を起草し、文化庁、金融庁も経て、2004年4月UTEC創業に当たり退官。以来、UTEC1号から6号までの投資事業有限責任組合(計約1300億円)のベンチャーキャピタルファンドの設立・運営、東京大学発をはじめとする大学関連スタートアップへのシード/アーリーからの投資育成戦略、UTECのチームビルディングや国内外の大学・研究機関との関係構築を行ってきた。投資先企業の中からこれまでに22社がM&A等、20社が株式上場を果たす。近年行った研究では、科学技術に立脚したスタートアップの成功要因をデータサイエンスを用いてモデル化。2022年7月より日本ベンチャーキャピタル協会副会長、2023年7月より同協会会長。1996年東京大学法学部卒、2003年米国スタンフォード大学経営学修士(MBA)、2020年東京大学博士(工学)。
フォースタートアップス株式会社
オープンイノベーション本部
執行役員
鈴木 聡子
フェリス女学院大学卒業後、2009年にリクルートへ新卒入社。広告代理店や住友不動産で法人営業を経験し、Morning Pitchの立ち上げやベンチャー支援イベントを企画。Kaizen Platformでは創業期メンバーとして組織拡大を支え、メタップスではマザーズ上場を経験、グループ全体のPR責任者を務める。2019年にフォースタートアップスへ参画し、2025年9月よりオープンイノベーション本部執行役員に就任。コミュニケーションデザインとタレントプロデュースを牽引し、スタートアップと社会をつなぐ共創をリードしている。
株式会社バイオーム
取締役COO
多賀 洋輝
京都大学大学院農学研究科修士卒。
在学中に生態学を学んだ後、株式会社バイオームに入社。2022年に取締役COOに就任。
生物の知識やフィールドワークの知見を活かし、行政・企業問わず幅広い生物多様性保全に向けた企画を実施。ネイチャーポジティブ社会へのパラダイムシフトが進む中、TNFD対応や自然共生サイト取得といった取り組み支援に注力。
京都産業大学客員研究員。日本生態学会生態系管理専門委員。
株式会社 HACARUS
代表取締役 CEO
染田 貴志
京都大学大学院情報学研究科で統計学と情報学を専攻。卒業後、サン・マイクロシステムズに入社。システムエンジニアの経験を積んだ後、未踏ソフトウェア創造事業にてソフトウェア開発に従事。その後、共同創業者として起業の経験を経た後に、福岡のベンチャーの京都拠点を立ち上げ、サービス開発やマーケティングなどに携わる。2016年に株式会社HACARUSに参画し、取締役CTO、COOを経て2024年1月に代表取締役CEOに就任。
株式会社ベンチャークライアント
取締役 COO
熊谷 健介
外資系金融機関で資産運用業務に従事し、外資系コンサルティングファーム2社で戦略・イノベーション・新規事業のコンサルティングに数多く携わる。その後、外資系スタートアップ日本法人のオペレーション責任者として日本事業の拡大を牽引。Uber Japanをはじめ、複数スタートアップの立ち上げにも実行側として参画。現在は、VCM(Venture Client Model)を基軸に大企業イノベーションのコンサルティングや実行支援を行う株式会社ベンチャークライアントのCOOとして、国内外へのVCM普及に取り組み、大企業とスタートアップ、理論と実践の両面に精通し、日本のイノベーション創出を推進している。
株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ
戦略投資部
Chief Investment Officer
佐野 尚志
ソニー本社部門にて、技術投資やJV設立等複数の新規事業プロジェクトにファイナンス担当として従事。その後、リテールエナジー事業のカテゴリー責任者として、海外事業(米州、欧州、アジア中近東・アフリカ)のP&L責任を担う。2015年より日本の独立系ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインへ参画。シンガポールオフィスの設立、FinTechを中心とした国内外投資、金融持株会社CVCの運営に従事。また、同社新規事業として共同創業者とスタートアップ創業・事業経営・M&AによるExitまで運営。2021年より三菱UFJイノベーション・パートナーズにChief Investment Officerとして着任、AUM800億円の三菱UFJフィナンシャル・グループのCVCとして、国内外のスタートアップ投資と新規事業開発を担う。
株式会社LINK-US
技術営業
齋藤 茂樹
2022年4月にLINK-US入社、40年以上にわたり自動車業界で活躍し、特に車載用二次電池製造におけるレーザー溶接技術開発の第一人者として業界を牽引、プライムアースEVエナジー株式会社(現:トヨタバッテリー)では、接合技術を最重要視し、レーザー溶接の分野で溶接の品質向上(スパッタ低減)と生産性向上(高速化)を両立させる技術を開発。特定のレーザービームを組み合わせることで、難しい素材の溶接も可能にした。これらの功績が認められ、第14回レーザー学会産業賞を受賞。
長年の経験と高度な溶接技術に関する知見は、当社の超音波接合技術においても、大きく貢献している。バッテリー部品の接合品質と生産性の両面を追求してきた経験から、材料と接合プロセスの関係性を深く理解しているため、当社の超音波接合においても最適な条件を見つけ出し、接合部の安定性を高めることに貢献しております。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
スタートアップ戦略部長
塚原 伸介
1995年に株式会社三和銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)入行。法人企画部、営業本部を経験後、2019年に麻布支店長、2021年に渋谷支店長を歴任。
両支店に在籍した5年間で500社超のスタートアップと面談。SaaS系を中心に多くの事業成長を支援する。
2024年4月にグループ横断組織のスタートアップ戦略部を創設。初代部長に就任、現在に至る。
東日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部
まちづくり部門
品川ユニット
マネージャー
天内 義也
2001年、東日本旅客鉄道株式会社入社。商業施設の運営やマーケティング、リニューアル業務を経て米国に留学し、Washington University St.LouisにてMBAを取得。帰国後、2010年から首都圏の駅周辺開発業務を担当。高輪ゲートウェイ駅のコンセプト、プランニングを含め、2025年3月に第Ⅰ期開業を迎える品川開発プロジェクトには構想策定段階からこれまで15年以上携わる。
株式会社三菱UFJ銀行
事業共創投資部
副部長
西地 賢祐
1999年、東京三菱銀行に入行。海外発電セクター向けプロジェクトファイナンス業務に長く従事した後は、インフラ投資会社の設立、ESG関連ビジネスの立上げなどを経て、現在は宇宙・半導体・GX等の領域への事業参画を通じた産業・社会課題の解決に取り組む。MUFGと共創するスタートアップの社外取締役も務めるほか、近年ではMUFGの全社的なオープンイノベーション支援に関する取組をリード。東日本旅客鉄道株式会社との高輪ゲートウェイにおける広域スタートアップエコシステム創出PJや、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より受託する大企業等のスタートアップ連携・調達加速化事業、株式会社ベンチャークライアントとの戦略的な提携など、多くのオープンイノベーション関連案件を手掛ける。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スタートアップ支援部
部長
吉村 友希
1997年NEDO入構。
企画、広報業務のほか、主に医療機器・福祉用具開発プロジェクトなどを担当。AMED医療機器研究課長、NEDO人材開発室長などを経て、2023年からスタートアップ支援業務に従事。2025年7月より現職。
経済産業省
イノベーション・環境局
局長
菊川 人吾
1993年京都大(農)卒(1991年国際ロータリー財団奨学生として渡英)、1994年京都大大学院中退後、通商産業省(現・経済産業省)入省。通商政策、環境政策、中堅・中小企業政策、経済安全保障政策などに従事。石川県商工労働部産業政策課長、在ジュネーブ日本政府代表部参事官(2013年国際貿易機関(WTO)TBT委員会議長)、中小企業庁(金融課長、財務課長)、経済再生担当大臣兼TPP担当大臣秘書官、商務情報政策局情報産業課長、製造産業局総務課長、内閣官房内閣参事官兼デジタル庁参事官、大臣官房審議官などを経て現職。米コロンビア大学修士(MPA)、青山学院大学客員教授(国際関係論)、国際環境経済研究所主席研究員、米国公認会計士(USCPA)。
