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グリーン預金

株式会社三菱UFJ銀行は、2022年4月11日(月)にグリーン預金の取り扱いを開始しました。
グリーン預金とは、環境改善に資する事業に資金使途を限定した外貨定期預金です。
お預かりする資金を環境改善分野向けの融資に充当することで、ESG関連に関心の高いお客さまのニーズにお応えします。
グリーン預金の取り扱いは、持続可能な環境・社会の実現に貢献することをめざすMUFGの取り組みの一環です。
MUFGのサステナビリティの取り組みについては以下のリンクをご参照ください。

グリーン預金フレームワークについて

本商品の取扱開始にあたり、当行では第三者評価機関であるSustainalytics社(*)の協力を得て「MUFG Green Deposit Framework(MUFGグリーン預金フレームワーク)」を策定しており、グリーン預金としてお預かりする資金は、同フレームワークに基づき管理します。
同フレームワークは、ESG関連を取り巻く環境、マーケット動向や規制の変化をふまえ、今後も必要に応じて更新します。
  • Sustainalytics社
    米国モーニングスターグループの傘下で、現在はオランダに本社を置き、ESGリサーチ分析および機関投資家・金融機関に対しグローバルに情報提供を行う独立系調査会社。
原本
参考和訳

商品概要(日本国内)

対象のお客さま 法人・個人
通貨 米ドル
取引対象 外貨定期預金
預入金額 100万米ドル以上2,500万米ドル以下
くわしくは窓口へお問い合わせください。

ご留意事項

外貨預金をお申し込みの際は、次の点にご注意ください。

  • 外貨預金は預金保険制度の対象ではありません。
  • 為替相場の変動により、円貨を外貨にする際(預入時)の為替相場に比べ、外貨を円貨にする際(引出時)の相場が円高になると引出円貨額が預入円貨額を下回る場合があります。
  • 円貨を外貨にする際および外貨を円貨にする際に手数料がかかるため、為替相場に変動がない場合でも、引出円貨額が預入円貨額を下回る場合があります。
  • 新興国通貨は先進国通貨に比べて大きなリスク(カントリーリスク等)があります。流動性や市場機能の低下、および大幅な為替変動により、場合によってはお取引を即時停止することがあります。
  • お申込前に必ず最新の契約締結前交付書面・説明書をご確認ください。

その他にもご留意事項がありますので、くわしくはこちらをお読みください。

グリーン預金に関するご留意事項
  • 日本国内のお客さまにおかれましては、くわしくは「説明書」をご覧ください。説明書は窓口にてご確認いただけます。
  • 外貨定期預金金利については、当行ホームページ金利一覧をご覧ください。
  • お申し込みをご検討のお客さまには、外貨預金およびグリーン預金に関するご留意点等のご説明をさせていただきますので、窓口へお問い合わせください。
  • 本グリーン預金総額が、当行が定める一定金額に達した場合、お申し込みの受付を一時中断させていただく可能性がございます。
  • グリーン預金を充当する資産は、「MUFGグリーン預金フレームワーク」に基づき、実行済のアセットの中から当行が選定いたします。
  • 通帳等への記載は、外貨定期預金と同様の内容です。

株式会社 三菱UFJ銀行

(2022年4月11日現在)