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広重 名所江戸百景Ⅱ-夏秋

広重 名所江戸百景Ⅱ-夏秋

「名所江戸百景」は、歌川広重(1797~1858)の最晩年に彼の画業の集大成として描かれました。版元・魚屋栄吉(さかなやえいきち)により、安政3~5年(1856~58)にかけて刊行された本シリーズは、広重自身が描いた118点に、二代広重による1点と目録絵を加えた120点で全揃となります。来夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックにちなみ、江戸を叙情豊かに描いた本シリーズ全てを3期に分けて展観いたします。Ⅱ期では「夏の部」(抜粋)と「秋の部」を合わせた40点をご紹介します。広重のまなざしを通して捉えられた四季折々の表情を見せる江戸の風景、そしてそこに暮らす人々の穏やかな暮らしぶりは、今もなお、見る人を魅了してやみません。江戸名所の旅をどうぞお楽しみください。

堀切の花菖蒲   亀戸天神境内   市中繁栄七夕祭

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