株式会社東京証券取引所
代表取締役社長
岩永 守幸
1984年東京証券取引所に入所し、経営企画・人事・財務・広報・情報サービス・清算決済に関する幅広い業務を担当。主な功績として、決済担当役員として㈱日本証券クリアリング機構と㈱日本国債清算機関との経営統合や情報サービス担当役員として「JPX日経インデックス400」の開発、更には、東証と大証の経営統合後に発足したJPXにおいてCFOとしてグループ財務戦略の策定や組織運営におけるコスト適正化を推し進めた。その後、2020年日本証券クリアリング機構の取締役副社長執行役員、2021年大阪取引所の代表取締役社長を歴任し、2023年日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCOO・東京証券取引所代表取締役社長に就任し現在に至る。
丹下 大
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
常務執行役員
染谷 知
三菱信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)に入社後、アセットマネジメント事業を中心にアナリスト業務等の運用現場から事業戦略・企画まで幅広い分野に従事。香港支店長や海外子会社のマネジメントも歴任し、国内外のアセットマネジメント事業における豊富な経験と知見を有する。2025年4月三菱UFJフィナンシャル・グループ常務執行役員就任。
高橋 照典
三菱UFJ信託銀行株式会社
法人マーケット統括部
副部長 兼 法人事業開発室長
鶴岡 秀規
1999年三菱信託銀行に入社。
以来、法人営業業務に長年従事。
総合商社から重工メーカー等まで幅広い業種を担当。
海外赴任(ロンドン)経験もあり、コーポレートファイナンスからストラクチャードファイナンスまで幅広い知見を有している。
株式会社Sales Marker
経営企画本部
アライアンス推進部
部長
山口 大介
株式会社DONUTS ジョブカン事業部にて、ジョブカン会計・ジョブカン見積/請求書の事業責任者を務める。IT導入補助金を活用しての販促を社内展開し、ジョブカン事業部全体での補助金を活用した売り上げを対前年比で10倍以上に伸ばす。担当しているプロダクトのMRRは約3倍に伸長。 2024年より、日本初「インテントセールス」を実現するSales Markerにて、パートナーセールス部門を立ち上げ、代理販売パートナーやアライアンス戦略の推進を担う。 サイゼリヤをこよなく愛する男。
FLOOR MAP
※出展団体・会場レイアウトは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
ブースエリア出展団体一覧
各団体名を選択いただくことで、出展概要をご覧いただけます。
※随時追加更新予定
FRDジャパンは、グローバルな食のサステイナビリティへの貢献を目指すフードテック・カンパニーです。海に頼らず、陸上で安定的にサーモンの養殖が可能な独自の閉鎖循環式養殖システムを開発し、良質なたんぱく質の安定供給という社会課題や海洋環境や生態系の保護に当社独自の業界最先端のテクノロジーで貢献しています。
独自ブランドの「おかそだち®」サーモンは首都圏のスーパー・回転寿司チェーン・ホテル等に販売中、現在大規模商業プラント建設中、2026年初の操業開始を予定しています。
将来プラントの更なる大型化や効率化を進めながら、国内・海外で複数のプラントを展開し、グローバルなフードテックカンパニーとして多面的かつ加速度的に絶え間ない拡大と成長を続けていきます。
業務DXロボット「ugo」と複数台のロボットを統合管理することができる「ugo Platform」を提供し、あらゆる現場で”ロボットを活用した業務DX”を実現するため、費用対効果の高いロボットソリューションを開発・提供しています。点検や警備・案内をはじめ多岐にわたる業務のリモートワーク化やDX化に貢献し、工場、プラント、データセンター、商業施設、オフィスビル、空港などで導入が進んでいます。2023年には業務用セキュリティロボットとして国内シェアNo.1を獲得したのをはじめ、2025年には第8回インフラメンテナンス大賞 総務大臣賞を受賞するなど、弊社のロボットソリューションは幅広い業務領域で評価を頂戴しております。
『年齡によるしがらみを無くす』をコンセプトに、シニア人材の経験と知見を活かし、企業の課題解決を支援する人材派遣/紹介事業を展開。特にIT領域に強みを持ち、直近では企業のDXを推進するITコンサル事業も行う。
株式会社アジラは、行動認識AIを軸にした技術の力で、安全で快適な世界を目指すスタートアップカンパニーです。
アジラのテクノロジーがあらゆる空間価値を高める社会インフラとなることをミッションに、今後は「空間価値」を高める事業へもスケールし、「AIの民主化」を成し遂げていきます。
「行動認識AI」を用いることで、多くの分野に応用できる課題解決手段になりえると考えています。
危険行為の検知、迷子捜索、購買行動分析、不審行動の予兆検知など…その中でも、特許取得の違和感検知機能を最大限に生かしたAI警備システム「AI Security asilla」は、すでに多くの企業に導入いただいています。
AstroXは「宇宙開発で“Japan as No.1”を取り戻す」をビジョンに掲げ、気球を用いて空中からロケットを発射し人工衛星を軌道投入する“ロックーン”の研究・開発を進めています。2023年度にはサブスケールでの空中姿勢制御実証に成功し、2024年には高度10km級のハイブリッドロケットの地上発射実験を実施。2025年には大気球を使用した実験を予定し、2029年内にロックーン技術を確立、2030年代初頭から本格的な衛星打ち上げ事業を展開予定です。ロックーンは成層圏からの発射により空気抵抗を軽減し、音響反射を回避することで高いエネルギー効率かつ低振動環境で輸送を実現します。また、どこからでも放球可能なため、衛星事業者の求める場所・時期に柔軟に対応し、迅速な衛星投入を可能にします。これにより日本の宇宙開発における衛星打ち上げロケット不足の解消に寄与し、快適な宇宙輸送サービスを提供します。
「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」を掲げる沖縄発スタートアップ。設備・機械の老朽化と人手不足に悩むプラント、工場、大規模施設、インフラ等の現場に対して、巡回点検のリモート化・高度化を可能とする点検AIと電源レス完全無線型IoTカメラを提供。AI とIoT の力で現場に余白を生み出し、「支える人」を支えていきます。
株式会社Acompanyは「Trust. Data. AI. あらゆるデータとAI活用に、信頼を。」をミッションに掲げるスタートアップです。データを暗号化したまま計算するコア技術「秘密計算」を用い、企業の機密情報や個人情報を保護しながらAI・データ活用を可能にするサービス群を提供。生成AIの安全な利用を実現する「AI CleanRoom」や、企業間のセキュアなデータ連携を促す「Data CleanRoom」を展開しています。世界最大級のピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2025」東京予選で優勝し、日本代表として世界決勝へ進出。データとAI活用の利便性と安全性の両立を目指し、社会課題の解決に挑みます。
テックタッチ株式会社は、データ戦略AIエージェント「AI Central Voice」と国内No.1のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供し、企業のデータ活用と生産性向上を支援しています。「AI Central Voice」は、企業内の顧客の声や営業日報などの定性データをAIで分析。入力データの最適な前処理と出力品質の担保により、経営や商品改善、人事施策設計などに役立つ示唆を、高精度に抽出します。グッドデザイン賞、経済産業省が選ぶJ-Startup認定など、受賞多数。AI技術を活用し、企業のDX・AX(AIトランスフォーメーション)を加速します。
ノウンズは現在6期目のスタートアップで、消費者データを様々な企業様にサービスを提供しているSaaSの会社です。世の中に存在するあらゆるブランド・タレント・アニメなどについて、消費者アンケートを大量に先回りして収集・分析し、ユーザーはブラウザ上で検索→クリックするだけで簡単かつスピーディーに消費者分析ができます。大手消費財企業のマーケターはもちろん、広告代理店の営業やプランナーなどにも日々の業務でご活用頂いており、これまでに約5,000人のご利用頂くまで成長しております。
