INTERVIEW
舟橋 祐実
YUMI FUNAHASHI
投信事務センター
2013年入社

チームで目標を達成することの醍醐味を、
実感できる職場です
これまでのキャリアと、現在の業務内容を教えてください。
入社して最初に配属されたのは「名古屋振込組戻センター」という部署でした。主に担当していたのは、お客さまとの電話応対業務です。はじめはお客さまとのやりとりに苦戦することもありましたが、直接感謝の言葉をいただく機会も多く、やりがいもある仕事でした。こうした経験を10年ほど積んだのち、2023年に現在の所属先である「投信事務センター」に異動となりました。
ここでは主に、長期間使用されていない外貨預金の口座解約やご利用再開の手続きに係る書類の内容点検などに携わっています。外貨預金の難しいところは、通貨のレートが常に変動し続けている点です。解約に伴う払戻金もタイミングによって増減があるため、スピーディーに手続きを進めることが求められます。当日内に対応を完了させなければならない業務が集中してしまうこともあるのですが、そういうときはメンバーが一丸となって、チームワークで乗り越えていきます。互いに声をかけ合いながら、時間内にすべての業務を終えた瞬間の達成感は、格別です。

キャリアステップに合わせて、
段階的にスキルを磨いていける
研修制度ついてはいかがでしたか?
私自身もそうでしたが、入社前に銀行業務の知識がなくても、心配はいりません。実務に欠かせない知識は、新入社員研修で、しっかりと身につけられます。名古屋振込組戻センターに配属されてからも、まずは電話応対の基礎を学ぶために、十分なトレーニング期間が設けられていました。マンツーマンで指導してくださる先輩がいることも、ありがたかったです。
投信事務センターへと異動してからは、OJTを通じて業務を学んでいきました。またグループリーダーのポジションを任されたことをきっかけに、傾聴力向上のための研修にも参加。ロールプレイングを中心とした研修を通じて、実務でのフィードバックも踏まえながら、実践的に「聴く力」を養っていきました。このように当社では、キャリアに応じて段階的にスキルアップできる研修制度が整っています。

プライベートも仕事も充実させて、
自分の可能性を広げたい
改めてMUCNという会社の魅力を教えてください。
「まずはやってみよう」という社風があり、業務の改善や効率化に積極的なところは、魅力のひとつだと思います。特に最近では、チャットツールの導入や、ペーパーレス化も進んで、よりスムーズに業務を進められるようになりました。若手の意見もポジティブに受け入れてくれるので、もし入社されたらどんどんアイデアを出してみてください。
また働きやすさも、当社の大きな魅力です。メンバー同士が支え合う文化が根付いていますし、有給休暇も取得しやすい環境です。残業もほとんどないので、私はよく職場からバンテリンドームに直行しています。そうするとプロ野球の試合開始にギリギリ間に合うんです。今年の2月には連続休暇制度を利用して、沖縄までプロ野球のキャンプを見に行ってきました。今後もプライベートも充実させながら、キャリアアップにもしっかり取り組んでいきたいです。今年の目標はビジネスマネジャー検定を取得すること。コツコツと努力を重ね、いつかはセンター全体をリードできる存在へと成長できればと考えています。

私の1日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

- 8:40
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始業
メールチェック
- 9:00
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グループの事務量を、センター内で共有
- 10:00
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朝礼
共有事項の確認
- 10:10
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解約手続きに伴う書類の内容点検
- 12:15
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昼休憩
お弁当コーナーでランチ
- 13:15
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お客さまへの書類の発送業務
- 14:00
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体操
- 14:10
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発送業務の続き
- 16:50
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翌日のグループの動きをホワイトボードに記載
- 17:10
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退勤
- 18:15
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バンテリンドームで巨人戦を観戦