確認番号表(乱数表)の数字を入力させる偽画面について注意喚起のEメールを配信しています。

平成26年7月22日

PCアドレス宛メールはこちらでご確認ください。

携帯アドレス宛メール

題名:[三菱UFJ銀行]偽画面にご注意!

確認番号表(乱数表)の数字を入力させる偽画面にご注意ください!

(このメールは重要なご連絡のため「Eメールでの各種情報のご案内」を希望されないお客さまにも配信しております)

インターネットバンキングのログイン直後や入出金明細照会の際に、「ダウンロード中」、「読み込み中」などの表示が出て、ご契約カード裏面の「確認番号表(乱数表)の数字」を入力させる偽画面を表示するウィルスが多数発生しています。

偽画面は当行の画面に似せて作られており、デザイン的には判別がつきにくくなっています。

当行では残高照会や入出金明細照会で、「確認番号表(乱数表)の数字」を入力することはありません。 また、取引内容を確認せずに「確認番号表(乱数表)の数字」を入力することもありません。

万一、偽画面に「確認番号表(乱数表)の数字」を入力すると不正な送金が行われてしまいます。絶対に確認番号を入力しないでください。

当行では各種媒体等を通じて注意喚起をおこなっていますが、被害が断続的に発生しています。 当行をご利用いただいているご家族やお知り合いの方にも、この注意喚起の内容をお伝えいただきますようお願いします。

≪偽画面が表示された場合・入力してしまった場合≫
このような画面が表示された場合や、画面等に入力してしまった場合は、 すみやかにページ下部にございますお問い合わせ先までご連絡ください。
※「確認番号表(乱数表)の数字」を入力せずに偽画面を閉じた場合でも、 ご利用のパソコン内の情報がすでに抜き取られている可能性が高いため、必ずご連絡ください。

≪予防策≫
ウィルスに感染しないようにするためには、ウィルス対策ソフトをご利用ください。

・当行では、インターネットバンキング専用のウィルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」(無料)の利用をおすすめしています。パソコンでインターネットバンキングにログインし、トップ画面の「Rapport(ラポート)のご案内」をご覧ください。
*パソコン専用のソフトであり、スマートフォンなどにはインストールできません。
*ウィルスを駆除しても、それまでに情報が抜き取られている可能性がありますのでご注意ください。

・市販のウィルス対策ソフトは最新の状態に更新して、定期的にスキャンしてください。(くわしくは、ソフト会社やパソコンメーカーにご相談ください)
ただし、ソフトにより、駆除できない場合がありますので、インターネットバンキング専用のRapportのご利用をおすすめします。

≪振込限度額の引き下げをご検討ください≫
インターネットバンキングでの振込限度額の設定をいま一度確認いただき、お客さまの必要最低限の金額に設定してください。

振込限度額の確認は、インターネットバンキング(PC版)ログイン後トップ画面の、「その他-メニュー一覧をみる」-「ご利用限度額変更」で確認できます。

なお、限度額の引き下げはインターネットバンキング等で設定できますが、限度額の引き上げは、郵送もしくは窓口での書面手続きが必要になります。

平成26年7月●●日

(問い合わせ先)
三菱UFJ銀行 インターネットバンキングヘルプデスク
0120-543-555(通話料無料) または 042-311-7000(通話料有料)
毎日9:00~21:00

■本メールにお心あたりのない場合やアドレス変更・配信停止はこちら↓
https://www.bk.mufg.jp/02/mbt/mail/e_pattern01.html
■本メールの送信アドレスは送信専用です。
<発行>
三菱UFJ銀行
東京都千代田区丸の内2-7-1

お問い合わせ先

インターネットバンキングヘルプデスク

0120-543-555

または042-311-7000(通話料有料)

受付時間/毎日9:00~21:00

三菱UFJ銀行コールセンター

0120-860-777

または03-5432-7324(通話料有料)

受付時間/毎日9:00~21:00

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