株式会社Live Searchは、福岡市を拠点に2016年創業の不動産テック企業です。「不動産情報をカタログ化する」をミッションに掲げ、不動産業界向けに物件写真の撮影や間取り図作成を代行するクラウドサービスを提供しています。撮影からデータ納品・ダウンロードまでWeb上で完結し、業務効率化と入居率向上をサポート。代表的なサービスには、Live Search Req(撮影・間取り図代行)、Stockplace(写真・間取り図ダウンロード)、Tours(物件共有)やBase(空室管理)などがあり、全国展開中です。データとテクノロジーを駆使した信頼性の高い「一次データ」によって、エンドユーザーに対しても優れた住まい体験を実現しています。
MUI Roboticsは、センソリーAI技術に特化したディープテック企業であり、「人間の感覚をデジタル化することで、よりスマートで健康的、かつ持続可能な世界を実現する」という明確なミッションを掲げています。
当社は、人間の嗅覚や味覚の知覚を再現するプラットフォームを開発・商業化しており、品質管理の向上、製品の安全性強化、環境課題への対応を可能にするソリューションを提供しています。
当社は、以下の分野において測定可能なインパクトを創出しています:
1. 食品・飲料:原材料および製品の一貫性、真正性、安全性の確保
2. 農業・畜産:臭気や味の品質をモニタリングし、廃棄物削減やスマート農業の推進を支援
3. 環境管理:臭気汚染や空気質の問題をリアルタイムで検出・対応
4. ヘルスケア:疾患検出や患者モニタリングへの新たな応用を探索中
私たちTRUSTART(トラスタート)は、住宅、商業ビル、工場・倉庫、空き地・空き家、駐車場、太陽光発電所などのインフラ施設等、今まで誰も成し遂げたことがない日本に存在する約2.5億にのぼるすべての不動産アナログ情報のデータベースインフラ構築にチャレンジしています。
R.E.DATA(リデータ)は不動産登記を地図から取得・管理でき、取引先の情報収集や不動産仕入れ営業の効率化に役立ちます。地図等からのエリア検索に加えて、地積、床面積、築年数、相続や売買などの登記異動、アパート・マンション・工場といった物件種別、用途地域といった多様な検索軸をご用意。検索結果を地図にプロットしたり、そのまま不動産登記の取得もできます。初期費用や一部機能が無料など、導入しやすい料金体系。
これまでにない価値ある不動産データベースを軸に、不動産・金融・インフラ業界に精通したコンサルタントがお客様と伴走し、お客様の業績向上と日本市場全体の成長に貢献します。
株式会社ABABAは、「隣人を助けよ」をミッションに掲げるHRテック企業です。採用選考で最終面接まで進んだ学生を“推薦”という形で他社に繋げる、新しい仕組みを提供しています。推薦を受けた学生はABABA上に登録され、企業はそのプロフィールを閲覧し、スカウトを送ることが可能です。これにより、学生は努力の証明を次に活かすチャンスを得られ、企業は“本気で就活に向き合ってきた人材”と効率的に出会うことができます。大学名や学歴ではなく、挑戦の過程に光を当てる構造で、機会格差の是正を目指しています。創業以来、社会的意義とデータドリブンなプロダクト開発を両立させながら、急成長を続けるスタートアップです。
弊社は、名古屋大学発のアグリバイオスタートアップです。植物の品種開発を通して、持続可能な社会の実現を目指しております。 作物の種苗(品種)に着目し、より迅速に種苗を開発するため、新たな育種技術の開発に取り組んでいます。 現在、さまざまな作物・品種に適用可能なゲノム編集技術を活用した技術提供サービスを行っています。 ゲノム編集だけでなく、DNAマーカーやゲノム情報を活用した品種開発の取り組みも行っております。高付加価値な作物の事業化を通して社会への価値提供を目指しています。
株式会社LegalOn Technologiesは、AI分野における高度な技術力と法律・契約の専門知識を兼ね備えたグローバルリーガルAIカンパニーです。2017年の設立当初から、AIを活用したリーガルAIサービスの開発に注力し、現在は、「LegalOn:World Leading Legal AI」を展開しています。グローバルでの有償導入社数は、2025年3月末時点で7,000社を突破しています。2025年1月から事業領域をコーポレート全体に拡大し、AIカウンセル「CorporateOn」の提供を開始しました。大規模言語モデル(LLM)やAIエージェントなどの最先端のAI技術を製品開発に取り入れ、多様な企業課題に応えるソリューションを通じてお客様のビジネスを支援します。
ASTRA FOOD PLANは、過熱水蒸気技術を用いた食品乾燥装置『過熱蒸煎機』を開発・販売しているフードテックベンチャーです。
『過熱蒸煎機』は、高い生産効率とコストパフォーマンスを実現したことから、従来コストの問題で有効活用できなかった食品工場で発生する野菜類の端材や、規格外品などの未利用農作物、飲料ざんさ等を、付加価値の高い食材にアップサイクルすることができます。食品ざんさ廃棄の課題を抱える事業者に『過熱蒸煎機』を販売すると同時に、本装置で作られる新たな食品原料『ぐるりこ
Ⓡ
』の用途開発を食品メーカーと協力して行うことで、フードロス問題の解決を目指しています。
株式会社wevnalは、「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、日常にワクワクを」をミッションに掲げ、ブランド体験(BX)を向上させるSaaS事業を展開しています。
主力プロダクトであるBXプラットフォーム「BOTCHAN」は、AI技術を駆使したコミュニケーションサービスです。企業の課題を解決し、新規顧客獲得から顧客育成(CRM)までを一貫して支援することで企業と消費者のLTVを最大化します。
直近はMicrosoftと連携しAI領域を強化。AIプロダクトをリリースし市場の成長とともに企業としても進化拡大を続けています。
Buzzebeesは、東南アジア地域におけるNo.1のロイヤルティおよびエンゲージメント・ソリューションプロバイダーであり、世界的および地域の有力ブランドから信頼を得ています。
同社は、成功実績のあるロイヤルティプラットフォームの設計・導入において豊富な経験を持ち、各クライアントのニーズに合わせた最先端のSaaS(Software as a Service)モデルを提供しています。
ゼロからプラットフォームを構築する場合でも、既存のブランドシステムと統合する場合でも、Buzzebeesのプラットフォームには、抽選機能、レシートアップロード、ユニークコードやQRコードのスキャン、顧客アンケートなどの高度なMarTechツールが搭載されています。
ブランドが顧客との深い関係を築き、リテンション(再来訪)やリピート購入を促進することで、売上の向上を実現することを支援しています。
TIE Smart Solutionsは、バンコクを拠点とするディープテック企業であり、既存の制御システムを交換することなく、大規模な建物や工場のエネルギーコストおよび二酸化炭素排出量の削減を支援しています。
当社は、BAS/BMSやメーターに接続可能なプラグアンドプレイ型のAIoTアルゴリズムとAIサーバーを提供し、リアルタイムデータのクレンジングと正規化を行ったうえで、エネルギー浪費の原因となる故障(AFDD)を検出し、チラー設備や空調システムを自動で最適化します。これにより、快適性と効率性の両立を実現します。
TIE Smart Solutionsの公共ミッションは、シンプルでありながら野心的です。先進的なエネルギー管理技術を通じて、建物をよりスマートかつ環境に優しいものへと変革することを目指しています。
「生命の力で、地球を救う」をビジョンに掲げ、カーボンクレジット創出・登録・販売まで一気通貫してサポートする事業を展開。
東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組み、水田・バイオ炭・森林保全・牛のゲップ・植林・マングローブプロジェクト等を展開しているほか、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供。
水田クレジット創出プロジェクトを展開し、国内において水田のJ-クレジットの認証を取得し、農業関連事業・研究開発事業・ESGコンサルティング事業等も行う。
