1.投資信託の選び方

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ファンド選びの注目ポイント

投資信託の評価方法と見方

投資信託の評価方法には以下のようなものがあります。

騰落率

基準価額が一定の期間において何%上昇・下落したかを見るときの指標です。

1日の騰落率の計算式

前日比のほかに、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、3年、5年など、いくつかの期間で見ることができます。複数のファンドを比較・検討する際は、特定の期間だけでなく複数期間の騰落率を比べましょう。ベンチマークと比較することも有効な方法です。
販売会社などのWebサイトで確認できますが、通常、騰落率は分配金を再投資した場合の基準価額で計算され、表示されていることに留意してください。

標準偏差

リターンのバラつき度合いを測るために用いられるのが標準偏差です。この数値が大きいほどリターンのブレが大きいことを表し、数値が小さいほどブレが小さいことを表しています。 投資においてはリターンのブレ幅をリスクと呼びますので、複数のファンドの標準偏差を比較することにより、各ファンドのリスクの大きさを把握することができます。

リスクとリターンのイメージ
主な投資対象資産・地域などによるリスクとリターンの関係

シャープレシオ

運用の効率性を示す指標で、数値が高いほど運用効率が優れていることを表します。複数のファンドを比較する際、リスクが同じならどちらがより大きなリターンを得られるかを測る指標として利用できます。

当行ホームページのファンド詳細ページで「騰落率」「標準偏差」「シャープレシオ」を確認することができます。

QUICK FUND RISK (QFR)

QUICK FUND RISKとは、株式会社QUICKが公表する投資信託のリスク指標で、ファンドの価格変動リスク(過去の価格変動の度合い)をTOPIX(東証株価指数)との相対評価で表したものです。 TOPIXの価格変動リスクと比較することで、個々のファンドの価格変動の大きさが感覚的に理解しやすくなっています。リスク最小を意味する「QFR1」からリスク最大の「QFR5*」までの6段階に分類されます。

QUICK FUND RISK 分類表
  • TOPIX(東証株価指数)は「QFR3」に分類されますが、リスク値は「QFR3」と「QFR4」の境目に位置します。
  • QFRは、運用期間が4ヵ月以上のファンドを評価対象としています。
  • QFRに関する著作権およびその他知的財産権は、すべて株式会社QUICKに帰属します。
  • TOPIX(東証株価指数)に関する著作権およびその他知的財産権は、すべて株式会社東京証券取引所に帰属します。

知っ得用語

標準偏差

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偏差は統計用語で、1つ1つのデータにおける平均からの差のことをいいます。標準偏差は、一定の数値の集団の平均からの差の程度で、数値のバラつき度合いを表します。投資の分野では運用成果のバラつきの程度(リスク)を、標準偏差で示しています。
標準偏差が大きいということは、投資した結果得られる成果が、その時によって大きく違うということです。大きな利益となることもあれば、大きな損失となることもある、というわけです。標準偏差が小さいということは、大きな利益も損失もなく、ほどほどの結果になることが多いと考えられます。
一般に、運用成果の平均が高いものは標準偏差が大きく(ハイリスクハイリターン)、低いものは標準偏差が小さい(ローリスクローリターン)傾向があります。

投資信託の標準偏差(イメージ)
  • 年率平均リターンと標準偏差の関係をイメージしたものであり、実際の運用成果を保証するものではありません。

1.投資信託の選び方

2.投資信託購入後のチェックポイント

投資信託保有期間中のチェックポイント

3.目論見書・報告書の見方・読み方

購入時に確認する書類

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(2019年2月28日現在)