話題のキーワードからファンドを選ぶ
話題のキーワード一覧
【関心のあるキーワードを選択してください】
フィンテック
フィンテックとは?
フィンテックとは、金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。フィンテックにより登場した商品・サービスの身近な例としては、スマートフォンアプリを使った電子決済サービスや、ビットコインに代表される仮想通貨などがあげられます。金融サービスと先端技術の融合によって、便利な金融サービスが次々と生まれ、個人の生活や企業の経済活動に大きな変化をもたらそうとしています。
フィンテック関連のファンド
世界の株式の中から主にフィンテック関連企業の株式などに投資します。個別銘柄の選定において、イノベーションにフォーカスした調査に強みを持つ、米国のアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)からの助言をもとに、日興アセットマネジメント アメリカズ・インクがポートフォリオを構築します。
お客さまの運用ニーズに応じて、決算頻度や為替ヘッジの有無が異なる4ファンドからお選びいただけます。
米国の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国のフィンテック関連企業の株式等(DR(預託証書)を含む)を主要投資対象とします。S&P Kensho Democratized Banking Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。原則として為替ヘッジは行いません。
AI(人工知能)
AI(人工知能)とは?
AIとはArtificial Intelligenceの略で、人工知能を意味します。あらかじめ決められた処理を行う従来のコンピューター・プログラムとは違い、AIは人間のように自ら学び、発達していきます。具体的には、画像や音声、数値、文章などの多様なデータから、有益な法則やパターンなどを自動的に発見し、未来予測、意思決定を行います。将棋やチェスの世界ではAIがプロに勝利するなど、その知能レベルの高さは多業界から注目を集めています。
AI(人工知能)関連のファンド
主に米国の小型株式を投資対象とし、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。
ビッグデータやAI(人工知能)を活用したゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い銘柄に分散投資します。
わが国の株式に投資すると同時に株価指数先物取引等を行います。AI(Artificial Intelligence:人工知能)等を活用した投資助言を基に運用を行います。株式個別銘柄戦略と先物アロケーション戦略の2つを組み合わせることで、絶対収益の追求を目指します。各運用戦略で採用するモデルはファンド全体のリスク・リターンに配慮して選定し、モニタリングと必要な見直し等を定期的に行います。
エマージング諸国の株式を主要投資対象とし、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。ビッグデータやAI(人工知能)を活用したゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い銘柄に分散投資します。MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(配当込み、円ベース)を運用上の参考指標とします。原則として為替ヘッジは行いません。
ロボティクス
ロボティクスとは?
ロボティクスとは「ロボット工学」のことを指します。先進諸国で急速に進む少子高齢化、労働人口不足問題。これらの問題を背景に、ロボット産業は製造業の自動化・効率化を目的として主に産業分野で成長してきました。近年はIoT(モノのインターネット(身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながることを指します))やAI(人工知能)との連携によりサービス分野での活用も期待されており、介護・医療・金融・保険分野などで、新たな市場創出と成長が見込まれています。
ロボティクス関連のファンド
世界各国の株式の中から今後の成長が期待されるロボティクス関連企業の株式を中心に投資を行なうことにより、中長期的な信託財産の成長を目指します。
産業用やサービス用などのロボットを製作する企業のみならず、ロボット関連技術であるAI(人工知能)やセンサーなどの開発に携わる企業も投資対象とします。
お客さまの運用ニーズに応じて、決算頻度や為替ヘッジの有無が異なる4ファンドからお選びいただけます。
主として、米国の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国のロボット関連企業の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資を行います。S&P Kensho Robotics Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。原則として、為替ヘッジを行いません。
サイバーセキュリティ
サイバーセキュリティとは?
ITがあらゆる社会活動、経済活動の基盤となった昨今、テクノロジー分野において「サイバーセキュリティ」は必須であり、さまざまなイノベーションを支えるインフラといえます。外部からの不正アクセスによる機密情報流出、データの改ざんや破壊など、サイバー攻撃によってもたらされる被害は、ときには国家や企業を機能停止に陥れるほどの脅威となります。日々サイバー攻撃が巧妙化・高度化するなか、サイバーセキュリティ対策の重要性はますます高まっています。
サイバーセキュリティ関連のファンド
主として日本を含む世界のサイバーセキュリティ関連企業(サイバー攻撃に対するセキュリティ技術を有し、これを活用した製品・サービスを提供するテクノロジー関連の企業等)の株式に投資を行ないます。
年1回の決算時に分配金額を決定します。
主として世界のセキュリティ関連企業の株式に投資します。セキュリティ関連企業とは、「暮らしの安心」「移動の安心」「情報の安心」といった、日常生活に欠かせない「安心」へのニーズに応える製品やサービスを提供する企業とします。特定の銘柄、国や通貨に集中せず分散投資を基本としリスク分散を図ります。
バイオテクノロジー
バイオテクノロジーとは?
