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アルゼンチン共和国円建て債券についてのお知らせ

以下メッセージが在日アルゼンチン共和国大使館のホームページに掲載されましたので、お知らせします。
コンサルタティブグループは、今後アルゼンチン共和国が債務再編計画に着手していく上で、債権者の方々とのスムーズな情報伝達と意見交換を行っていくベースとするものと共和国から聞いています。この機能自体はサムライ債の債券の管理会社が既に持っているものであり、サムライ債にとっては新しい機能ができた訳ではないと考えています。共和国の説明によれば、イタリア等他市場に斯かる機能がない為、今般コンサルタティブグループという名称で組成を試みたとの事です。弊行はサムライ債の債権者の皆様への情報伝達に漏れが生じることがない様、管理会社の機能において同グループに参加する旨、共和国に伝えております。
この組成の動きの中で、7月22日の週にニールセン次官が日・独・伊・米各国のコンサルタティブグループメンバー候補と面談、以下の主旨説明があったものです。

< 以下アルゼンチン共和国 声明文原文 >

地域別コンサルタティブグループ

日本
2003年7月22日

  • アルゼンチン共和国経済産業省は、アルゼンチンの債権者の方々との対話を円滑に行うため、サムライ債の債券の管理会社である株式会社東京三菱銀行および株式会社新生銀行を参加者とする日本における債権者コンサルタティブグループを正式に組成いたしました。
  • 債務編成交渉の担当者で金融次官のギジェルモ・ニールセン氏および金融局長のセバスティアン・パリア氏の来日は過去4ヶ月で2回目となります。その際、日本のコンサルタティブグループとの第一回目の公式会合に出席致しました。
  • アルゼンチン共和国は、持続可能な債務再編計画の構築のため努力をしております。また、共和国の支払い能力を推測しうる中期マクロ経済予想について今後IMFとの間で協議をすすめなければならないことを考慮し、債権者の方々へプロポーザルを発表する前にIMFとの合意に達することが最重要であると考えております。
  • 9月末、ドバイにおいて開催されるIMFの年次総会の場で債権者の方々に対するご提案の概要を報告することを目標とした今後のスケジュールを提示いたしました。
  • ニールセン氏は、またアルゼンチン共和国が全債権者の方々に対し、個人か機関投資家であるかに拘わりなく、衡平に取り扱う方針であることを改めて再確認致しました。

経済産業省

REGIONAL CONSULTATIVE GROUPS

JAPAN
July 22, 2003

  • To facilitate a dialogue with Argentina's creditors, the Ministry of Economy and Production of Argentina has officially formed the Japanese Consultative Group, in which two commissioned companies for bondholders of Samurai bonds, The Bank of Tokyo-Mitsubishi and Shinsei Bank participated.
  • This is the 2nd time in the last 4 months that Mr.Guillermo Nielsen, Secretary of Finance and Chief Debt Negotiator, and Mr.Sebastian Palla, Undersecretary of Finance, are in Japan. On this occasion, they have attended the first formal meeting with The Japanese Consultative Group.
  • The Argentine government is making an effort to establish a sustainable restructuring plan and has insisted on the importance of having an IMF agreement before announcing any proposal, especially considering that Argentina will have to discuss with this multilateral organization its medium term macroeconomic projections from where the Republic's payment capacity could be inferred.
  • Timetable was presented in order to reach the goal of communicating bondholders the outline of the proposal by late September, during the IMF annual meetings to be held in Dubai.
  • Mr.Nielsen has reconfirmed the Republic's policy of equal treatment to all creditors whether they are Institutional or Individual.

Ministry of Economy and Production

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