京都フュージョニアリング株式会社は、京都大学をはじめ、日本で長年培われてきた核融合研究の成果に基づき設立された、フュージョンエネルギー(核融合)プラントのエンジニアリング企業です。プラズマ周辺領域を構成する工学分野において高度な技術力を有しており、主にプラズマ加熱システム「ジャイロトロンシステム」や、核融合反応で発生するエネルギーを利活用する「フュージョン熱サイクルシステム」、燃料を絶えず供給する「フュージョン燃料サイクルシステム」を手掛けています。個々の技術を統合して実証試験を行う統合試験プラント「UNITY-1」、「UNITY-2」建設を進めており、フュージョンエネルギーの早期実現に向けて取り組んでいます。
エネコートテクノロジーズは、京都大学化学研究所 若宮研究室で数年来取り組んできたペロブスカイト太陽電池の研究に基づき、太陽電池材料開発・モジュールの製品化を行う大学発スタートアップです。環境保護・自然エネルギーの有効利用を目指し、薄膜太陽電池でエネルギーの未来を創ります。
カサナレ株式会社は、「現場から未来をつくる」をビジョンに掲げ、AIを企業の業務現場に根づかせることを支援するスタートアップです。
生成AIのインフラ化が進む一方で、「聞けば答えてしまう」ことによる権限の形骸化は大きな課題となっています。カサナレは、こうした課題を解決するために、AIを適切に統制・活用できるオーケストレーション基盤を提供しています。
独自技術である「テクノロジーピース」により、要件に合わせた柔軟なカスタマイズを可能にし、さらに導入済みAIエージェントを一元的に管理できる「Kasanare Agent Gateway」を組み合わせることで、大手金融機関をはじめとするエンタープライズ企業への導入が進んでいます。
その取り組みは高く評価され、2025年には『Forbes JAPAN’s AI 50』や『Japan Financial Innovation Award』に選出されるなど、注目のスタートアップとして存在感を確立しています。
私たちは、大手デベロッパー、物流、製薬会社といったお客様に寄り添い、綿密なヒアリングを通じて個別の課題を深く掘り下げています。その知見に基づき、各社のニーズに合わせたきめ細やかな課金・管理機能やエネルギーマネジメント機能の開発・提供を行っており、お客様の事業を力強くサポートしています。
また、私たちは未来を見据え、自動運転物流の分野にもいち早く取り組んでいます。これにより、製造業や物流業界が抱える深刻なドライバー不足問題に対し、潜在的なニーズを先取りした革新的な解決策を提供します。
ビジネス映像メディア「PIVOT」は、「日本をPIVOTする」をミッションに掲げるビジネス映像メディアです。新時代のマインドセットとスキルセットを高める映像コンテンツを毎日無料で配信しており、YouTube登録者数は350万人超と国内メディア最多、MAUも700万人を記録しています。
年間1,500本配信している番組の中でも、企業のさまざまな課題解決に活用していただいているのが「タイアップコンテンツ」。オリジナルコンテンツと同様のクオリティで、企業ごとの課題や目的に応じた最適な企画をご提案します。
YouTubeという開かれたプラットフォームで、事業内容や経営層の思い、企業カルチャーなどあらゆる情報を伝えることができる長尺動画コンテンツを配信することによるインパクトは絶大です。
マーケティング文脈でもリード・商談獲得の効果や、採用文脈での反響、また、認知拡大やIR目的での成果など、これまで500本超配信してきたタイアップ実績の中からぜひご紹介させてください。
obnizは「つなげるだけ」で製品や設備を24時間自動で監視・制御できるIoTソリューションを提供しています。世界で初めて端末そのものをクラウドと一体化することに成功し、専用ソフト開発を必要とせずクラウド上で全ての管理・拡張が可能です。そのため、低コストかつ柔軟に導入でき、1つの現場や新しいプロジェクトでもAIやクラウドをすぐに活用できます。すでに鹿島建設様、JR西日本様をはじめ300社以上の企業に導入され、社内の効率化から新サービス開発まで幅広くご利用いただいています。obnizが現場のデジタル化をシンプルに加速させます。
Symbiobe (シンビオーブ) は光合成生物の力を借り、地球と人類の共生を目指す会社です。これまでの研究により、排ガスに含まれる二酸化炭素や窒素、産業廃液に含まれる有機物の固定によってタンパク質やカロテノイドといった有用成分を微生物を介して生産することができます。工場から排出される未利用資源を使って有機質肥料や魚粉代替飼料等の資源を生産し、食と農業領域で循環利用を進め、地産地消のものづくりを進めていきます。「光合成生物の力」が可能にするのは、どこでも地産ができる「ありふれた資源」を利用したものづくり、環境課題の要因となっている排ガスや産業廃液などの資源化。私たちの技術で資源を循環させ、直線的な消費を見直し、持続的な未来を提案していきます。
REXEVは「全ての人が限界費用ゼロで移動できる、持続可能な社会インフラの実現」をビジョンとして掲げ、地域で作られた再生可能エネルギーを最大限活用したeモビリティの普及を目指しています。
電気自動車等のeモビリティは、移動中に排気ガスやCO2を出さない移動手段だけではなくネットワークにつながる蓄電池としてレジリエンス強化にもなります。
経済的にも、地域社会にも、環境にも負担やコストをかけずに自由に移動できる交通システムを構築し、人々の生活より豊かに、安心安全で、環境負荷のない持続可能なモビリティ社会を創造します。
Sales Marker(セールスマーカー)は、“全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る”というパーパスを掲げ、AIとインテントデータを活用してビジネスの限界を超える支援を行うテクノロジーカンパニーです。日本初の「顧客起点」によるインテントセールスを実現するSaaSを提供し、WEB検索行動などから“今求められている”顧客を可視化。営業や採用、マーケティング領域で再現性の高い成果を創出します。さらに、AIスーパーエージェント「Orcha(オルカ)」により、複数のAIと情報を統合し、戦略立案から実務推進まで一気通貫で支援。急成長スタートアップとして、戦略立案・実装・内製化まで伴走し、持続的な成長を支える支援を行います。
株式会社TRUSTDOCKは、「デジタル社会のインフラをつくる」というパーパスのもと、eKYC(オンライン本人確認)サービスをはじめ、急速なデジタル化によって起こる諸問題を解決するデジタルソリューションカンパニーです。
eKYCサービスでは、個人の身元確認のほか、法人確認やリスクチェックなどさまざまな確認業務をワンストップでご提供。累計導入社数300社を超える顧客確認インフラとして、24時間365日、安定運用しております。
さらに2025年6月より、TRUSTDOCKアプリと連携した転職サービス「Careefy」、ポイ活サービス「PointQuest」をスタートしました。豊かなデジタル社会の実現のために、今後もさまざまなサービスを展開してまいります。
newmoは「移動で地域をカラフルに」をミッションに掲げ、2024年1月に設立されたモビリティスタートアップです。現在、大阪府内で3社のタクシー事業者をグループに迎え、タクシー車両は約1,000台、従業員数1,500人を超える体制で、タクシー・ライドシェア・配車アプリ等の事業を展開しています。2025年7月より、自動運転タクシー事業への本格参入を発表し、タクシー事業で培った基盤を活かしながら、大阪における事業化を目指しています。
EX-Fusionは、大阪大学発のスタートアップとして、レーザーフュージョンエネルギーの実現を目指しています。レーザー核融合炉やコンポーネント開発で培った、レーザー制御やターゲット供給などのコア技術を産業に応用し、早期に収益化を図るビジネスモデルが強みです。究極のクリーンエネルギー技術でカーボンニュートラル社会を創造し、人類の持続可能な未来に貢献します。
FileAIは、ユーザーがデジタル文書やデータと効率的にやり取りできるように設計された、インテリジェントなファイル管理・分析プラットフォームです。
高度な人工知能を核に構築されたFileAIは、PDF、スプレッドシート、画像、テキストファイルなど、さまざまなファイル形式のアップロード、整理、分析、インサイト抽出を、驚くほど簡単かつ効率的に実現します。
FileAIの本質は、静的なファイルをインタラクティブで検索可能なリソースへと変換することにあります。
法的契約書、財務報告書、研究論文、顧客記録などを処理する際にも、FileAIは重要な情報を迅速に抽出する手助けをします。
AIによる自動要約、キーワード抽出、文脈検索、文書比較、データ抽出などの機能により、手作業の負担を軽減し、人的ミスの削減を実現します。
