[日本中央競馬会]口座ロックタイプ電話投票指定普通預金口座ならびに 定期預金担保式投票口座をご利用のお客さまへ

平成21年より、「指定時刻」および「口座ロック時間帯」を変更いたしますので、お知らせいたします。
当行でご利用中のロックタイプ口座(以下、ロックタイプ口座)ならびに担保式口座(以下、担保式口座)につきましては、「指定時刻」および「ロックタイプ口座のロック(口座への入出金ができない)期間」の運用が、平成21年より以下の通り変更となります。

【ロックタイプ口座・
担保式口座における指定時刻】
【ロックタイプ口座における口座ロック期間】
従来 「競馬開催日直前の平日窓口営業日の21時」 「競馬開催日直後の平日窓口営業日まで」
平成21年度以降 「競馬開催日前日の21時」 「競馬開催日直後の平日窓口営業日の午前中まで」

これにより従来は、たとえば金曜日が祝日である場合には、「競馬開催日直前の平日窓口営業日」にあたる木曜日21時の口座残高が週末の競馬開催日の購入限度額として登録されるとともに、ロックタイプ口座をお持ちのお客さまにつきましては木曜日の21時以降は口座がロックされ、預金の入金、引き出し等をご利用いただけませんでしたが、平成21年以降は、平日・祝日を問わず、「競馬開催日前日(通常金曜日)の21時」が「指定日時」(*)となります。

  • 指定時刻同様、ロック期間開始および残高通知のタイミングを指します。

また、ロックタイプ口座は、従来は「競馬開催日直後の平日窓口営業日(通常月曜日)」は終日口座がロックされ、入金、引き出し等ができない状態となっておりましたが、平成21年以降は、「競馬開催日直後の平日窓口営業日(通常月曜日)の午前中」で口座ロックが解除され、午後からは口座への入金、引き出し等がご利用いただけます。

ただし、ロックタイプ口座をお受取口座とした、競馬開催日直後の平日窓口営業日が指定日となっているお振り込みについては、取引種類によっては入金処理が翌平日窓口営業日となるケースが引き続きございますので、何とぞご理解を賜わりますようお願い申し上げます。

(平成20年12月30日現在)

ページトップ