INTERVIEW

茶木 風花

FUKA CHAKI

大阪相続オフィス

2022年入社

※2025年2月時点のインタビュー内容です。

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INTERVIEW

専門性を磨きながら、
プライベートも充実させたい

MUCOを志望したきっかけと、現在の業務内容を教えてください。

就職活動を進めるにあたって、私が最も重視していたのはワークライフバランスです。その点、MUCOは非常に魅力的な環境でした。会社説明会にも参加したところ、先輩たちは口を揃えて「残業がほとんどないので、自分の時間も楽しめているよ」と話していて。その実感のこもった言葉が、入社の決め手です。実際に働きはじめてみると、思った以上に親しみやすい職場だったことも印象的でした。私の所属している大阪相続オフィスは、歳の離れた先輩も多いのですが、みなさんいつも親身になって仕事をフォローしてくれます。

そんな環境で、現在は主に、相続手続きに必要な各種書類の内容点検を担当しています。法律に関する知識も求められますし、戸籍謄本といった専門的な書類も読み解かなければなりません。最初は1日に数件の案件を担当するだけで手一杯だったことを覚えています。けれどOJTを通じて少しずつ力をつけてくなかで、今は一日に最大14件の案件を処理できるまでになりました。書類の内容について、お客さまと電話や手紙でやりとりすることもあるのですが、そういうときに感謝の言葉をかけていただけることも増えてきました。それが何よりの励みになっています。

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先輩からの丁寧なサポートを、
今度は自分が後輩に

研修体制についてはいかがでしたか?

まずは約2ヶ月間の集合研修で、会社の位置づけから、銀行のバックオフィス業務の全体像までを、基礎からしっかりと学んでいきました。私自身そうでしたが、銀行についての知識がほとんどなくても、仕事の基本的な部分はここで理解できると思います。大阪相続オフィスに配属されてからも、最初の3ヶ月ほどは指導員の先輩がマンツーマンでサポートしてくれました。わからないことがあればいつでも質問できる環境があるのは、とてもありがたかったですね。それからも定期的に設けられているフォローアップ研修を通じて、お客さまとの電話応対といった業務に欠かせないスキルを磨いていきました。

今年からは私自身が指導員として、後輩のサポートにもあたっています。心がけているのは、常に余裕を持って仕事に取り組むこと。いつでも相談しやすい雰囲気をつくることが、指導のポイントだと感じています。また最近は、新入社員向けのマニュアルの整備も担当するようになりました。相続の分野は法改正も多いので、情報の細かなアップデートが欠かせません。こうした指導業務を通じて知識を再点検することは、自身の成長にもつながると感じています。

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社会貢献と働きやすさを、
両立できる会社です

改めてMUCOの魅力を教えてください。

何よりの魅力は、仕事のやりがいを実感できることだと思います。私の働く大阪相続オフィスをはじめ、すべての部署が社会的な意義と責任を担っており、プロフェッショナルとしての誇りを感じながら働くことができる会社です。

ワークライフバランスが優れていることも大きな魅力です。仕事をしながらでも自分の好きなことに打ち込める環境が整っており、私自身は元々韓国ドラマが大好きだったので、余暇の時間を韓国語の勉強にあてたり、連続休暇制度を活用して韓国やベトナムに旅行することもできました。また、職場の風通しも良く、気づいたことがあれば誰でも意見を言うことができますし、職場環境の改善を目的としたES委員会の活動も盛んに行われています。自分たち自身で働く場所をつくっているという手応えを感じられる職場です。

今後は主任へのキャリアアップを目標に、社会インフラである銀行のバックオフィスを担う会社の一員として、日々の社会貢献を実感しながら、さらに成長していきたいと思っています。

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私の1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

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8:40

始業

朝礼で報告事項の確認

8:50

業務の振り分け

9:30

各種書類の点検業務

12:00

昼休憩

食堂でランチ。味もボリュームも抜群!

13:00

お客さまや銀行担当者との電話応対

15:00

必要事項の照会など、翌日の点検業務の準備

16:00

オフィス改善活動の発表準備

17:10

退勤

17:30

友人とカフェでティータイム