株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”を掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を軸に多角的な事業を展開しています。『PUBG MOBILE』『Apex Legends』では世界大会優勝を果たし、累計賞金獲得額は国内トップクラスを誇ります。さらに『ストリートファイター6』では国内外で高い実績と知名度を誇る選手が所属し、安定した上位進出と高い視聴人気により強い存在感を発揮。加えて、ゲーミングギア開発やストリーマー・VTuberマネジメント、イベント・コンテンツ制作を通じ、若年層を中心とした幅広い層との接点を構築しています。競技とエンタメを横断し、企業とファンをつなぐ新しい価値を創出しています。
生成AIとビジネス戦略の専門性を活かし、AIエージェントカンパニーの創出を支援。営業支援システムの高度化、コンタクトセンターの自動化、与信判断プロセスの最適化など、金融業界特有の課題に対して、実践的なAIエージェントソリューションを設計・実装。業務効率の飛躍的向上と顧客体験の革新を実現します。
『信用の摩擦をゼロにする』をミッションに、開発基盤「PocketSign Platform」 と 自治体公式スーパーアプリ「ポケットサイン」 を提供。「PocketSign Platform」では、信頼性の高い本人確認の組み込みとともに、マイナンバーカードやマイナポータルAPIと連携したサービスを提供しています。自治体公式アプリ「ポケットサイン」では、平時の自治体サービス(電子申請・通知・地域ポイント等)から、防災までを包括し、宮城県(72万人利用)、渋谷区、熊本市などでご活用いただいてます。平時と有事をつなぐ「フェーズフリーアプリ」の価値を提供しています。今後も、企業や地域と共に「信用のデジタル化」を広げていきます。実績:ジャパン・レジリエンス・アワード最優秀賞(2025)/デジタル庁カタログ掲載など
私たちは、企業のコスト削減と脱炭素を両立させる脱炭素計画策定システム『GreenAI』を開発・提供しています。
『GreenAI』は、独自に構築した5,000件以上(うち数式化済みは約1,700件)の脱炭素・省エネ施策データベースを活用し、企業のエネルギー使用量・設備情報・CO2削減目標などに基づき最適な計画を自動で策定する国内唯一のシステムです。従来、脱炭素計画の策定には3〜6ヵ月を要していました。これは、自社の設備や状況に応じた施策を選定し、それぞれの削減効果を試算した上で計画を組み立てる必要があったためです。『GreenAI』なら、必要な情報が揃っていれば約5分で初期案を自動生成。計画策定にかかる手間とコストを大幅に削減します。多くの企業が脱炭素の重要性を認識しながらも、コスト負担を理由に取り組みを進められていません。『Green AI』は、経済合理的で実利のある脱炭素計画・施策を提示し、企業の脱炭素と事業強化の両立を推進・実現します。
株式会社エー・スター・クォンタムは、量子アルゴリズムと数理最適化アルゴリズムを組み合わせ、従来の計算機では解くことが難しかった複雑な業務課題を高速かつ高精度に解決するテクノロジーカンパニーです。自社開発の超高速大規模データベース技術と最先端の量子コンピューティング技術を融合し、量子AIクラウド「AQCloud」を提供しています。AQCloudはデータ抽出、分析、モデル生成、リソース配分最適化までを統合的に実行し、意思決定の迅速化と業務最適化を可能にします。さらに、固定料金型の利用モデルにより、ユーザーは追加費用を気にせず大規模かつ高頻度の分析やシミュレーションを繰り返し行うことができます。物流の配車計画、製造ラインの最適化、シフト管理など多様な分野で既に活用が始まっており、研究と実務の橋渡しを担う独自のアーキテクチャで、国内外の企業の生産性向上と成長を支えています。
2021年10月に創業した東京大学発のスタートアップ企業。食品廃棄物などの未利用資源を原材料として活用し、雑貨や家具、建設材料等へとリクリエイト。「ゴミから感動をつくる」をビジョンにあらゆる未利用資源の価値化を目指す。社名「fabula」はラテン語で「物語」を意味し、不要とされるものに再び命を吹き込むことで、新たな物語の続きを紡いでいくという理念を象徴しています。
稟議、経費精算、法人カード、請求書受取・発行、勤怠管理などの業務を効率化するAIクラウドサービス「バクラク」シリーズを提供しています。
最先端のAIエージェントを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。
中小企業からスタートアップ、大企業まで、15,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業の成長を支援しています。
エクイティ/デット合わせて累計100億円超を調達し、クラウド経営管理システム「Loglass」をメイン事業に展開しております。
「Loglass」は予算・見込といった「計画データ」、KPIや会計データといった「実績データ」、種類の異なるデータをまとめ、予実の統合データベースを作成。
正確、迅速、詳細な分析機能を通じ、迷いのない経営判断に導きます。
株式会社Agnaviが展開する“適量・オシャレ・持ち運びベンリ・環境に優しい”を実現させた1合180mLの日本酒ブランドです。全国200種類近くの地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始4年で全国150蔵元様との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は200種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。
Citadel AIは、AIの誤りやリスクを検出・制御するAIテスト・モニタリングツール「Citadel Lens」を開発・提供しています。現在、多くの企業が生成AI等を業務・製品に組み込み始めていますが、誤った出力や予測を行えば、顧客の安全や信頼を失い、ブランド毀損や法的責任に直結するリスクを抱えています。こうした課題に対し、精度・安全性・説明可能性等を継続的に検証し、国際基準や法規制に適合したAIガバナンスを実現します。これにより企業は安心してAIを中核に据え、成長を加速することが可能となります。欧州のAI認証機関BSIをはじめとするグローバル企業に採用され、国内では経産省のAIセーフティ標準化プロジェクトにも参画するほか、大手金融・医療・製造業に採用され、安全で責任あるAI社会に貢献しています。
「つくり手とつかい手を豊かにする」をビジョンに、2012年9月に設立。2014年より、働く人と企業の健康を促し、オフィスの食事環境を整える福利厚生サービス“置き型健康社食“「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をスタート。現在では、ベンチャーから大手企業、医療機関等、全国20,000拠点以上に導入いただいています。消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革や地産地消の取り組みにチャレンジしています。
また最近では、特許技術「ダイナミックプライシング機能」を搭載した次世代の自販機「SALAD STAND(サラダスタンド)」を新たに開発し、フードロス削減などにも取り組んでいます。
LQUOMは、「次世代の情報通信インフラである量子インターネット」を実現するため、量子中継器をコアとした通信インフラの社会実装に挑むディープテックスタートアップです。量子もつれ光源・量子メモリ・波長変換などの要素技術を自社開発し、通信キャリア・政府機関・金融・医療など、高セキュリティ市場に向けた事業展開を推進しています。大学発の高度な技術を、スケーラブルなプロダクトとして開発し、グローバル市場を視野に事業化を加速中です。分野横断型の精鋭チームが、技術と事業の両面から世界標準の通信インフラを創出します。
~確かな品質を支えるものづくり現場で使える【検査AI MENOU】~
私たちMENOUは、世界でもっとも身近で役に立つAIを創り、ものづくりをさらに高度化するソリューションをご提供しています。複雑で検出が困難な外観検査を自動化し、熟練の検査技術を再現するためのAI開発を、ハードウェア、ソフトウェア両面から加速します。
「資産の流動性を上げ、挑戦する起業家・企業の成長を後押しする」というミッションを掲げ、フィンテックの力で資金調達の課題を解決する会社です。
従来の融資や出資とは異なる、「レベニュー・ベースド・ファイナンシング(RBF)」という新しい資金調達手段を提供しています。
