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シンジケートローンについて

シンジケートローンの概要

シンジケートローンとは、お客さまの資金調達ニーズに対して、三菱東京UFJ銀行が複数の金融機関を取りまとめてシンジケート団を組成し、1つの契約書に基づいてお貸し出しを行う融資形態です。

≪シンジケートローンのイメージ≫

シンジケートローンのイメージ

  • アレンジャーは、シンジケート団を取りまとめる主幹事としてお貸し出し条件の検討、参加金融機関の招聘、契約書の作成等の役割を担い、お客さまとシンジケート団の間の調整を行います。
  • エージェントは、シンジケートローン期間中の事務代行として、元利金の受け渡しや契約の管理を行います。通常、アレンジャーに就任した金融機関がエージェントに就任します。

シンジケートローンのメリット

シンジケートローンには、以下のようなメリットがあります。

シンジケートローンのメリット

本邦におけるシンジケーション市場の規模

  • 2016年は組成額25.9兆円(IFRベース)と国内市場に定着しました。社債市場を大きく上回る規模にまで成長しています。
  • 徐々に整備が進むセカンダリー市場(ローン債権の流通市場)の拡大とあいまって、今後も成長が期待される市場です。

≪シンジケートローン市場の規模≫

シンジケートローン市場の規模

(出典:THOMSON REUTERS、日本証券業協会)

シンジケートローンの形態

シンジケートローンの形態は、大きく分けて以下の2通りあります。

  • タームローン
    証書借入をシンジケートローン方式で行う融資形態です。通常、契約時に一括してお借り入れいただきますが、契約日から一定期間内ならいつでも分割してお借り入れができる契約もあります。
  • コミットメントライン
    あらかじめ決められた期間・借入限度額の範囲内であれば、いつでもお借り入れができる融資枠です。シンジケート団の参加金融機関は、一定の条件が満たされることを前提に、お貸し出しを確約(コミット)します。

シンジケート団組成の形態は、大きく分けて以下の2通りあります。

  • ジェネラル・シンジケーション方式
    新規取引金融機関も含め、幅広く参加金融機関を募集してシンジケート団を組成する方法です。
  • クラブ・ディール方式
    既存取引金融機関等、限られた金融機関でシンジケート団を組成する方法です。

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