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アルゼンチン共和国円建て債券についてのお知らせ

以下メッセージが在日アルゼンチン共和国大使館のホームページに掲載されましたので、お知らせします。

< 以下原文のまま >

IMF プレスリリース No. 03/126 和文抄訳

IMFがアルゼンチンのSBA(スタンド・バイ・アレンジメント)の3回目レビューを完了

IMF(国際通貨基金)理事会は、本日、2003年1月24日に承認された7ヵ月のスタンド・バイ・アレンジメントに関して、アルゼンチンのパフォーマンスを見直し、3回目の最後となるレビューを完了した。
アルゼンチンに関する理事会の後に、専務理事であり議長でもあるホルスト・ケーラー(Horst )氏は以下のように述べた。

「アルゼンチンの最近のマクロ経済パフォーマンスは引き続き好調である。消費者信頼感指数は上昇しており、インフレーションはさらに減速している。金融市場の指標は強さを見せており、経済の回復は順調に進んできている。新政権の下で、アルゼンチンは暫定取極の財政および通貨目標を余裕を持って達成してきている。」

「財政政策は予想を上回って回復してきており、2003年に関しては基礎収支(プライマリーバランス)の目標を上回る余地がある。当局関係者は、財政の規律の維持のために最大の努力をしており、国家財政に対する支払能力を回復させるために中期的に必要となる、より高い財政貯蓄を促すための、重要な税制改革に着手した。」

「インフレの圧力がないということであれば、引き続き注意深くベースマネーを拡大することが望ましい。しかしながら、当局関係者はインフレ率を一桁台前半の低い水準に保つよう注意を払っていく必要がある。」

「今後は、新政権による構造改革を早急に進める必要がある。中期的に見て成長を持続するためには、包括的構造改革プログラム(特に、金融の市場仲介機能の回復のための銀行の改革、持続可能な国家財政を実現するための財政および政府間関係の改革、公共料金調整のための枠組み作りや貧困や社会問題への対処など)を一貫して遂行していくことが要求される。また法的安定性および債権者の権利の尊重のための更なる努力が必要となってくるだろう。」

「中期的な見通しは公的債務の改革により左右される。民間の債権者との交渉プロセスを引き続き確実に推し進めていくことが重要である。」

「IMFは、より高い持続可能な成長を後押しし、また国家財政の支払能力を確実にするような強固な中期的新取極を望む当局関係者の意向を歓迎する。」

以上

平成15年7月28日現在

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