このRBFでは、ECサイトやSaaSといった特定のビジネスモデルの将来的な売上をAIが予測し、株式の希薄化や担保・保証なしに、スピーディーに運転資金や成長資金を提供します。
挑戦するすべての企業が持つ「未来の売上」という無形の資産を、スピーディーかつ柔軟な資金として活用できるようにすることで、企業の持続的な成長を力強く後押ししています。
フィジオロガス・テクノロジーズ株式会社は、北里大学発のスタートアップとして、「水を使わない血液透析装置」の開発に挑んでいます。独自の透析液再生技術により、大量の水や配管工事を不要とし、装置の小型化と在宅治療の実現を可能にします。これにより、患者や家族の身体的・精神的負担を大幅に軽減し、働き盛りの世代が治療を受けながら社会復帰できる環境を提供します。また、水資源や医療インフラが不足する地域や、災害時の非常電源下でも継続使用できるため、医療アクセス格差の是正や都市のレジリエンス向上にも貢献します。現在は海外展開も視野に入れ、資金調達やパートナーシップ構築を進めています。
近年、気候変動対策として農産物の品種改良ニーズは高まる一方です。また、代替食料や代替燃料の開発、脱炭素化、有用物質の生産、スマートセル開発等、地球環境課題への取り組みが加速し、微細藻類、酵母、乳酸菌、カビ等の微生物やコオロギなど昆虫の品種改良ニーズも高まっています。
そこでQFFは今まで実質、国や研究機関、種苗会社でしか行えなかった放射線育種を様々な企業様にご活用いただけるよう、商用の中性子線育種サービスとして世界初の“スピーディ育種”を2021年に開始しました。
スピーディ育種は他の放射線より突然変異率が格段に高い「中性子線」を使うため、求める形質を得るまでの期間を大幅に短縮し、低コストで品種改良を行えることが特長です。多様な課題に対応した共同研究開発も積極的に行っています。
ソラマテリアルは、名古屋大学発のディープテックスタートアップとして、空気に浮くほど軽い新素材「超軽量材料」の研究開発と社会実装を推進しています。本材料は空気の0.5〜10倍という極めて低い密度を実現しながら、断熱・吸音・電磁波遮蔽/吸収といった多機能を併せ持ち、従来にない「超軽量」かつ「高機能」の両立を可能にする独自性を備えています。さらに一定の強度を有し、超低密度でも形状保持性とハンドリング性に優れ、加えて自由度の高い成形が可能であるため、最終製品形状に近い形での加工を実現できます。特に航空宇宙やモビリティ分野においては、燃費改善や静粛性向上、電磁波対策といった社会的ニーズに応える革新的ソリューションとなり得ます。私たちは、これまで存在しなかった軽量領域の材料を提案し、新たな産業価値の創出に挑戦しています。
弊社は、スタンフォード大学発のディープテックスタートアップです。ペースメーカー等メディカルインプラントデバイスの研究開発で培った技術を基に、世界に先駆けて空間伝送型ワイヤレス給電ソリューションAirPlugを実用化。ファクトリーオートメーション領域及びビルマネジメント領域で事業展開しており、配線のない“デジタル世界”の実現を目指しています。
6G通信が普及し世界中でセンサーが45兆個稼働するIoT社会が到来すると、電源コードやバッテリーで大量のセンサに給電することは不可能です。また、メディカルインプラントデバイスなどの体内で稼働する超小型医療機器や、体内での生体データセンシング領域も同様の課題に直面します。ワイヤレス給電をインフラとして社会実装することができれば、モノやヒトのあらゆるデータがネットに接続される究極的なデジタル世界を実現可能です。
スカイファーム株式会社は、テクノロジーを活用することによるテナント支援、不動産価値の向上、及びお客様への快適な時間と空間の提供を目指し、リアルコマースプラットフォーム「NEW PORT」を開発・運営をしております。テーブルオーダー、ロボットデリバリー、OMOシステム等を通じて、商業施設や百貨店、そして街中まであらゆる空間の価値向上を実現するトータルDXソリューションを提供し、その街や施設にとってなくてはならない存在へと進化してまいります。
ヴェルヌクリスタル株式会社は、信州大学発のスタートアップとして設立され、独自の無機結晶材料「信大クリスタル」を用いた事業を展開しています。
現在は主に水処理事業およびエネルギー事業を推進しており、社会課題の解決と持続可能な未来づくりに取り組んでいます。
水処理事業では、化学薬品や電力に依存せず、コンパクトでシンプルな浄水システムを通じて、世界中の人々に安全・安心な水を届けます。
エネルギー事業ではリチウムイオン電池の製造を刷新するドライプロセスを実現し、持続可能なエネルギー社会の実現を目指します。
当社は結晶材料機能を起点として、アースポジティブな世界の実現に貢献してまいります。
株式会社シェアリングエネルギーは2018年に設立し、初期費用無料で住宅や事業所に太陽光発電を導入できる「シェアでんき」や「for Biz」などのサービスを日本全国で展開しています。蓄電池やEVの導入、自社開発の管理システム「ShareEnex」等の活用を通じて、分散型エネルギーの普及とエネルギーシステムの変革を目指しています。
株式会社BFAIセミコンダクタソリューションズは、半導体製造に不可欠なAI検査技術をグローバルインフラへと進化させ、世界中の半導体メーカーに導入されるAI基盤「NanoSense AI」を開発・提供しています。NanoSense AIは、半導体ファブ、OSAT、装置メーカー向けに設計されたドメイン特化型AIコンピューティングプラットフォームであり、欠陥検出AI・分類AI・因果推論AI・ローカルLLMなどの先進AIモデルと統合運用基盤を備え、実稼働環境へのシームレスな導入を支援します。さらに、エッジストリーミングデータをリアルタイム処理し、スケーラブルな次世代検査システムを実現。これにより歩留まり改善、品質保証強化、コスト効率の高いAI導入を可能にします。
熱伝導率と原価を世界最低水準へ――Thermalytica(さーまりてぃか)はSiO2系断熱材を提供する、NIMS(物質・材料研究機構)発スタートアップです。この断熱材を配合した建材塗料やシートの製造を始めており、塗料は養鶏場やスポーツ施設向け、シートは電池電源ユニット向けで延焼を強力に抑止します。
ドローン・航空機・人工衛星など森林上空から計測したデ―タを用いて、森林情報を解析する技術を開発する京都大学発スタートアップです。当社で開発したDF Scannerは市販のドローンからAIを用いて木一本単位で樹種やサイズ、炭素蓄積量などを森林管理者自身で推定することができる、世界でもユニークなソフトです。こうした情報は林業における森林資源量の把握や、Jクレジットでの計測、沿線や公園などの病虫害被害対策などに活用することが可能です。また森林のJクレジットの創出支援も実施しており、登録から計測、販売までトータルで支援を行っています。計測には航空機も活用しており、数千haの森林での計測も可能です。また最近では社有林全域でドローンで木一本単位で計測・解析したデータを元にクレジット登録を行った実績もあり、透明性の高いクレジットの創出も行っています。
グリーンエースは、未利用野菜のアップサイクル事業を行う2018年創業のスタートアップです。私たちは、独自の加工技術で、形や大きさが不揃いな規格外野菜や、これまで活用されてこなかった未利用部位などの「未利用野菜」を、色・香り・栄養成分を保持したまま粉末化できることが特長です。野菜本来の価値を損なうことなく、未利用野菜を新しい食品へと生まれ変わらせることができます。これまで、ドレッシングやふりかけ、パンなど、さまざまな商品にアップサイクルしてきました。現在は、野菜粉末の製造に留まらず、未利用野菜の調達から粉末加工、商品開発、流通までを一貫して担うサービス「UPVEGE」を通じて、様々な企業と協業し、「未利用野菜の活用が当たり前になる社会」を目指して活動しています。
WOTA は、水問題の構造的な解決を目指す⺠間企業です。
2014 年の創業以来、地球上の水資源の偏在・枯渇・汚染によって生じる諸問題の解決のため、生活排水を再生し最大限有効活用する「分散型水循環システム」およびそれを実現する「水処理自律制御技術」を開発しています。既に、2 つの商品を上市し、災害時の断水状況下における応急的な水利用の実現や、公衆衛生の向上に寄与してきました。また、日常的な水利用を実現する「家庭用水循環システム」を開発し、国内外の一部地域で給水を開始しています。