バイオテクノロジーとは、「バイオロジー(生物学)」と「テクノロジー(技術)」を組み合わせた造語であり、生物工学または生命工学と訳されています。近年は特に、iPS細胞で話題になった再生医療、バイオ医薬などの新しい医療、遺伝子組み換え・細胞融合などの技術を利用した品種改良による食料生産、再生可能なバイオエネルギーの生産などが注目を集めています。このように、バイオテクノロジーは新しい医療、環境、エネルギー産業の発展に大きく貢献していくことが期待されます。
バイオテクノロジー関連のファンド
日本を含む世界各国のヘルスサイエンス関連企業(医療、医薬品、医療機器・用品、バイオテクノロジー開発の分野で経済活動を行う企業)の株式等に投資を行います。ボトムアップの調査・分析に加えて、ESGに関する各企業の取り組みと、それらが株価に与える影響度を詳細に分析(ESG項目の評価)した上で、ポートフォリオを構築します。原則として為替ヘッジを行いません。
世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。新商品の開発、企業の合併・統合、政策変更等を背景としたヘルスケア・バイオ市場の変化によってもたらされる投資機会に着目し、ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
年2回決算を行い、原則として、決算日の基準価額水準が当初元本額10,000円(10,000口当たり)を超えている場合には、当該超えている部分について、分配対象額の範囲内で、全額分配を行います。
世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。新商品の開発、企業の合併・統合、政策変更等を背景としたヘルスケア・バイオ市場の変化によってもたらされる投資機会に着目し、ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
年1回決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。
主として、米国の金融商品取引所に上場している、日本を含む世界各国の遺伝子工学関連企業の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資を行います。S&P Kensho Genetic Engineering Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。原則として、為替ヘッジは行いません。
- 金融商品仲介口座ではお取り扱いしておりません。
主要投資対象は、中長期的に高い成長が見込まれる、アジア(除く日本)のヘルスケア関連株式など。域内各国で異なる、ヘルスケア関連セクターを取り巻く環境を踏まえ、大企業から中堅企業、ベンチャー企業まで、幅広いユニバースから銘柄を選択します。原則として為替ヘッジは行いません。
ESG投資
ESG投資とは?
ESGは環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字を取った略語です。ESG投資は、これまでのように売上高や利益、保有財産などの財務情報だけではなく、非財務情報の要素も考慮した投資のことを指します。特に、年金基金など大きな資産を超長期で運用する機関投資家を中心に、企業経営のサステナビリティを評価するという概念が普及し、気候変動などを念頭においた長期的なリスクマネジメントや、企業の新たな収益創出の機会(オポチュニティ)を評価するベンチマークとして、持続可能な開発目標(SDGs)と合わせて注目されています。
ESG関連のファンド
■ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ)
日本を含む世界各国の株式等に投資を行います。持続可能であらゆる人々を受容する世界の実現に向け、好ましい社会的インパクト(社会的変化)をもたらす「インパクト・テーマ」に沿って、重要な社会的課題の解決に資する事業活動を、公正かつ誠実に行う企業の中から、投資機会を発掘します。原則として為替ヘッジは行いません。
世界各国(新興国を含む)の株式(DR(預託証書)を含む)を主要投資対象とします。組入銘柄の選定にあたっては、個別企業の調査・分析等に基づいたボトムアップアプローチにより、企業の質(高い投下資本利益率、財務健全性、経営陣の経営能力および高いブランド力や強固な販売網等の無形資産に基づく競争優位性等)、ESGの観点等を勘案し、持続的な利益成長が期待できる銘柄を選定します。
■eMAXIS ジャパンESGセレクト・リーダーズインデックス
主としてMSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数(配当込み)に採用されているわが国の金融商品取引所上場株式(上場予定株式を含む。)に投資を行い、対象インデックスに連動する投資成果をめざして運用を行います。対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率が100%を超える場合があります。
■UBS MSCI先進国ESG株式インデックス・ファンド(愛称:みらいゲート・先進国ESG)
先進国の環境、社会、ガバナンスへの取り組み評価が高い企業の株式で構成されるMSCI ワールド SRI ロー・カーボン・セレクト 5% イシュアー・キャップド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)に連動することをめざします。主要投資対象である上場投資信託の運用はUBSアセット・マネジメント・グループが行います。原則として為替ヘッジは行いません。
■世界インパクト投資ファンド(愛称:Better World)
主に世界の株式の中から、社会的な課題の解決にあたる革新的な技術やビジネスモデルを有する企業に実質的に投資を行います。銘柄選定にあたっては、社会的課題の解決(社会的インパクト)に取り組む企業に着目し、個々の企業のファンダメンタル分析等を行い、投資魅力のある銘柄に投資します。原則として為替ヘッジは行いません。
(2021年5月28日現在)