INTERVIEW
S.N
リーダー
相模原預金オペレーションセンター
2020年入社
※2025年2月時点のインタビュー内容です。

お客さまに信頼される、
高品質な電話応対を目指して
MUCTを志望したきっかけを教えてください。
MUCTに就職した大学の先輩から、「いい会社だよ」と聞いたことがきっかけですが、決め手になったのは会社見学会でした。それまでは銀行のバックオフィス業務を担う会社ということもあって、少し堅い雰囲気の職場を想像していましたが、見学会では先輩方が私たちをとても親切に迎えてくださって。お話をするなかで、みなさまの人柄にもふれ、「ここなら安心して働ける」と感じました。
入社後は「相模原預金オペレーションセンター」で、お客さま口座の入出金に関する事務処理を担当しています。お客さまに振込内容の確認の電話をすることも多いので、最初は緊張もしました。けれど、先輩がロールプレイで電話応対の練習につきあってくれたおかげで、スムーズに仕事に慣れることができたと感じています。そのときアドバイスしていただいたのは「いかに専門用語を使わずに、こちらの意図をわかりやすく伝えるか」ということ。今もそれを念頭に置きながら、お客さまに信頼していただける電話応対を心がけています。

優しく丁寧な先輩たちの指導を、
今度は自分が後輩にも
研修制度についてはいかがでしたか?
入社後1年間は、先輩社員が1対1で指導をしてくれるので、実務面で不安を感じることはほとんどありませんでした。電話をかけるときも、すぐ隣りに先輩がついていてくれたので、心強かったですね。2年目以降も、定期的にフォローバック面談の機会が設けられていて、そのときどきの仕事の悩みも、すぐに相談することができました。そうしたなかで少しずつ自分の業務だけではなく、業務の全体感について理解が深まったことで、イレギュラーな案件にも臨機応変に対応ができるようになったと感じています。
今は私自身が教える立場として、1対1で後輩の指導にもあたっています。そのなかで意識しているのは、相談しやすい雰囲気をつくることです。電話応対のあとに「どうだった?」と声をかけるのはもちろん、お昼休みは一緒にご飯を食べたり、趣味の話をしたりしながら、まずは良好な関係性を築くことを大切にしています。そうやって指導してきた後輩が、一人でしっかりと受け答えしている姿を見ると、自分のことのように嬉しいですね。

ライフステージが変化しても
安心して働ける職場です
改めてMUCTの魅力はどこにあると感じていますか?
まずは職場のみなさんの温かさです。センター内にはさまざまな年代の方々がいますが、歳の離れた先輩たちも、いつも優しく声をかけてくださいます。またワークライフバランスがとりやすいことも、魅力のひとつです。ほぼ残業はありませんし、連続休暇制度を活用すれば、気軽に旅行にも出かけられます。
有給休暇だけでなく、育児休業や看護休暇といった休暇制度も整っているので、働く女性にとっても安心して成長できる環境です。身近な先輩のなかには、家庭と仕事を両立しながら、管理職として活躍されている女性も少なくありません。私自身も、今年からはリーダーとして、チーム全体のまとめ役を任されることが増えてきました。今までよりも、自分で考え、判断することが求められるポジションです。主体性を身につけるためにも、センター全体の運営を担うセンター長や副センター長をお手本に、より広い視野で仕事に向き合っていきたいと考えています。さらにスキルアップの一環として、ITパスポートやビジネスマネージャー検定といった資格試験にも挑戦中です。これからもMUCTでさまざまな経験を積み、自分自身を成長させていきたいと思います。

私の1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

- 8:40
-
始業
朝礼で報告事項の確認
- 9:00
-
当日の業務量を確認し、必要に応じてシフト調整
- 9:30
-
お客さまの電話応対・預金口座入出金処理
- 11:30
-
昼休憩
食堂でランチ
- 12:30
-
お客さまの電話応対・預金口座入出金処理
- 14:20
-
当日処理した事務件数や処理時間などの集計作業
- 15:30
-
翌日準備作業・勉強会等
- 17:10
-
退勤
- 18:00
-
趣味の料理教室へ!