エマルションフローテクノロジーズは、原子力研究から生まれた革新的な溶媒抽出技術「エマルションフロー」を基盤に、環境汚染物質の除去や重要資源のリサイクルに取り組むディープテック企業です。特にPFAS(有機フッ素化合物)対策において、工場排水や埋立地浸出水中の微量PFASを効率的に濃縮・回収が可能であり、コンパクトな装置による処理工程の効率化も可能にします。また、本技術はリチウムイオン電池などからのレアメタル回収にも応用され、資源循環と環境保全の両立、そして次世代の持続可能なインフラ構築に貢献することを目指しています。
ギフトパッドは、ギフトプラットフォームを通じてノベルティ・ギフト・クーポンのDX化を実現するシステム会社です。Giftpad ticketは、グルメからデジタルクーポンまで約10万点の商品をWeb上でお送りできる法人向けのオリジナルデジタルギフトサービスです。販促キャンペーン・冠婚葬祭・社員表彰・福利厚生・株主優待など様々なシーンでご活用いただけます。カスタマイズ性に優れ、アンケートや抽選を活用するなど企業様独自のキャンペーンを実施したい時に最適です。カーディーラー、住宅・不動産、金融、メーカー、携帯販売など約1,200社以上の企業様の導入実績がございます。
三菱商事で生まれた新規事業が、2022年7月にカーブアウトしたスタートアップ企業です。
事業は、倉庫ロボットの設計・導入・運用保守までをオールインワンで提供している「Roboware」と、全国1,500拠点の営業倉庫、自家倉庫から希望条件に合った倉庫を探せるシェアリング倉庫サービス「WareX」を運営しています。
Acall(アコール)は、「仕事にワクワクを、暮らしに彩りを」をビジョンに掲げ、働く場と時間の生産性を高めるプラットフォームを開発・提供しています。会議の生産性向上が多くの企業様に課題となっている中、エンタープライズに多数の導入実績のある会議室予約システムを基盤に、会議の「前・中・後」をAIが支援するAI Meetingプラットフォームを展開。会議予約の自動化や、ビデオ会議デバイスNeatと連携したスムーズな会議体験、利用データ分析までを一気通貫で実現します。今後は、AIとデータを活用した会議の質向上を通じて、企業の働き方改革と知的生産性の最大化を支援していきます。
インスタリム(Instalimb)は、日本発のディープテック・スタートアップであり、AIと3Dの技術を基盤に「必要とする全ての人が、質の高い義肢装具を手に入れることができる世界を実現する」ことを目指しています。
独自のAIと3D設計ソフトウェア、および独自の専用3Dプリンタからなる、世界初の統合的な義肢装具製造のDXソリューションにより、高品質な義肢装具を従来の1/10以下の低コストで、かつ従来の1/10以下の製造人員で実現可能としました。
義足をはじめとした義肢装具の独自製造・患者直販事業に加え、これまで製造技術や製造量の不足に悩んでいたグローバルサウス現地の病院・義肢製作所向けのDXソリューション事業も展開。
拠点は日本、フィリピン、インド、インドネシアでの事業に加え、ウクライナ等の東欧や、チリ、ブラジルなど中南米において、UNやJICAなどの国際機関からのODAプロジェクトも進行中です。
においで排泄を検知・AIが尿・便を判断し、パソコンやスマホ、タブレットに通知する介護用排泄センサー「Helppad2(ヘルプパッド2)」を開発・販売する介護テックスタートアップ。創業者が大学時代の実習先介護施設で聞いた「おむつを開けずに中が見たい」という介護職員の願いを叶えるため、在学中の2011年に創業。業界でも類を見ないフルフレックスフルリモートという働き方を背景に、現在は介護業界に限らずさまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集結。排泄検知センサー「ヘルプパッド」の開発/普及に努めています。ヘルプパッドの出荷台数は、2025年春に累計で1,000台を突破。全国の介護施設で拡がり始めているほか、数年以内には在宅介護用(家庭用)として一般向け販売への参入も予定しています。また世界のケアテック市場は2025年には300兆円に到達すると言われているなか、アジア圏への進出を視野に入れ、シンガポールなどで実証実験を重ねています。
生物多様性分野に特化したサービスを自社開発・運営しています。
120万DLを突破したアプリ「Biome(バイオーム)」では、ユーザーから寄せられる生物観察情報が、1,000万件を超える国内最大級のリアルタイム生物多様性ビッグデータとして蓄積されています。
生物多様性ビッグデータと高度な解析技術を活用し、企業・行政などと共に、ネイチャーポジティブの実現に向けたプロジェクトを推進しています。
〜宇宙光通信産業のパイオニア〜ワープスペースは、日本が誇る自由空間光通信技術を基盤とし、拡大する衛星・宇宙機間接続の需要に応える革新的なソリューションを開発しています。従来のRF通信が抱える限界を克服するため、デジタルツインシステム(DTS)とマルチプロトコル光通信モデム(HOCSAI)の開発を進めています。
弊社は、プロジェクト管理や建物管理を効率化できるクラウドツール「ANDPAD」を展開しております。元々は、元請工事会社様の施工管理ツールとして利用が広がったサービスではございますが、現在は、大手のゼネコン・製造・インフラ・リテール業界様を中心に、各業界様の発注者や元請けのお立場での新設や改修・改装工事、また修繕や点検業務における品質の均一化や社内・社外の情報連携、履歴蓄積でご活用頂いております。各業界様でのご導入が広がっておりますので、一度ご紹介の機会を頂ければ幸いです。
Polyuseは国内で唯一の建設用3Dプリンタ技術を研究開発するディープテック企業になります。
「人とテクノロジーの共存施工」という企業コンセプトを掲げ、ハードウェア、ソフトウェア、そしてマテリアルまで一気通貫で建設用3Dプリンタ技術の全てを研究・開発し、未来の社会で大切な人たちや、自分たちも「安心して暮らせる基盤」を創る企業です。
本技術は、日本の建設基準に準拠した品質、安全性のもと設計自由度の高い構造及び形状のコンクリート構造物を製造することが可能です。技術活用によって建設現場においての省人化や工期短縮・コスト安定化・迅速な災害復旧・中長期の運用を想定したメンテナンスサイクルの向上を考慮した合理的なコンクリート構造物の形状・構造設計などの建設現場での施工を推進するDXが実現可能です。
私たちは東京大学松尾研究室発AIスタートアップとして「最先端技術で産業DXに挑む」を掲げ、DXを通じてものづくり産業の効率化と高度化を支援してまいりました。今回の展示会では、「手軽な3Dモデリング・デジタルツイン構築技術」、「デジタルツイン×シミュレーションによる現場改善」、「現場の設計情報・生産情報等のナレッジ活用」を中心にご紹介します。
弊社は、特殊な製粉技術で、製粉した玄米粉や粉末茶、出汁粉等の粉体の販売と、その粉体で生産した、玄米麺やパン等、加工品の販売を担っております。
将来的には、この医薬品や半導体のような非有機物の微粉化や、特殊製粉機械の販売やリースも視野に入れております。
TAKANAWA GATEWAY CITYは品川開発プロジェクトの一環として、江戸の玄関口としての役割を担った歴史的背景および国内初の鉄道が走った地におけるイノベーションの記憶を継承し、開発コンセプトに「Global Gateway」を掲げ、「100年 先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続けるまちであり、2025年3月27日にまちびらきを迎えました。
2025年5月にまちの中に開業した「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub (略称 LiSH)」は、ディープテック分野などの 100 社以上 のスタートアップをサポートする多様な人材や支援制度を揃え、広域スタートアップエコシステムの拠点となる施設です。
また、「地球益」の実現に向けたまちでの実証・ブラッシュアップのサポートに加え、まちづくりと一体となったベンチャーキャピタルファンド「高輪地球益ファンド」を2024年12月に設立し、社会実装へ向けてファイナンス面からもスタートアップ支援を実施しております。
株式会社ATOMicaは、ソーシャルコワーキング®事業を展開する創業6年のスタートアップ企業。「頼り頼られる関係性を増やす。」をミッションに、企業・自治体・大学などでコワーキング施設をゼロからプロデュース・運営。現在、全国で50以上の施設(※)を運営している。
各施設には人と人を結ぶプロフェッショナルであるコミュニティマネージャーが常駐。人々の願いに寄り添い、人や機会と結びつけることで、出会いや交流、共創を持続的に生み出すコミュニティづくり、街づくりを推進している。
