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ブランドイメージを強固にし、企業価値向上へ。銀行広告媒体だからこそ可能なブランドセーフティを確保した配信を実現 日世株式会社さま
ブランドイメージを強固にし、企業価値向上へ。銀行広告媒体だからこそ可能なブランドセーフティを確保した配信を実現 日世株式会社さま

今回ご評価いただいた主なポイント

  • 銀行の信頼・信用を裏付けとしたブランドセーフティな配信
  • 正確かつ詳細な銀行データをもとに生活者にリーチ可能

「Bank Ads」をご利用いただいた背景

日世株式会社さまは国内No.1シェアを誇るソフトクリーム製造業のBtoB企業です。
創立77年と業歴も古く、観光地などで目にするキャラクター「ニックン&セイチャン」を通して一般消費者の間でも親しみを持たれています。
(日世株式会社のキャラクター「ニックン&セイチャン」)
(日世株式会社のキャラクター「ニックン&セイチャン」)
一方で、「日世株式会社という企業名自体は知られていない」「キャラクターは知られているが、企業名と結びついていない」ことが経営課題の一つとなっていました。
日世株式会社さまでは企業のブランドイメージは重要な無形資産と捉えられており、ブランドイメージをより強固にするための広告施策をご検討されていました。
そこで、当行の広告媒体「Bank Ads」でお役に立てるのではないかと考えご提案したところ、ご評価いただき実施にいたりました。

実際のご活用例

今回の事例では、当行ダイレクトバンキングのアプリ上に広告を表示する「ディスプレイ広告」と銀行口座を保有している個人のお客様に郵送する「紙DM」をご出稿いただきました。
「ディスプレイ広告」では広告配信の事前・事後にアプリ上にてアンケートを配信し、認知度の変化や認知したメディアチャネルなどの情報も取得しました。
(実際に配信した「紙DM」のクリエイティブデータ)
(実際に配信した「紙DM」のクリエイティブデータ)
その結果、ディスプレイ広告では一般的なweb広告と比較しても高いクリック率を記録し、もっとも効果の良かったクリエイティブでは約2%と多くの反響を得ることができました。
特に、日世株式会社さまが認知度を高めたいと考えていたセグメントでは高いクリック率を記録するとともに、事前・事後のアンケート調査でも認知度向上の傾向が見られており、ブランドイメージ向上に貢献することができました。
また、配信後にはデータサイエンティストによる銀行データを活用した詳細分析を実施し、「どのような生活実態を持つユーザーが積極的に広告をクリックしたのか」「どのようなメディアチャネルがリーチ手段として有効か」など、今回の広告配信を定量的に振り返り今後の施策に関する示唆をご提供しました。
様々な銀行データを活用して、配信対象となったユーザーをデータ駆動で分類します 様々な銀行データを活用して、配信対象となったユーザーをデータ駆動で分類します
データ駆動で分類されたペルソナをもとに、配信効果に寄付していそうなユーザ特徴を抽出します データ駆動で分類されたペルソナをもとに、配信効果に寄付していそうなユーザ特徴を抽出します
抽出された要素をもとに詳細分析を行い示唆を取得していきます 抽出された要素をもとに詳細分析を行い示唆を取得していきます
(ご提供しているレポートのイメージ ※実際にご提供したデータとは異なります)

日世株式会社さまから頂いたコメント

今回「ブランド」という企業にとって、最も重要な無形資産に対するマーケティング投資を企業広告という形式で実施しました。特に近年、生活者の多様化が著しくなっており、従来のメディアミックスだけでは広告投資をしても充分リーチできない等、広告主の課題が顕在化しつつあります。特にシニア世代とZ世代以下の若年層では、チャネルとしてのメディアがまったく違います。このような傾向は、今後も一層顕著になっていくものと思われます。
そのような背景下、特に生活者の属性に関して細分化ができ、かつ、信頼できる媒体として、「Bank Ads」を活用させていただきました。このような仕事を長年遂行してまいりましたが、金融機関さんが広告媒体になることが驚きと同時に新鮮だったということもあります。最大のメリットは生活者の属性に対して、ピンポイントでかつ、かなり高い確率でリーチができることでした。
今後もレビューしていきながら、強力なメディアミックスの一つとして活用させていただきたいと考えております。
日世株式会社さま、この度はご協力いただきありがとうございました。
今後も三菱UFJ銀行では、広告配信サービス「Bank Ads」の品質改善に努めてまいります。

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(2025年5月14日現在)