また、一人ひとりが自分らしい働き方を見つける学生向けプログラム「Coyage」や、施設運営業務を効率化し、利用者の願いを可視化する独自SaaS「knotPLACE」、カスタマーサクセス領域の支援事業「KOMMONS」など、多角的に事業を展開。「東洋経済 すごいベンチャー100」2025年版にも選出。
※2025年10月時点
合同会社シーベジタブルは、海藻の「生産・加工・販売」「研究開発・実証研究・海域調査」「新規事業開発・協業」を行なっています。美味しい海藻を生産し多くの人に届け、自社で培った技術を社会に還元することで、海も人もすこやかな社会を目指しています。特に「新規事業開発・協業」では、海藻の研究開発や、食利用に向けた商品開発はもちろん、それ以外の用途の可能性を広げることを目指し、国内外の多様なパートナーと協業しています。世界でもまだ未開拓な海藻の利用について、多分野の事業者と連携し、新たなマーケットの創造と日本発のグローバル展開を進めています。さらに、海藻産業・食文化・地域社会・海の生態系の間に、よい循環が生まれる社会の仕組みづくりも目指しています。
LINK-USは超音波複合振動接合技術によって「ハンダも加熱も使わず金属原子を直接結合させる」特許技術を有する Deep Tech スタートアップ です。
EV バッテリーや次世代半導体など高精度接合が求められる分野で、熱ダメージ・不純物混入・接合の不均一性といった従来課題を根本解決すべく事業を展開しております。
現在、2030 年には SAM 3,800 億円、CAGR 13.2 % と見込まれる成長市場を確実に取りに行くため、シリーズ Dの資金調達を進めております。
昨年末にIPO 経験者 2 名が参画し、旧経営体制を一新。2028 年 IPO を視野に非線形成長フェーズへ移行しております。
私たちは「インタフェースの力で、テクノロジーの恩恵をすべての人へ」をミッションとして、これから生まれる新しい技術を、誰もが簡単に使えるものへと変えていき、技術の恩恵を自然に受け入れることができる社会の実現を目指しています。
現在はクーポン・キャッシュバックを自動発見・最安値検索が可能なショッピングアシストアプリ『PLUG(プラグ)』を提供しています。eコマースをアグリゲートする存在として、個別最適化するeコマース体験を全体最適し、あらゆるトランザクションにとって、なくてはならない存在になっていきます。
シマントでは課題解決に向けて自社開発の物流DXソリューション「ロジGo」を業務・事業コンサルティングとともに提供しています。10年以上にわたってあらゆる業界のデータと向き合ってきたデータテック企業の目線で持続可能な物流供給網の構築へと伴走します。独自サービス「ロジGo」は、配車実務の作業効率とデータ管理機能の2つをアップデートし事業成長を加速。データの利活用によって持続可能でより強度のある事業運営を実現します。また、シマントではシステムの開発・提供にとどまらず、メーカー(荷主さま)、元請け事業者さまと配送業者さまそれぞれの物流・配送の課題解決・事業の加速に向けた伴走型コンサルティングを行っています。
業務改善から経営観点での全体最適まで幅広くご支援いたします。
元請け企業さまの配車ノウハウのシステム化やデータ分析のプロとして皆様の事業成長に貢献致します。
「人類を前に進め、人々を幸せにする」を理念に、当社はロボティクスを祖業として、店舗・サービス領域における省人運用や新しい顧客体験の創出に取り組んできました(スマートコーヒースタンド「root C」ほか)。その中で、製造業では“図面・技術情報が散在し再利用が進まない”という構造課題に着目し、AI図面管理クラウド「図面バンク」を開発。図面・CAD・技術文書を一元管理し、属性検索・AI-OCR・類似形状検索により、必要情報へ迅速にアクセスできる環境を実現します。図面バンクがものづくり現場に蓄積された知の活用を促し、設計・調達・製造の生産性向上と組織力強化に貢献します。
INFORMATION
※情報は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
- 名称
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MUFG Startup Summit
- 主催
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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、
株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、
株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ
- 日時
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2025年12月16日(火)・17日(水)
- 会場
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TAKANAWA GATEWAY Convention Center
〒108-0074 東京都港区高輪2-21-2 THE LINKPILLAR 1
SOUTH B2F-
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交通アクセス
JR山手線、JR京浜東北・根岸線
高輪ゲートウェイ駅直結- 電車利用の場合
-
- ・JR京浜東北・根岸線 東京駅より約8分
- ・JR山手線 渋谷駅(内回り)より約14分
- ・JR山手線 新宿駅(内回り)より約21分
- 空港利用の場合
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京急線 羽田空港第1・第2ターミナル駅より約17分
※品川駅でJR山手線・京浜東北線乗り換え
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駅からのアクセス
- ①高輪ゲートウェイ駅の南側の改札を抜け、 直進し、エスカレーター・階段で1階へ降ります。
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②コンベンション・カンファレンスの入り口から建物に入り、エスカレーター・エレベーターで
地下2階までお越しください。
- バリアフリールート
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- ①高輪ゲートウェイ駅の南側の改札を抜け、2階の融合エントランスへ進みます。
- ②建物に入り、エレベーターで地下2階までお越しください。
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- お問い合わせ
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お問い合わせ、メディア取材のお申込については以下のメールアドレスまでご連絡ください
「MUFG Startup Summit」運営事務局
メールアドレス:startupsummit_info_PF@mufg.jp
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MUFG Startup Summitは、名古屋を第一弾として各地で開催します。
全国でスタートアップエコシステムを盛り上げていきましょう!
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東京 2024/12/19-20
テキストが入ります。テキストが入りますテキストが入りますテキストが入ります
名古屋
MUFG Startup Summit in NAGOYA
2025/07/17 @STATION Ai
昨年に引き続き第1弾は名古屋で開催!全国から集結した100社超のスタートアップと
中部地域の事業会社のオープンイノベーションを促進
大阪
MUFG Startup Summit in OSAKA
2025/09/02 @梅田サウスホール
大企業・自治体によるリバースピッチなどのコンテンツを通じ、「実証事業都市・大阪」を
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京都 MUFG Startup Summit in KYOTO
今年度も京都で開催予定!
福岡 MUFG Startup Summit in FUKUOKA
今年度も福岡で開催予定!
SUPPORTER
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